【Circular Yokohama Letter 2022年4月号】SNSを通じた配信を強化しています
- On 2022年5月9日
『Circular Yokohama Letter』は、毎月Circular Yokohama編集部の横浜での活動や世界中のサーキュラーエコノミーの最新情報を集めてお届けします。
みなさんこんにちは!4月は、多くの方にとって新学期や新年度がスタートする月で出会いや別れがあったのではないでしょうか。Circular Yokohamaでも新たな出会いと共に、新たなチャレンジを少しずつ模索しています。それではCircular Yokohamaの動きをお伝えします。
今月のCircular Yokohamaの活動
横浜のサーキュラーなプロジェクトを海外の英語スピーカーに向けて配信開始
Circular Yokohamaの姉妹メディアZenbird がYouTubeにて“Zen Waves, Good Vibrations from Japan” という名での日本のソーシャルグッドなニュースやイベント、取材情報を配信しています。
今回、Circular Yokohamaと Zenbird が “Circular Economy in Yokohama(横浜のサーキュラーエコノミー)” と題した新たなシリーズを開始しました。横浜がどのように社会問題を解決しているかを編集部メンバーの対話を通じて紹介しています。
初回はテクノラボ株式会社のbuøyについて紹介しました。英語での配信ですが、興味がある方はぜひご覧ください。
日本語版ポッドキャストも現在収録中です。お楽しみに!
Instagramを開設
Circular Yokohamaは新たにInstagramを開設しました。編集部が訪問した場所なども更新していきます。
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TwitterやFacebookも更新していますのでぜひフォローをお願いします。
今月のおすすめ記事
横浜のみならず、日本国内でもサーキュラーエコノミーを始め、社会課題解決に向けた活動が注目されています。それらのなかで姉妹メディア、IDEAS FOR GOODやCircular Economy Hubが今月配信した記事をご紹介します。
【前編】「バイオマス産業杜市」真庭市から学ぶ、サーキュラーシティ移行に向けたヒント
「バイオマス産業杜市」としての脚光を浴びた岡山県真庭市。真庭市の現状や今後の方向性をサーキュラーエコノミーの観点から探るべくお話を聞きました。
里山の叡智を世界につなげる。京都・京北のソーシャルデザインファーム「ROOTS」
京北に拠点を構え、「里山の知恵を世界に繋ぐ」をコンセプトに活動を展開しているソーシャルデザインファーム、「ROOTS(ルーツ)」。京都からほど近い人口約4,500人の京北での取り組みをお伺いしました。
工場見学からアクションへ。日本のモノづくりを再考するコミュニティに学ぶ
地域の豊かな伝統や技術を守っていくために、日本のものづくりを再考する動きが見られます。2022年4月から、ものづくりを考え、体感するオンラインコミュニティ「bethink_」がスタートします。
そのbethink_代表で、「循環するジーンズ」を展開するland down under代表 池上さんと、天然素材・染料にこだわる下着ブランドHIKARI underwear代表 杉下さんに、コミュニティ設立に至るまでのお話を伺いました。
おわりに
Circular Yokohamaでは、今年はより一層横浜市内で様々な方と連携した動きが増えそうです。引き続きよろしくお願いいたします!いつでもお気軽にお問い合わせください。次回もお楽しみに!