新規プロジェクト「セヤミツラボ」を公開しました
- On 2024年7月4日
横浜市瀬谷区を舞台に、ミツバチを通した地域活性を目的として活動を行う「セヤミツラボ」についての情報を公開しました。
瀬谷区は2027年に開催予定の国際園芸博覧会の会場地域になっており、その来場予測人数はおよそ1,000万人と言われています。瀬谷区に新しい「お土産」を作り出そうという計画から、「養蜂」でまちを盛り上げようと考えた地元の若者たちにより2022年5月に立ち上げられ、活動が始まりました。
セヤミツラボでは養蜂をまちづくりの一環として捉え、その中心に環境評価生物である「ミツバチ」と、彼らが生み出す「ハチミツ」を中心に据えることで循環を生み出しています。取り組みの主体となっている瀬谷区民がミツバチを使って国際園芸博を盛り上げ、さらに瀬谷区から横浜市全体を盛り上げていこうと能動的に活動を行っています。
ご興味をお持ちの方は、下記より詳細をご確認ください。
【関連記事】花とハチミツで、地域の自然も経済も豊かに。横浜・瀬谷で養蜂に挑む「セヤミツラボ」
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Circular Yokohama Editorial Team
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