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新しい高架下開発とまちづくりの拠点「星天qlay」が2022年12月、相鉄・星川駅~天王町駅にオープン

  • On 2022年9月27日

横浜市西区に本社を置く、相鉄グループの株式会社相鉄アーバンクリエイツと株式会社相鉄ビルマネジメントは、2022年12月に相鉄本線星川駅~天王町駅間の高架下空間に「星天qlay(ホシテンクレイ)」を第1期オープンすると発表しました。
同年12月にはスーパーマーケットや食物販店、カフェなど地域の生活をサポートする12店舗がオープン予定。その後2023年春頃にかけて、その他のゾーンも順次オープンしていくとのことです。

ニュースのポイント

  • 鉄道高架化により創出された全長約1.4㎞の星川駅~天王町駅間エリアを、A~Eゾーンの5つに分けて開発
  • 2023年春頃には横浜市中区に本社を置くYADOKARIが企画・運営するレジデンスがオープン予定
  • 食とモノの「消費」の視点から環境や社会とのつながりを感じられる場を目指す

社会環境の変化を踏まえ、新たなまちの魅力を創出し、まちの活力を高める

「星天qlay」は、相模鉄道本線・星川駅~天王町駅の連続立体交差事業において鉄道高架化により創出された全長約1.4kmのエリアを、A~Eゾーンの5つに分けて開発する施設です。この開発エリアは、2020年12月に横浜市保土ケ谷区が策定した「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」に基づく「駅周辺と高架下」を中心としています。今まで分断されていた地区の南北を一体化し、星川駅周辺地区全体の利便性を向上しながらにぎわいと交流を創出するまちづくりを推進するとしています。

星天qlayという名称には、「従来の価値観から脱し、まだ見ぬ一つ先の未来、遊びを目指し、どこまでも自由な創造性が生まれていくように」という想いが込められています。“「変化を楽しむ人」がつながる 生きかたを、遊ぶまち”として、ウィズコロナからアフターコロナへの社会環境の変化を踏まえた、地域住民とクリエイティブな人材とのつながりによる新たなまちの魅力を創出とまちの活力を高めることがコンセプトです。

「星天qlay(ホシテンクレイ)」ロゴ

食とモノの「消費」の視点から環境や社会とのつながりを感じられる場を目指す

「星天qlay(ホシテンクレイ)」Bゾーンイメージ

2022年12月には、Bゾーン(星川駅部)にスーパーマーケットや食物販店、カフェなど地域の生活をサポートする12店舗と、近接するAゾーン(星川駅西側エリア)の一部に駐車場をオープン。食とモノの「消費」の視点から環境や社会とのつながりを感じられる場を目指すとのこと。

「星天qlay(ホシテンクレイ)」Dゾーンイメージ

またDゾーンには、横浜市中区に本社を置くYADOKARI株式会社(以下、YADOKARI)が企画・運営するレジデンス「生きかたを、遊ぶ住まいYADORESI(ヤドレジ)」が、2023年春頃に誕生します。このレジデンスは、「星天qlay」の中心的役割を担う施設です。クリエイティブな人材がYADORESIに集いまちを成長させる拠点として、歩行者空間や広場、商業施設との連携を進め、継続的なまちづくりに寄与していきます。YADORESIは、2022年秋ごろから入居者募集を開始します。

その他のエリアの詳細や今後の事業進捗、開業イベント等は、「星天qlay」のティザーサイト等にて順次発表行う方針とのことです。

またCircular Yokohamaを運営するハーチ株式会社では、Bゾーンにオープン予定の「qlaytion gallery」をYADOKARIと共同で企画・運営し、サーキュラーエコノミーに関する発信を行います。

オープンに先駆け、今後も最新の情報をお届けしてまいります。

「星天qlay(ホシテンクレイ)」概要

敷地面積:約25,000㎡
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区星川 ほか
用途:店舗・事務所、寄宿舎、駐車場、駐輪場 など
交通:相鉄本線 星川駅~天王町駅
開業予定:2022年12月~順次開業予定
企画:YADOKARI株式会社
ティザーサイト:https://www.hoshiten-qlay.com/

Bゾーン(星川駅部)

出店予定店舗(五十音順)

Dゾーン(天王町駅西側エリア)「YADORESI(ヤドレジ)」

YADOKARIが企画・運営するレジデンス「生き方を、遊ぶ住まいYADORESI(ヤドレジ)」。2023年春ごろにオープン予定です。入居者の募集は2022年秋ごろの開始を予定しています。

▽特徴

  • 「食」「働」「癒」×「暮らし」が融合した、新たな自分と生きかたの選択肢を探求・挑戦できる22戸の住まい(全部屋1R・シャワーブース・トイレ付き)が提供される予定です。
  • 入居者による小商いやギャラリーとして、自己表現や創造性の発揮が可能で、地域との接点となる建築的な機能を計画しています。
  • 居住しながら地域に根差し、コミュニケーションやつながりをサポートする「コミュニティビルダー」が活動する予定です。

【参照ページ】2022年12月に「星天qlay(ホシテンクレイ)」第1期オープン【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】
【参照サイト】「星天qlay(ホシテンクレイ)」ティザーサイト
【参照サイト】星川駅周辺総合的なまちづくりガイドライン

  • Circular Yokohama, YADOKARI, オープンイノベーション, サーキュラー, サーキュラーエコノミー, サーキュラーエコノミーplus, サステナビリティ, サステナブル, サステナブルデベロップメント, ハーチ株式会社, まちづくり, 保土ヶ谷区, 循環型社会, 循環型経済, 日本, 星天, 星天qlay, 横浜, 横浜市, 相鉄, 神奈川, 神奈川県
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金田 悠

北海道出身、横浜在住。学生時代は美学芸術学を専攻。多様性のあるやさしい社会を目指して広報・ライティングを手がける。興味のある分野は、サーキュラーエコノミー、政治、ジェンダー。
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