【5/3-5/4】TBS SDGsイベント「地球を笑顔にする広場」に出展します
- On 2024年4月26日
2024年5月3日〜5月4日、TBS赤坂サカス広場で開催されるSDGsイベント「地球を笑顔にする広場」に出展いたします。
当日は、「宝物の未来の姿に会いにいこう!サステナブルヒーローの大冒険」と題したワークショップを開催します。ペットボトルキャップを活用して遊ぶ「循環ガチャ」や、防犯ホイッスルづくりを通じて、資源の大切さを考え、学び、体験する機会を提供します。
さらに、横浜発の移動式ミュージアム「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」や、「めぐる星天文庫」の出張開催もございます。
Circular Yokohamaのローカルな活動を、市外の皆さまにもお楽しみにいただく機会の創出を目指します。ぜひ、会場へ足をお運びください。
宝物の未来の姿に会いにいこう!サステナブルヒーローの大冒険 @TBS赤坂サカス広場 概要
▽日程:2024年5月3日(金)~5月4日(土)
▽時間:午前11時00分〜午後4時50分
▽場所:赤坂サカス広場
▽アクセス:
東京メトロ千代田線「赤坂駅」1・3a・3b 出口直結
東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」11番出口より徒歩5分
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」11番出口より徒歩6分
※「地球を笑顔にする広場」は、2024年5月3日〜5月5日の3日間開催です。Circular Yokohamaの出展は、2024年5月3日〜5月4日のみです。
※ワークショップは時間制で、事前予約が必要です。詳しくは、イベント公式サイトをご確認ください。
※また、参加推奨年齢は8歳〜10歳ですが、未就学児から大人まで誰でも歓迎いたします。
宝物の未来の姿に会いにいこう!サステナブルヒーローの大冒険
「ないモノ」ではなく「いまあるモノ」に目を向けることで、資源の大切さや豊かな暮らしの尊さに気がついてほしい。
──そんな想いから生まれたのが「宝物の未来の姿に会いにいこう!サステナブルヒーローの大冒険」です。
参加型の本ワークショップでは、3つのワークを通じて、モノ(資源)をできる限り長く使い続けるためのアイデアを学び、考えます。
ワーク1:トーク「宝物の未来の姿に会いに行こう!」
一人ひとりにとって特別な「宝物」。それは、いつ、誰に、どこでもらったの?どのくらい長く使っている?もっと長く使うためには、どんな工夫があればいい?そのために自分にできることは?
自分の大切なモノに想いを馳せながら、それが自分にとってどんな価値を持っているのかを見つめるワークです。
ワーク2:体験「モノをより長く使うためのアイデアを学ぼう!」
世の中には、モノ(資源)をより長く使うためのアイデアがたくさんあります。本ワークではその一つとして、身近な資源「ペットボトルキャップ」のアップサイクルを学びます。
バイク型の破砕機でペットボトルキャップを粉砕し、チップ状になったペットボトルキャップに熱をかけて再製品化する工程を見学します。
「自分だけの宝物」をより長く使うための新しいアイデアに出会えるかも。
ワーク3:モノづくり「不要になったペットボトルキャップで防犯ホイッスルを作ろう!」
ワーク2で体験・見学したペットボトルキャップの再製品化に挑戦します。
今回は、ペットボトルキャップを入れると遊べるカプセルマシン「循環ガチャ」を回して、モノづくりの材料を手に入れます。
循環ガチャの体験では、お金の代わりに飲み終わったペットボトルのキャップを使います。お金がもつ経済価値と同様に、プラスチックのような物質的資源にも大きな価値があることを学習します。
そして、カプセルの中に入っているのは、ワーク2で体験・見学したマシンで製造した、防犯ホイッスルを作る材料。それを使って、オリジナルの防犯ホイッスルを作ってみましょう。
飲み終わって不要になったペットボトルキャップが、新たな製品となって手元に戻ってくるまでの一連の流れが体験できたら、「サステナブルヒーロー」の証であるホイッスルを手に入れることができます。
YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM
YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマ サーキュラーデザイン ミュージアム)は、楽しく循環型の暮らしを体験できる横浜発の移動式ミュージアムです。展示のテーマは「PLAYFUL CIRCULARITY(循環を、遊ぼう。)」。横浜市内から出た廃棄物のアップサイクルグッズやアート作品、地産地消のおいしいアイテムなど、デザインも素敵で思わずワクワクする横浜の商品やサービスに出会えます。
めぐる星天文庫
めぐる星天文庫は、誰かの読み終えた本を次の誰かへバトンタッチするための循環型の本棚です。おうちに眠る役目を終えた本たちを、みんなが少しずつ持ち寄って本棚にいれ、それをまた他の誰かが持っていく。本がまちを旅しながら循環することで、地域の人々がもつ“知識”や“物語”がぐるぐるとシェアされていくことを目指します。
今回は、めぐる星天文庫に集まってきた本をいくつかを手に取って読むことができる出張ブースを設置します。
ぜひ、会場へ足をお運びください。
【関連記事】TBS SDGsイベント「地球を笑顔にする広場」にて「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」を開催しました【イベントレポート】
【参照サイト】TBS 地球を笑顔にする広場
Circular Yokohama Editorial Team
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