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脱炭素社会実現やSDGs達成を目指し「Y-SDGs金融タスクフォース」を設立

  • On 2021年7月27日

横浜市はSDGs認証制度”Y-SDGs”(※1)の運用を通じ、事業者の持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客の獲得や取引先の拡大、さらには投資家や金融機関のESG投資(※2)等に活用されることを目指し取り組んでいます。

そこで横浜市はこのたび、政府が掲げる「地方創生SDGs金融(※3)を通じた自律的好循環の形成」を推進し、SDGs達成及び脱炭素社会実現に向けて取り組むため、複数の金融機関に呼びかけ「Y-SDGs金融タスクフォース」を設立しました。

趣旨に賛同する金融機関やヨコハマSDGsデザインセンター及び横浜市、協力機関がY-SDGs金融タスクフォースの定期的な会合等を通じて連携を強化し、認証制度”Y-SDGs”を活用した市内事業者へのSDGsの普及や取り組みの促進など、様々な活動に取り組むとしています。なお、第一回目の会合は2021年7月29日に開催されます。

Y-SDGs金融タスクフォースの概要

参加金融機関:株式会社神奈川銀行、かながわ信用金庫、川崎信用金庫、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社横浜銀行、横浜市信用保証協会、横浜信用金庫(五十音順)
事務局:横浜市、ヨコハマSDGsデザインセンター
協力:公益財団法人横浜企業経営支援財団

Y-SDGs金融タスクフォースの取り組み内容

(1)「地方創生SDGs金融を通じた自律的好循環の形成」を通じたSDGsの達成及び脱炭素社会の実現に向けた現状の把握及び課題等の研究
(2)横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”を活用した市内事業者へのSDGsの普及、取組の促進
(3)横浜市及びヨコハマSDGsデザインセンター並びに関係金融機関相互の交流、連携等を図るための活動
(4)その他Y-SDGs金融タスクフォースの目的達成に必要なこと

第一回会合詳細

日時:2021年7月29日(木)10:00~11:30
会場:横浜市庁舎31階レセプションルーム
出席者(予定):林文子市長、参加金融機関、北廣雅之内閣府地方創生推進事務局参事官、協力機関
次第:市長からご挨拶・内閣府から「地方創生SDGs金融」についてご説明・意見交換

※1 横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”
SDGsに取り組む事業者の皆様を、取組状況に応じ、横浜市が最上位(Supreme)、上位(Superior)、標準(Standard)の3段階で認証する制度。2021年6月までに195の事業者が取得

※2 ESG投資
財務情報だけでなく、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関する取り組みも考慮した投資

※3 地方創生SDGs金融
国が提唱する地方創生SDGsに取り組む地域事業者と金融機関等を地方公共団体がつなぎ、自律的好循環を形成することによって、地域における資金の還流と再投資を生み出すという考え方

【参照サイト】Y-SDGs 金融タスクフォースを設立します~自律的好循環の形成を通じたSDGs達成及び脱炭素社会実現を目指して~
【参照サイト】横浜市 SDGs 認証制度”Y-SDGs”
【参照サイト】ヨコハマ SDGs デザインセンター

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瀧田桃子

ヨーロッパ旅行で現地の人との交流をきっかけに人と環境に優しい社会に関心を持つ。 横浜の地域性や環境に惹かれ、横浜市民に。横浜を盛り上げるべく日々奔走中。興味のあるキーワードはリジェネラティブ、サーキュラーエコノミー、ウェルビーイング、地域活性化
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