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ジモティーとブックオフ、余剰在庫をリユースし収益に変える実証事業を開始

  • On 2021年7月26日

地域の情報サイト「ジモティー」を運営する株式会社ジモティー (本社:東京都品川区 以下、同社)は、ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市 以下、ブックオフ)と提携し、余剰在庫をジモティーに出品し、地域内でリユースすることで収益に変える実証事業を開始します。実証事業では横浜市瀬谷区にあるブックオフの東名横浜ロジスティクスセンターにてジモティーへの出品をサポートします。

今回の取り組みは同社のサポートのもと、リサイクルショップや不用品回収業者が倉庫内の在庫を手間やコストを極力かけずに大量に販売するものです。元来、リサイクルショップや不用品回収業者においては、大量に不要品を買取・回収する過程で余剰在庫となる商品が多く発生していました。これらの商品は、倉庫のスペースを圧迫することが課題となっています。本実証事業では、倉庫内の在庫をジモティーに出品・販売することで収益化させるだけではなく、地域内でのリユースを促進することを目的としています。同社では株式会社凪スピリッツジャパン、株式会社ワットマンと実証事業を行っており、本事業はジモティーを通して地域内でリユースを促進し、収益に変える実証事業の第三弾となります。

提携を行うブックオフは、全国に約800店舗を展開するリユースのリーディングカンパニーです。全国から買い取ったリユース品を集める中で、倉庫内に多くの在庫を抱えています。地域内のリユースを加速することで在庫の収益化を実現したいブックオフのニーズと同社の理念が一致し、実証事業の実現にいたりました。

今回の実証事業では、横浜市瀬谷区にあるブックオフの物流拠点にて同社がジモティーへの出品をサポートします。ブックオフが保有している倉庫の在庫を、ジモティーにて出品し、出品された商品はジモティーでのネット決済後、ブックオフが指定する拠点で受け渡しを行います。また、同社はスタッフを派遣して、出品フローの構築や出品作業を担います。具体的な出品物、受渡し方法などの詳細についてはこちらのページをご参照ください。

ジモティーでは持続可能な社会の実現を目指し、企業が不要品をより簡単に地域の方へ譲ることのできる取り組みを通じてリユース促進を強化しています。廃棄物削減やリユース促進を検討している全国のリサイクルショップや不用品回収業者、あるいは廃棄在庫をお持ちの企業の方は、問い合わせみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】ブックオフコーポレーション株式会社と余剰在庫を地域内でリユースさせることで収益に変える実証事業第三弾を開始
【参照サイト】ジモティー
【参照サイト】ブックオフ

  • Circular Yokohama, SDGs, アジア, コスト削減, サーキュラーエコノミー, サーキュラーヨコハマ, サステナビリティ, サステナブル, ジモティー, ブックオフ, リサイクル, リサイクルショップ, リユース, リユース促進, 不用品, 不用品回収, 再利用, 廃棄物削減, 循環型社会, 循環型経済, 日本, 横浜, 横浜市, 神奈川, 資源循環
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金田 悠

北海道出身、横浜在住。学生時代は美学芸術学を専攻。多様性のあるやさしい社会を目指して広報・ライティングを手がける。興味のある分野は、サーキュラーエコノミー、政治、ジェンダー。
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