YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマ サーキュラーデザイン ミュージアム)は、楽しく循環型の暮らしを体験できる横浜発の移動式ミュージアムです。展示のテーマは「PLAYFUL CIRCULARITY(循環を、遊ぼう。)」。横浜市内から出た廃棄物のアップサイクルグッズやアート作品、地産地消のおいしいアイテムなど、デザインも素敵で思わずワクワクする横浜の商品やサービスに出会えます。
YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM
PLAYFUL CIRCULARITY(循環を、あそぼう。)
あそぶように、循環型のくらしを体験する。
あそびながら、資源の大切さを理解する。
循環を通じて、横浜というまちの魅力を再発見する。
ワクワクするような、横浜のサーキュラーデザインに出会える場所。
それがここ、YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM。
サーキュラーエコノミーを、もっと楽しく、かっこよく。
展示プロダクト・作品
はち育
「はち育」は、農薬不使用で安心・安全な養蜂を通じて地域の環境保全について考えるきっかけづくりを行う、西武造園グループオリジナルの学習プログラム。
(提供:西部造園株式会社)
Coco&K.
「Coco&K.」は、フィリピンで捨てられていたフルーツジュースのパックをアップサイクルして作ったバッグや小物を輸入販売、企画デザインするブランド。
(提供:ココロインターナショナル株式会社)
クラフトビールペーパー
「クラフトビールペーパー」は、ビールの醸造過程で出る廃棄されていたモルト粕を練り込んで作った、破れにくく印刷もできるクラフト紙。
(提供:株式会社kitafuku)
リサイクルバッグ
金沢養護学校のリサイクルバッグは、学校で使う印刷用紙を包んでいる紙と靴下を作る際に出る端切れを組み合わせて、同校の生徒たちが作ったオリジナルバッグ。
(提供:神奈川県立金澤養護学校)
金澤八味
「金澤八味」は、唐辛子と8種類の素材から作られた地域発の産品をつくる地域参加型の循環型プロジェクトによって生まれた、地産地消の調味料。
(提供:SDGs横浜金澤リビングラボ)
buøy
「buøy」は、私たちのプラスチックの使い方を問いかけるために生まれた、海洋プラスチックを美しい“工芸品”に生まれ変わらせるインテリア雑貨ブランド。
(提供:株式会社テクノラボ)
黒船石けん
「黒船石けん」は、コロナ禍で必須となった手洗いに必要な石けんを作ることで私たちの健康と環境保全を両立させ、地域を盛り上げたいと考えた金沢区・瀬ヶ崎小学校の子供たちが作り上げたオリジナル石けん
(提供:横浜市立瀬ケ崎小学校)
特殊紡績手袋よみがえり&よみがぁ~る
「よみがえり&よみがぁ~る」は、故繊維のリサイクルやリユースを手がけるナカノ株式会社が古着をリサイクルして作った軍手。
(提供:ナカノ株式会社)
横浜リユースびん
「横浜リユースびんプロジェクト」は、びんの「地域循環」と「地産地消」をテーマにした、地域密着型の環境保全プロジェクト。びんのデザインや飲料の企画から、販売、回収、洗びん、再利用まで、横浜の事業者を中心に行い、市内でのリユースびんの循環システム構築を目指している。
(提供:横浜市資源リサイクル事業協同組合)
SDGsストロー・ヨコハマ
「SDGsストロー・ヨコハマ」は、横浜市が保有する山梨県道志村内の水源林の間伐材を使って作られた、横浜製カンナ削りの木のストロー。横浜市内の企業の特例子会社などで働く障がい者の方々が作っている。
(提供:ヨコハマSDGsデザインセンター)
カンカラ三線
カンカラ三線(さんしん)は、横浜市中区寿町の住民と同地域の交流とまちづくりの拠点「ことぶき協働スペース」のコラボレーションによって生まれた、お菓子の空き缶や役目を終えた調理器具をボディにした手作りの弦楽器。
(提供:ことぶき協働スペース)
湘南エコプロジェクト
湘南エコプロジェクトでは、リサイクルの要となる生活者に向けて、プラスチック資源の正しい知識や理解を広め、誰もが楽しみながら行動するためのきっかけを作っている。展示されている製品は全てペットボトルキャップをアップサイクルしたもの。
(提供:株式会社湘南貿易)
コーヒー粕のアップサイクルアート
横浜市青葉区みたけ台中学校の美術教諭を勤めながら、日本画家・造形作家として活躍している中田晋一さんが制作する、コーヒー粕(かす)を絵の具として活用して描かれたアップサイクルアート作品。
(提供:中田晋一さん)
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循環型の展示什器
ソーラーテーブル
「はち育」は、農薬不使用で安心・安全な養蜂を通じて地域の環境保全について考えるきっかけづくりを行う、西武造園グループオリジナルの学習プログラム。
ペットボトルキャップテーブル
「はち育」は、農薬不使用で安心・安全な養蜂を通じて地域の環境保全について考えるきっかけづくりを行う、西武造園グループオリジナルの学習プログラム。
展示協力団体・企業の一覧
YADOKARI株式会社、株式会社湘南貿易、kitafuku株式会社、ファブラボみなとみらい(神奈川大学)、武松商事株式会社、ナカノ株式会社、アマンダリーナ合同会社、神奈川県立金沢養護学校、株式会社テクノラボ、横浜市資源リサイクル事業協同組合、ヨコハマSDGsデザインセンター、神奈川県立瀬谷西高校、横浜市立瀬ケ崎小学校、中田晋一(画家・造形家)、西武造園株式会社、横浜緑地株式会社、ハマの屋台プロジェクト、石井造園株式会社、株式会社大川印刷、ココロインターナショナル株式会社、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、株式会社相鉄ビルマネジメント、株式会社Solar Crew、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ(敬称略、順不同)
概要・アクセス
開催期間 | 2/2(木)〜3/31(予定) |
営業時間 | 月・火・木・金::13:00〜17:30 |
定休日 | 水、土日祝(詳細はInstagramをご覧ください) |
開催場所 | 星天qlay Bゾーン qlaytion gallery(星川駅2階) |
住所 | 神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川1-1-1 星天qlay 2階 B-2-7 |
行き方 | 相鉄線「星川」駅改札を出て左折し、通路をまっすぐ進んだ突き当たり |
https://www.instagram.com/qlaytion_gallery/ |