横浜のサーキュラーエコノミーを一緒に探検する音声コンテンツ

Circular Yokohama の Podcast、「まあるいラジオ」では、横浜で活躍されているサーキュラーエコノミーに関するプロジェクトを様々な切り口でお届けします。

編集部メンバーがパーソナリティを務め、取材させていただいた方々の最新の取り組みを伺うほかに、サーキュラーエコノミーの理解を深めるトークなど、カジュアルなトークから専門的な内容まで幅広くお話しします。

こんなかたにおすすめ

  • 横浜のサーキュラーエコノミーの取り組みを知りたい
  • サーキュラーエコノミー とその周辺情報の理解をもっと深めたい
  • 実践者のお話をじっくり聞きたい
  • 音声でもっと気軽にサーキュラーエコノミーについて学びたい

配信内容は随時更新します。

「立ち上がり、まちの未来を変えるのは誰だ?! 『よこはま共創博覧会2022』を振り返る」

(2022年11月3日配信)

2022年10月22日〜28日に開催された「よこはま共創博覧会2022」にて、Circular Yokohamaとともに「ヨコハマサーキュラーフューチャーセッションズ」を主催した、Local Good Yokohamaの小林野渉(こばやし・のあ)さんをゲストにお迎え!

横浜のサーキュラーを語る上で欠かせない、まちづくりの専門家である野渉さん。どんなふうにサーキュラーエコノミーと出会って、どんなふうにまちを紡いでいるのでしょうか?

「よこはま共創博覧会2022」を振り返りながら、若者を中心としたこれからの共創のあり方について議論します。

【Youtube動画はこちら】

ゲスト

Local Good Yokohama(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ) 小林野渉さん

パーソナリティ

Circular Yokohama編集部 室井 梨那

トピック

・誰が立ち上がっても良い横浜のまちづくり
・「私は編集者です。」野渉さんって何者?
・編集的介入によって差別化されるそれぞれの立場と役割
・サーキュラーエコノミーをトレンドで終わらせないために。SDGsの広がりから学ぶこと

「ゲーム×ゴミ拾いでまちが綺麗になる!! 横浜発『eスポGOMI』の魅力を探る」

(2022年10月25日配信)

横濱OneMMで「eスポGOMI」のプロジェクトを展開する福島隆寛さんとトーク!

eスポGOMIは、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加えた社会奉仕活動「スポGOMI」と、ゲームを競技化した「eスポーツ」を組み合わせたソーシャルアクティビティ。楽しみながらSDGsの達成を目指す、横浜発のプロジェクトです。

「ゲーム×ごみ拾い」のかけ算はどのように生まれたのか?その活動のきっかけと魅力を探ります。

【Youtube動画はこちら】

ゲスト

横濱OneMM 福島隆寛さん

パーソナリティ

Circular Yokohama編集部 室井 梨那

トピック

・1人のアイデアから生まれた?横浜発の新しい文化「eスポGOMI」
・「子どもから大人まで楽しめる」。なぜ若者〜高齢者まで、多様な人が集まるのか
・「競技」「得点制」がもたらす、意外な相乗効果

「サステナブルな暮らし、何から始める?横浜馬車道のhaishop cafeに聞いてみた」

(2022年7月8日配信)

今回ゲストにお迎えしたのは、横浜・馬車道でサステナブルカフェ「haishop cafe」を運営する株式会社Innovation Designの和田奈央さん、三田力也さん、内藤緑萌さん。

“ミシュランのサステナブル版”とも言われる「FOOD MADE GOOD」で日本初の三つ星を獲得した「haishop cafe」。社会課題やサステナビリティについてゼロから学んできたその過程には、どんなきっかけや出会いがあったのでしょうか。私たちの暮らしにも取り入れられる、暮らしのサステナブル化のヒントを伺いました!

【Youtube動画はこちら】

ゲスト

株式会社Innovation Design
マネージャー・サステナブルデザイナー 和田 奈央さん
サステナブルデザイナー 三田 力也さん
サステナブルデザイナー 内藤 緑萌さん

パーソナリティ

Circular Yokohama編集部 室井 梨那

トピック

・周囲の人を巻き込んでサステナビリティに取り組むコツ
・日本初!FOOD MADE GOOD 三つ星獲得の裏側
・食を軸にしながら、多方面へと活動を広げていくための工夫

「災害備蓄用品も、“食”として循環。StockBaseが作る、みんなに優しい社会とは?」

(2022年7月4日配信)

まあるいラジオ「災害備蓄用品も、“食”として循環。StockBaseが作る、みんなに優しい社会とは?」を公開しました!

企業などで備蓄している災害用品は、一定の期間が過ぎると賞味期限が来てしまうもの。でも、いざ入れ替えるとなったとき、配布しきれずに捨てることになってしまったり、寄付をしようにもノウハウがなかったり……。今回ゲストにお招きしたお2人の運営する株式会社StockBaseは、そんな課題に着目し、備蓄品を寄付したい企業とそれを必要としている団体をマッチングさせる事業を行っています。

2021年の会社設立から1年が経った今。事業の立ち上げ経緯から、最近新たに出てきた寄付品、災害備蓄用品の“食”としての捉え方など、これまでになかった事業を始めたお2人だからこそ語れる貴重なお話が盛りだくさんです。

おすすめの備蓄品アレンジレシピや、学生起業ならではの今なら笑える失敗談もお話いただいていますので、お聞き逃しなく!

【音声podcastはこちら】

「災害備蓄用品も、“食”として循環。StockBaseが作る、みんなに優しい社会とは?」

【Youtube動画はこちら】

ゲスト

株式会社StockBase 代表取締役 関 芳実さん
株式会社StockBase 取締役   菊原 美里さん

パーソナリティ

Circular Yokohama編集部 相馬 素美

トピック

・備蓄品を循環させる、StockBaseの事業とは?
・おすすめの備蓄品アレンジレシピ
・企業が抱える備蓄の課題