新規プロジェクト「みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクト」を公開しました
- On 2024年10月4日
『みなとみらい21地区』における脱炭素の実現に向けて、サーキュラーエコノミーと資源循環を推進するプロジェクト「みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクト(以下、MMCC)」についての情報を公開しました。本プロジェクトは、ヨコハマSDGsデザインセンターと横浜市が連携して運営しています。
みなとみらい21地区は2022年、環境省が実施する「脱炭素先行地域」の先行地域として選定されました。同地区では参画企業をはじめ、地域の企業・団体や住民と協力し、2030年度までに電力消費に伴うCO2排出を実質ゼロにすることを目指しています。
脱炭素社会の実現には、再生可能エネルギーへの移行だけではなく、資源循環や廃棄物削減などサーキュラーエコノミーへの移行が不可欠です。MMCCでは取り組みの一つとして、都市型のサーキュラーエコノミーモデルの構築・発信を強化しており、市民が循環を楽しく体験できるイベント「みなとみらいサーキュラーウィークエンド」を毎年開催。複数のサーキュラーエコノミーワークショップと「脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議 」を実施しています。
ご興味をお持ちの方は、下記より詳細をご確認ください。
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Circular Yokohama Editorial Team
横浜のサーキュラーエコノミー推進メディアプラットフォーム。地域のサーキュラーエコノミーハブとして情報発信・ネットワーキングを行い、横浜の地域課題解決、雇用創出、経済の活性化を目指しています。