
新規プロジェクト「食品ロス削減SDGsロッカー」を公開しました
- On 2025年5月9日
「おいしいがもったいない。」を地域で解決する、「食品ロス削減SDGsロッカー(以下、SDGsロッカー)」についての情報を公開しました。
SDGsロッカーは、賞味期限内でありながら、店舗の営業時間の制約や規格外などの理由で廃棄されてしまう食品を、手頃な価格で販売する無人のロッカー型自動販売機です。このロッカーは、横浜市に本社を構える株式会社アルファロッカーシステムが提供し、2024年1月より横浜市内で導入が開始されました。自治体のプロジェクトを通じた食品ロス対策の自動販売機設置は、政令市初の試みです。
SDGsロッカーの最大の特徴は、食品の製造・販売者と、食品提供を希望する施設管理者をマッチングする仕組みにあります。このマッチングにより、食品ロスの削減とともに、新たな地域のパートナーシップを生み出す機会になっています。
ご興味をお持ちの方は、下記より詳細をご確認ください。
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Circular Yokohama Editorial Team
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