【4/27】ヤマハ発動機、「冒険による企業活動と社会のアップデート」をテーマにしたトークイベントを開催
- On 2026年3月28日
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は、リジェネレーション(再生)をテーマにしたイベントシリーズ「PLAY for REGENERATION ―消費する遊びから、再生する遊びへ―」の第6回を、2026年4月27日(月)に開催すると発表しました。会場は、同社がみなとみらいに構える共創スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)」です。
本イベントシリーズの企画・運営には、Circular Yokohamaを運営するハーチ株式会社が協力しています。
社会のアップデートのカギは「冒険」にある?「予期せぬ」を楽しむ遊びに学ぶ、企業活動のこれから
最終回となる第6回のテーマは「冒険による企業活動と社会のアップデート」。
「これからの企業活動や社会をより良い方向へアップデートする力を、『冒険』が秘めているのではないか?」
この仮説を、世界を旅してきた冒険家と、過疎地の持続可能性に挑むゲストと共に探求します。
なぜ、企業活動×冒険なのか
これまでの社会や企業活動においては、数値化可能な生産性や効率性が重要視されてきました。それが急速な経済成長や技術革新をもたらした一方で、その数値化からこぼれ落ちてしまったものやバリューチェーン上で把握しきれなくなったものが、複雑な環境・社会問題として表出しており、対応が求められています。
そこでヤマハ発動機が注目したのが「冒険」という行為です。
好奇心とともに、これまで慣れ親しんだものの外へと踏み出していくそれは、遊びの究極の形とも言えるかもしれません。
「何が手に入るかわからない」予測不能なプロセスを楽しみ、「回り道」を醍醐味だとするその姿勢には、特定の目的(=何かのため)がないこともしばしば。しかし、「その先に何があるのか分からない」からこそ、既存の枠組みにとらわれない新しい地平が見えてくるのではないでしょうか。
一方で、「予期せぬ」に価値がある冒険を、「予測して動く」が当たり前となっている企業活動にどのように組み込んでいくことができるのか。
これまでのビジネス観とは異なる価値観で営まれる遊びを紐解き、これからの企業活動の在り方を探ります。
冒険家と地域実践者と共に、冒険の力を紐解く
今回のゲストである株式会社ビーコン代表の長谷部雅一さんは、かつて世界一周の旅で各国を渡り歩き、現在も世界中のトレイルや秘境、山への旅を続けている冒険家です。2022年に同社を立ち上げ、ご自身の経験を活かしてアウトドア事業に関する企画・運営の他、自然とのかかわりを通した組織開発や、保育士向けの養成講座や子どもに向けた場づくりも行っています。
「どこであっても冒険はできる」と考える長谷部さんに、本イベントでは「冒険は企業活動に何をもたらすか」というテーマでお話しいただきます。そもそも「冒険」をどのようなものとして解釈しているのかや、「冒険的」姿勢や視点、それらがこれからの企業活動や社会にもたらす可能性などについて伺います。
そしてもう一組のゲストは、株式会社paramita Co-founderの大澤哲也さんと林篤志さん(林さんはオンラインでのご参加です)。
同社は、自然資本と社会関係資本の持続・再生を目指し、自治体や企業とともに流域再生を通じた多様な関わりを創出し、課題をチャンスに変え、これからの持続可能な社会の創造を目指す企業です。それぞれの地域にある土地の記憶を大切にしつつ、新しいテクノロジーを活用したソリューションを開発し、地球規模の課題と地域課題を同時に解決すべく活動しています。
今回は特に、ヤマハ発動機も関わる三重県尾鷲市での実践を事例に、「冒険から見えてくる地域の価値」というテーマでお話しいただきます。「22世紀のサステナブルシティ」を目指して走り出した本プロジェクトをご紹介いただきながら、従来の企業活動の視点と「冒険」を取り入れた視点では「地域」のとらえ方がどのように変化するのかや、企業に所属する個人が地域への冒険にどのように踏み出すのかなどを伺います。
その後のクロストークでは、参加者のみなさまからのご質問やご意見、リアクションなども交えながら、冒険と企業活動の接続をより深く、具体的に考えていきます。
現場の肌感覚を大切にしながらビジネスを展開したい方、効率化の壁に悩み「新しい視点」を求めている方、地域のサステナビリティに挑戦したい方など、テーマに少しでも興味のある方はぜひご参加ください。
イベント開催概要
タイトル:社会のアップデートのカギは「冒険」にある?「予期せぬ」を楽しむ遊びに学ぶ、企業活動のこれから|PLAY for REGENERATION Vol.6
日時:2026年4月27日(月)18:00〜20:30(開場17:30、完全退館21:00)
会場:YAMAHA MOTOR Regenerative Lab「リジェラボ」
(横浜シンフォステージ ウエストタワー9階)
参加費:1,500円(事前申込制/定員50名 ※申込多数の場合、抽選の可能性あり)
※ごみの出ない「ゼロ・ウェイスト」な軽食付き
申込方法:Peatixよりお申し込みください。


過去のイベントの様子
当日の流れ(予定)
17:30 開場・チェックイン
18:00 オープニング・アイスブレイク
18:15 ゲストトーク(株式会社ビーコン代表 長谷部雅一さん、株式会社paramita共同代表 林篤志さん・大澤哲也さん)
18:55 テーブルで感想のシェア
19:05 クロストーク(ゲストの3名に加え、ヤマハ発動機関係者1名予定)
19:35 まとめ
19:45 懇親会
20:30 終了

