【2/15】トーク&パフォーマンス「Hygge（ヒュッゲ）〜サーカスアーティストの姉とデンマーク留学をした妹が考える、表現するということ〜」を開催します

On 2025年2月12日

歌、絵画、演技、文章など、世の中には、内面的な想いや感情を外に表すための様々な表現方法があります。しかし、その名のある表現方法が、人間のもつ表現の“全て”なのでしょうか？

2025年2月15日（土）は、相鉄本線（星川駅〜天王町駅間）の高架下施設・星天qlayが毎月第3土曜日に開催する「星天qlayの日」。Circular Yokohamaでは、同施設内「qlaytion gallery（クレイションギャラリー）」にて、日頃より「表現」を仕事にしている姉妹によるトークとパフォーマンスのイベントをお届けします。

姉妹それぞれの表現に込めた想いと「自由に表現すること」の大切さを共有

ゲストは、サーカスアーティストのMarikaさん。デンマーク留学を経験しているCircular Yokohama編集部・丸山の姉であり、新体操歴13年、サーカス芸コントーション歴12年の現役サーカスアーティスト・身体表現者です。

サーカスや大道芸などのショーで行われる「コントーション」という、体を極度に曲げたり捻じったりする身体表現のパフォーマンスは必見。トークでは、身体表現と文章という二つの表現方法を通して、姉妹がなぜ、なにを目的に表現をしているのかお伝えし、自由に表現することの大切さを共有します。

表現することが好きな人も、苦手な人も楽しめるイベントとなっていますので、ぜひご参加ください。

パフォーマンスの様子

開催概要

日時：2025年2月15日（土）13:00〜15:00（12:45受付開始）場所：qlaytion gallery（星天qlay2F）
アクセス：相鉄線・星川駅直結。改札口からの道順はこちらの動画をご覧ください
参加費：1組1,500円（3名まで入場可能） ※お支払いは当日、会場での現金払いのみ
持ち物：特になし。お飲み物など自由にお持ち込みください
定員：15名
申し込み：不要
主催：Circular Yokohama（ハーチ株式会社）、Marika（サーカスアーティスト）

qlaytion galleryでの過去イベントの様子

登壇者

Marika（サーカスアーティスト）

ジャンル：コントーション

新体操歴13年、サーカス芸コントーション歴12年の現役サーカスアーティスト・身体表現者。5歳から13年間新体操を続け、引退後コントーションに出会う。本場モンゴルでの修行を経て現在は日本トップのコントーショニストとしてサーカスショーやイベント、CMやMVなど幅広く活動する。又チャリティーイベントの主催やサーカス舞台の主催、演出も手掛ける

※コントーションとは：体を極度に曲げたり捻じったりする曲芸または身体表現。現代ではおもにサーカス、大道芸、その他ショーで行われる。

・Instagram：@marika_antares

丸山桃加

幼い頃から動物や自然に触れて過ごし、高校卒業後はデンマークのフォルケホイスコーレへ留学する。そこでパーマカルチャーに出逢い、適材適所かつ相乗効果のある循環の仕組みに興味をもち、以降大学で国際文化交流を学びながら循環型社会を目指すアイディアを研究する。現在は、Circualar Yokohamaに所属し、地域でのサーキュラーエコノミー推進を目指し活動している。

主催団体の紹介

Circular Yokohama（サーキュラーヨコハマ）

Circular Yokohamaは、ハーチ株式会社が運営する、横浜市内における循環経済推進メディア・プラットフォーム。相鉄線星川駅直結の商業施設星天qlay内「qlaytion gallery（クレイション・ギャラリー）」を拠点とし、横浜市および市内の事業者や教育機関、NPOらと連携しながら、循環経済の普及・推進に取り組んでいます。イベントやワークショップ、学習プログラムや展示・販売などのほか、国内外の機関と連携しながら企業や自治体のサステナビリティ・循環経済への移行を支援しています。