【4/15】「ロスフラワーと間伐材で壁掛けを作ろう!」5%Garden × Circular Yokohama 連携イベント
- On 2023年3月31日
庭と庭を眺める生活環境を再考するブランド「5%Garden」とCircular Yokohamaがコラボレーションし、ロスフラワーと間伐材を活用したワークショップを、2023年4月15日に開催します。
子どもから大人まで、1人でもみんなでも、誰でも参加可能なイベントです。下記のイベント詳細をご確認の上、Peatixイベントページよりお申込みください。
廃棄される予定だった”ロスフラワー”と”間伐材”を使って、オリジナルの壁掛けを作ろう!
「ロスフラワー」とは、まだキレイで十分楽しめる状態にもかかわらず廃棄されてしまう花のこと。咲ききってしまった、少し傷がついてしまった、形や色が基準を満たさない、といった理由で市場に出回ることがなかったり、冠婚葬祭や式典など数時間のために用意されてすぐに使用済みになってしまったり・・・。ロスフラワーの発生機会はさまざまです。
美しいお花の魅力が詰まったロスフラワー。少しでも長く、より多くの人に楽しんでほしい。
そんな想いを込めて、”オリジナルの壁掛け”を作ります。
今回のワークショップで使用するのは、横浜市内のホテルで廃棄される予定だったロスフラワーを加工したドライフラワー。神奈川県瀬谷西高等学校の生徒が「SEYANISHI SDGs PROJECT」にて制作した成果物です。
さらに壁掛けの土台となる木材も地産地消にこだわり、石井造園株式会社が横浜市内のお庭を剪定する際に発生した間伐材を使用します。
イベント当日は、フローリスト・庭師・サーキュラーエコノミーのエキスパートがワークショップをアシストします。よりサステナブルなお庭の作り方、お花の楽しみ方について知りたい方もお気軽にご参加ください。
みんなで楽しい休日を過ごしながら、ロスフラワーや間伐材の美しさを味わってみませんか?
ワークショップ開催概要
日時:2023年4月15日(土)11時〜 / 14時〜 (所要時間は各回1時間程度)
場所:星天qlay内 サーキュラーエコノミー推進拠点「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
アクセス:相鉄線・星川駅 直結
参加費:2500円 ※お支払いは当日、会場での現金払いのみ。
定員:各回10名
申し込み:Peatixイベントページよりチケットをお求めください
主催:5%Garden、Circular Yokohama(ハーチ株式会社)
こんな方におすすめ
・サステナブルなお庭の作り方、お花の楽しみ方について知りたい方
・ものづくりやハンドメイドに興味がある方
・サーキュラーエコノミーを楽しく学びたい方
・人と交流しながらアクティブな休日を過ごしたい方
主催者のご紹介
5%Garden(ファイブパーセントガーデン)
庭と庭を眺める生活環境を再考するブランド。ただ庭を作って終わりにするのではなく、庭を眺める環境や使い方の提案をしています。お庭に関するアイテムの販売や、店舗・個人邸の造園の内外装に携わり、ウチ(お部屋)とソト(お庭の空間)の生活をより密接に感じてもらうための活動を展開しています。
・公式Instagram:@5percentgarden
Circular Yokohama(サーキュラーヨコハマ)
Circular Yokohamaは、ハーチ株式会社が運営する、横浜市内における循環経済推進メディア・プラットフォーム。相鉄線 星川駅直結の商業施設 星天qlay内「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」を拠点とし、横浜市および市内の事業者や教育機関、NPOらと連携しながら、循環経済の普及・推進に取り組んでいます。イベントやワークショップ、学習プログラムや展示・販売などのほか、国内外の機関と連携しながら企業や自治体のサステナビリティ・循環経済への移行を支援しています。
・公式Instagram:@circular_yokohama
会場「qlaytion gallery」について
qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)がある「星天qlay」は、相鉄グループとYADOKARI株式会社が進める、相鉄線天王町・星川駅間の高架下空間の再開発プロジェクトです。「『変化を楽しむ人』がつながる 生きかたを、遊ぶまち」をコンセプトに、クリエイティブな人材が集い、まちを成長させる拠点として歩行者空間や広場、商業施設が2023年2月2日より順次オープンを予定しています。
星天の未来をクリエイションし、星天qlayの情報ステーションになる場「qlaytion gallery」。「生き方を、遊ぶ」を感じられる様々なテーマのもと、展示やイベントを開催します。運営を行うYADOKARIとハーチの共同オフィスを併設しています。
※イベントに関するお問い合わせは、Peatixイベントページのメッセージ機能またはCircular Yokohama編集部まで。
【関連記事】ルミネ横浜で「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」を開催しました【イベントレポート】
【関連記事】瀬谷西高校「SEYANISHI SDGs PROJECT」に参画しました【イベントレポート】