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栄区、生ごみ処理器「ミニ・キエーロ」の購入補助制度を開始

  • On 2020年9月26日

横浜市栄区は、2020年9月1日より栄区民を対象に生ごみ処理器「キエーロ」の購入に対する補助制度を開始しました。栄区内の横浜本郷ロータリークラブ加盟団体3か所で購入することができます。

生ごみ処理器「キエーロ」について

生ごみ処理器「キエーロ」は、キエーロ葉山の代表、松本信夫(まつもと・のぶお)さんによって開発された、土の中のバクテリアを利用して生ごみを消滅させる生ごみ処理容器です。

キエーロを黒土と合わせ日当たりの良い場所に置き、そこに家庭で発生する食べ残しや料理の際に出る食材の不可食部などの生ゴミを投入するとおよそ5日から2週間で堆肥化されます。処理の難しい食用油から賞味期限切れの食品まで様々な種類の生ゴミを処理できる設計になっています。

ミニ・キエーロ

堆肥化とは

微生物の力で生ゴミや落ち葉などの有機物を分解し、そして発酵させて有機肥料をつくることを「堆肥化」と言います。「コンポスト」という言葉でも知られています。生ゴミを堆肥化することでこれまで廃棄物として焼却処分されてきた生ゴミを土に還すことができ、廃棄物削減につながる環境に優しい仕組みです。

コロナ禍においては、家庭から出る一般廃棄物増加の問題と外出自粛による家庭菜園の需要の高まりが相まって、生ゴミを堆肥化した土を家庭菜園に活用するという取り組みが知られるようになりました。そこで「キエーロ」のような、家庭で簡単に堆肥化に取り組むことができるキットに人々の関心が集まっています。

栄区の「ミニ・キエーロ」購入補助制度について

栄区の補助制度では一台あたり最大2000円の補助を受けることができ、一台定価3000円の「ミニ・キエーロ」が実質1000円で購入可能です。補助の対象は栄区民です。また補助を受けるには「ミニ・キエーロ」を販売店で購入の上、購入補助金申請書(販売店でお渡し)及び領収書写しをその場で販売店に提出する必要があります。

【「ミニ・キエーロ」販売店】

  • (株)ファンケル 飯島事務所:栄区飯島町109-1
  • (株)さくら住宅 本社:栄区桂台西2-4-3
  • エミールの森ひよこ幼稚園:栄区小山台1-33-10

「ミニ・キエーロ」と補助制度に関する詳しい情報は、横浜市栄区ホームページ生ごみ処理器「キエーロ」の普及・啓発をご覧ください。

【参照サイト】キエーロ葉山
【参照記事】Local Good Yokohama|生ごみ処理器「ミニ・キエーロ」購入補助制度開始 栄区
【参照記事】コンポスト(堆肥化)とは・意味

  • CO2削減, SDGs, アップサイクル, キエーロ, コンポスト, サーキュラーエコノミー, サステナビリティ, サステナブル, リサイクル, 再生可能資源, 地産地消, 堆肥化, 廃棄物削減, 循環型社会, 循環型経済, 栄区, 横浜, 気候変動
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室井梨那(Rina Muroi)

横浜出身。幼い頃から自然食やエコな暮らしに興味を持ち、学生時代には日本の伝統食を学ぶ。その後アメリカで1年間を過ごし、帰国後は日本のサステナビリティを国内外に向けて発信している。

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