【10/17】ボトルキャップで回す「循環ガチャ」が、ifLink EXPOに出展します
- On 2024年10月12日
Circular Yokohamaを運営するハーチ株式会社は2024年10月17日、一般社団法人ifLinkオープンコミュニティが主催するイベント「ifLink EXPO」に出展します。
iflink EXPOは、作り⼿と使い⼿が、ifLinkで安・迅・短で共創する「人が使いたくなるIoTサービス」のビジネス共創ストーリーや、それを生み出す環境・風土の共創ストーリーを披露するイベントです。東京都にある「イノベーションセンター netone valley」にて開催されます。
Circular Yokohamaでは、コインの代わりにペットボトルキャップ（以下、ボトルキャップ）を入れてあそぶ「循環ガチャ」に新たなIoT機能を搭載し、地域の資源循環と貢献をより楽しめる体験を提供します。この新機能は、WebサービスやIoT機器を自由に組み合わせることができるIoTプラットフォーム「ifLink（イフリンク）」の仕組みを応用しています。さらに、実際にマシンを回して新しい体験を楽しめるだけでなく、今後の活用予定や地域貢献の可能性についても紹介します。
ぜひ飲み終わったボトルキャップをご持参のうえ、これまでより進化した「循環ガチャ」の体験に、会場へ足をお運びください。
進化した循環ガチャの、2つのポイント
特別なボイスメッセージでプレイ体験を強化
ボトルキャップを入れて回すと、光と音がなってプレイ回数をカウント
IoT機能の活用により、循環ガチャを回すごとに光と音が鳴りプレイ回数がカウントされます。10回目、100回目などの特定の回数に達すると、「目標達成おめでとう！」や「あと1回！」といった特別なボイスメッセージが流れ、達成感を高めます。機能が動作する回数やメッセージの内容は、イベントや利用者のニーズに応じてカスタマイズ可能です。
ボトルキャップ回収体験で地域貢献を楽しく実感
計量器（右）で計量すると、タブレット（左）に数量と貢献度が表示される仕組み
キャップの回収時には、IoT機能付きの計量器により、寄付したキャップがどのくらい地域貢献に役立っているかが備え付けのタブレットに表示されます。たとえば、「ボトルキャップを使って地域の子どもたちに寄付する防犯ホイッスルを1000個作ろう」といったゴールを設定し、回収状況に応じた達成状況がリアルタイムで確認できる仕組みです。飲み終わったボトルキャップを持参することで、それが地域資源として再利用されるプロセスを体験できます。
「ifLink EXPO」概要
▽日時：2024年10月17日（木） 12:00～19:00
▽会場：イノベーションセンター netone valley（東京都品川区勝島1-5-13 グランロジテラス品川）
▽アクセス：東京モノレール「大井競馬場前駅」徒歩2分／京浜急行電鉄本線「立会川駅」徒歩13分
▽イベントへの参加方法
ifLink EXPOへの参加は、事前登録が必要です。※事前登録は締め切りました（追記：2024年10月13日）
☆ボトルキャップをご持参の先着20名様に、ボトルキャップをアップサイクルして作ったオリジナルチャームをプレゼント！
ifLinkオープンコミュニティとは
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティは、さまざまな企業・団体に所属する人々が、その垣根を超えてオープンに交流しながら「誰もがカンタンにIoTを使える世界」の実現をめざすコミュニティです。2020年3月2日に複数企業により設立され、現在150社以上の企業や学校が参加し、IoT機器のifLink規格への対応やIoTソリューションの試作、アイデア発想、マーケティングなどを行っています。
ifLinkとは、様々なIoT機器やWebサービスをモジュール化することで、ユーザーが自由に組み合わせて便利なしくみを簡単に実現することができるIoTプラットフォームです。機器を動作させるのにプログラムは必要ありません。アプリで誰でも簡単に、IFとTHENのルール（レシピ）を設定できます。メーカー、業界を横断して、さまざまな機器やサービスとの連携が可能です。
※ifLinkは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。
※循環ガチャの新機能は、ifLinkオープンコミュニティ会員企業の有志により開発されました。協力（順不同）：ハートランド・データ株式会社、京セラ株式会社、株式会社ツリーベル、学校法人 岩崎学園、株式会社情報システムエンジニアリング、ifLink運営事務局
ifLink×循環ガチャエンタメ開発チームの皆さま
今後の展開と活用予定
新バージョンの循環ガチャは、今後もCircular Yokohamaの拠点「qlaytion gallery」や横浜市内の各イベントで活用を予定しています。さまざまな企画を通して地域の資源循環と貢献を楽しみながら参加できる場を提供していきます。
お問い合わせ先
循環ガチャは、筐体（マシン）のみの販売やレンタルは行っておりません。イベントの企画運営や出展、共催のご相談は以下のフォームよりお問い合わせください。
Circular Yokohama（ハーチ株式会社）
お問い合わせフォームはこちら
【関連記事】ペットボトルキャップを入れると地域の循環型グッズがもらえる「循環ガチャ」が横浜に登場
