サーキュラーエコノミーやサステナビリティにまつわる知識を深めるために企業・学校・団体に向けた勉強会やワークショップを実施しています。
実績
勉強会・授業
瀬ケ崎小学校
小学校の5年生に「環境問題」についての授業を実施
瀬谷西高校
高校2年生のSDGsプロジェクトの一環として「資源循環」をテーマに授業を実施
神奈川大学(ゼミ)
大学生(ゼミ生)に「サーキュラーエコノミーとデザイン」についての講義を実施
ワークショップ
サーキュラービジネスアイデアソン
「サーキュラーエコノミーとスタートアップ」をテーマに、おみやげ店「haishop」が抱える課題を共有していただき、サーキュラーエコノミーの視点を踏まえながら解決策を考えるアイデアソンを実施
サーキュラーエコノミー × DXワークショップ
オンラインにて「サーキュラーエコノミーとデジタル・トランスフォーメーション(DX)」をテーマにしたテイクアウト容器のゴミ問題解決を目指すDXアイデアソンを開催
ドーナツ経済学ワークショップ
ドーナツ経済学のフレームワークを用いて、アムステルダム市がサーキュラーエコノミー戦略のなかで採用している「シティーポートレート」に沿って横浜のまちのこれからを議論
神奈川大学(ゼミ)
神奈川大学のゼミにて、株式会社テクノラボの協力を得てプラスチックのキーホルダーのワークショップを実施
湘南学園
「海の環境と海洋ゴミ」をテーマとする総合学習の授業にて、プラスチックから定規を作るワークショップを株式会社湘南貿易の協力を得て実施
過去にはイベント・ワークショップ・フィールドワークが一体となったプログラムの企画運営も行っております。
ワークショップのフレームワーク一例
Circular Design Sprint
Circular Design Sprint(サーキュラー・デザイン・スプリント)は、「デザイン・スプリント」の手法を用いて、3日間の短期集中でサーキュラーエコノミーの概念を取り入れたプロダクト・サービス開発のプロトタイプ作成・検証までを実施するワークショッププログラムです。一連のプロセスを通じて「サーキュラーデザイン思考」のエッセンスを身につけます。
具体的には、「Understand(理解)→ Define(定義)→ Sketch(スケッチ)→ Decide(決定)→ Prototyping(試作)→ Validate(検証)」という6つのプロセスを通じて、サーキュラーエコノミーに対する理解からアイディエーション、プロトタイプづくりまで一気に実施します。