フランス・ドイツ・英国のサーキュラーエコノミー最前線。「欧州サーキュラーエコノミー政策・事例レポート 2022」を発売
- On 2022年9月20日
世界中で巻き起こる物価高騰や資源枯渇、自然災害、貧困──新型コロナウイルスや、ロシアによるウクライナ侵攻により、これまで以上に私たちの暮らしは脅かされています。さまざまな課題を抱えながら、2050年には97億人へ増加すると予想されている世界人口に対し、限られた資源で私たちはどう生活していったら良いのでしょうか。
そうした中でいま、世界で注目されている概念が「サーキュラーエコノミー」です。
そこで、Circular Yokohamaを運営するハーチ株式会社の欧州在住メンバーによる事業組織「ハーチ欧州」では、サーキュラーエコノミー先端都市と呼ばれる欧州の政策や、オランダ・フランス・ドイツ・英国のユニークな最先端事例を解説したレポート第一弾「欧州サーキュラーエコノミー政策・事例レポート2022」を作成しました。
本レポートでは、「EUのサーキュラーエコノミー政策(規制)」「フランス・オランダ・ドイツ・英国の政策」「4カ国で実際にサーキュラーエコノミーを推進する団体や取り組み」に焦点を当て、サーキュラーエコノミーが欧州で注目されるようになってから現在に至るまでの欧州におけるサーキュラーエコノミーをめぐる議論・状況を追っています。
レポート概要
レポートのサンプル
- ページ数:105ページ
- 言語:日本語
- 著者:ハーチ欧州メンバー(IDEAS FOR GOOD・Circular Economy Hub編集部員)
- 価格:44,000円(税込)
- 紹介団体:36団体
- 現地コラム:8本
- 購入先:https://bdl.ideasforgood.jp/product/europe-ce-report-2022/
本レポートは、次のような方におすすめです。
- 海外のユニークな参考事例を探している方
- 現地の企業の取り組みや消費者の動向が気になる方
- サステナブルな新規事業を検討中の方
- サーキュラーエコノミー実践者(企業やNPOなど)の声を知りたい方
ご興味をお持ちの方は、「欧州サーキュラーエコノミー政策・事例レポート2022」より詳細をご覧ください。
【プレスリリース】「欧州サーキュラーエコノミー政策・事例レポート 2022」を発売開始。現地から最新情報を配信するオンラインイベントも開催!
【参照記事】欧州在住者が見る、オランダ・フランス・ドイツ・英国のサーキュラーエコノミー最前線
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Circular Yokohama Editorial Team
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