【関連記事】横浜青年会議所主催「サーキュラーステーションYOKOHAMA」にて、「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」を開催しました
【参照サイト】ifLinkオープンコミュニティ
室井梨那（Rina Muroi）
最新記事 by 室井梨那（Rina Muroi） (全て見る)
ぜひ飲み終わったボトルキャップをご持参のうえ、これまでより進化した「循環ガチャ」の体験に、会場へ足をお運びください。
進化した循環ガチャの、2つのポイント
特別なボイスメッセージでプレイ体験を強化
[caption id='attachment_18935' align='aligncenter' width='1000']
ボトルキャップを入れて回すと、光と音がなってプレイ回数をカウント[/caption]
IoT機能の活用により、循環ガチャを回すごとに光と音が鳴りプレイ回数がカウントされます。10回目、100回目などの特定の回数に達すると、「目標達成おめでとう！」や「あと1回！」といった特別なボイスメッセージが流れ、達成感を高めます。機能が動作する回数やメッセージの内容は、イベントや利用者のニーズに応じてカスタマイズ可能です。
ボトルキャップ回収体験で地域貢献を楽しく実感
[caption id='attachment_18933' align='aligncenter' width='1000'] 計量器（右）で計量すると、タブレット（左）に数量と貢献度が表示される仕組み[/caption]
キャップの回収時には、IoT機能付きの計量器により、寄付したキャップがどのくらい地域貢献に役立っているかが備え付けのタブレットに表示されます。たとえば、「ボトルキャップを使って地域の子どもたちに寄付する防犯ホイッスルを1000個作ろう」といったゴールを設定し、回収状況に応じた達成状況がリアルタイムで確認できる仕組みです。飲み終わったボトルキャップを持参することで、それが地域資源として再利用されるプロセスを体験できます。
「ifLink EXPO」概要
▽日時：2024年10月17日（木） 12:00～19:00 ▽会場：イノベーションセンター netone valley（東京都品川区勝島1-5-13 グランロジテラス品川） ▽アクセス：東京モノレール「大井競馬場前駅」徒歩2分／京浜急行電鉄本線「立会川駅」徒歩13分 ▽イベントへの参加方法 ifLink EXPOへの参加は、事前登録が必要です。※事前登録は締め切りました（追記：2024年10月13日） [caption id='attachment_18170' align='aligncenter' width='1000']
☆ボトルキャップをご持参の先着20名様に、ボトルキャップをアップサイクルして作ったオリジナルチャームをプレゼント！[/caption]
ifLinkオープンコミュニティとは
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティは、さまざまな企業・団体に所属する人々が、その垣根を超えてオープンに交流しながら「誰もがカンタンにIoTを使える世界」の実現をめざすコミュニティです。2020年3月2日に複数企業により設立され、現在150社以上の企業や学校が参加し、IoT機器のifLink規格への対応やIoTソリューションの試作、アイデア発想、マーケティングなどを行っています。
ifLinkとは、様々なIoT機器やWebサービスをモジュール化することで、ユーザーが自由に組み合わせて便利なしくみを簡単に実現することができるIoTプラットフォームです。機器を動作させるのにプログラムは必要ありません。アプリで誰でも簡単に、IFとTHENのルール（レシピ）を設定できます。メーカー、業界を横断して、さまざまな機器やサービスとの連携が可能です。
※ifLinkは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。
※循環ガチャの新機能は、ifLinkオープンコミュニティ会員企業の有志により開発されました。協力（順不同）：ハートランド・データ株式会社、京セラ株式会社、株式会社ツリーベル、学校法人 岩崎学園、株式会社情報システムエンジニアリング、ifLink運営事務局
[caption id='attachment_18812' align='aligncenter' width='1000'] ifLink×循環ガチャエンタメ開発チームの皆さま[/caption]
今後の展開と活用予定
新バージョンの循環ガチャは、今後もCircular Yokohamaの拠点「qlaytion gallery」や横浜市内の各イベントで活用を予定しています。さまざまな企画を通して地域の資源循環と貢献を楽しみながら参加できる場を提供していきます。お問い合わせ先
循環ガチャは、筐体（マシン）のみの販売やレンタルは行っておりません。イベントの企画運営や出展、共催のご相談は以下のフォームよりお問い合わせください。 Circular Yokohama（ハーチ株式会社） お問い合わせフォームはこちら 【関連記事】ペットボトルキャップを入れると地域の循環型グッズがもらえる「循環ガチャ」が横浜に登場 【関連記事】横浜青年会議所主催「サーキュラーステーションYOKOHAMA」にて、「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」を開催しました 【参照サイト】ifLinkオープンコミュニティ" target="_blank">