ごみの出ない「ゼロ・ウェイスト」な軽食をご用意します
このイベントで得られること
- 不確実な状況を楽しみ、推進力に変える「冒険」のマインドセット
- 「効率・生産性」の枠組みから一歩外に出て、企業活動を広げる思考
- 企業が地域活動を行う価値や、実際の活動の仕方へのインサイト
- 環境・社会・ウェルビーイングといった視点を事業につなげる方法
- 地域資源を持続的・継続的に社会価値として広げる視点
- 多様な業種・世代とのコネクション・共創ネットワーク
こんな方におすすめ
- 大企業で新規事業や経営企画に携わり、既存のKPIやロジックに限界を感じている方
- 大企業で新規事業や経営企画に携わり、「非財務価値を事業に組み込みたい」と思っている方
- 企業人として地域のサステナビリティに貢献したい方
- リジェネレーションやサステナビリティなど、正解のないテーマに取り組んでいる方
- 組織のコミュニケーションやチームビルディングに課題を感じている方
- 多様な業種・世代の仲間と共創し、新しい挑戦を始めたい方
- その他、テーマに少しでも興味のある方は大歓迎です
ゲストのご紹介
長谷部 雅一さん(株式会社ビーコン 代表)

アウトドア事業に関する企画・運営の他、研修講師、ネイチャーインタープリター、登山ガイド等を務める。アウトドアイベントでは子どもや親子を対象とした様々なワークショップ講師を務め、親子の関係が深まり、楽しく学び合える場を提供している。また、自然を舞台にした幼児教育にも尽力。幼稚園や保育園、こども園の教育コンサルタント業務を行っている。20年来の経験を元に、保育士向けに自然体験指導者養成やコミュニケーション研修、応急救護研修を提供。幼児に対しては自然体験を通じて非認知能力を育み、ボディバランスや感性、社会性が身に付くための場づくりを精力的に行っている。プライベートでは世界一周の旅で各国を渡り歩いた他、現在も世界中のトレイルや秘境、山への旅を続けている。
大澤 哲也さん(株式会社paramita Co-Founder・三ッ輪ホールディングス取締役経営戦略本部長)

国内ITコンサルティングファーム、欧州系戦略コンサルティングファームにてコンサルタントしての11年のキャリアを経て、2015年に三ッ輪産業株式会社に入社。2019年11月に三ッ輪ホールディングスの取締役兼経営戦略本部本部長に就任。2023年6月にNext Commons Lab、TART社とともに株式会社paramitaを設立。 Co-FounderとしてSINRA、Local Coopといったサービスを推進。
林 篤志さん(株式会社paramita Co-Founder・Next Commons Labファウンダー)

自治体、企業、起業家など多様なセクターと協働し、新たな社会システムの構築を目指して活動。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Local Coop」、デジタルアートの保有を通じて気候変動問題の解決に取り組む「SINRA」、過疎地におけるデジタル関係人口を創出する「Nishikigoi NFT」など、多様なプロジェクトを展開中。
サステナブルな軽食のご紹介:WILLD

WiLLD(ウィルド)は「Will=意志・未来」と「Wild=自然・野生」を組み合わせた造語。“食を通じて未来へ自然を残す”想いを込めたケータリングを行っています。神奈川県西部の契約農家10箇所と提携し、旬の野菜を主役に発酵調味料やスパイスと組み合わせたオリジナルのオーガニック料理を提供しています。体にやさしく彩り豊かなお食事をお楽しみください。
会場・本イベントシリーズについて
YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)
リジェラボは、ヤマハ発動機が運営する「再生(Regeneration)」をテーマにした共創スペースです。
人・自然・都市のこれからを考える実験場として、多様なバックグラウンドを持つ人々が集い、未来のアイデアが生まれる場です。
PLAY for REGENERATION ―消費する遊びから、再生する遊びへ―
それぞれの生き物には、役割がある。
ミツバチが花をめぐり受粉を助け、森は土を耕し、海藻は二酸化炭素を吸収するように。
では、私たち人間は自然の一部として、どんな営みを還元できるだろうか。
「PLAY for REGENERATION」 は、“再生”をテーマに、共通の問いを囲み、遊びながら考える場所です。
理由のいらない“遊び”の中で、都市に暮らす私たちの感性が、少しずつほどけていく。
五感をひらき、身体を動かし、自然の中に自分自身を見つけていく。
そして、感じたことをわかちあい、人と人とのつながりが紡がれる。
ここから、共創の芽が育っていきます。
さあ、「地球がよろこぶ遊び」を一緒に探しにいこう。
主催:ヤマハ発動機株式会社
企画・運営協力:ハーチ株式会社
★イベントの詳細とお申込みは、Peatixページより。
【参照記事】社会のアップデートのカギは「冒険」にある?「予期せぬ」を楽しむ遊びに学ぶ、企業活動のこれから|PLAY for REGENERATION Vol.6
【関連記事】正解のない“遊び”が再生の種になる。ヤマハ発動機×ハーチが「PLAY for REGENERATION」で共に描く未来
【関連記事】【12/22】ヤマハ発動機、「自然から学ぶビジネスデザインの発想」をテーマにしたトークイベントを横浜で開催
【関連記事】【11/17】ヤマハ発動機、「海の再生をビジネスで広げる」をテーマにしたトークイベントを横浜で開催
【関連記事】【9/30】ヤマハ発動機、「大地を再生する事業のリアル」に迫るトークイベントを開催
【関連記事】【9/3】ヤマハ発動機、”再生”をテーマにしたイベントシリーズの第二回「わたしたちの創造力は、都市の『体温』を再生できるか?」を開催
【関連記事】【7/29】ヤマハ発動機、”再生”をテーマにしたイベントシリーズ「PLAY for REGENERATION ―消費する遊びから、再生する遊びへ―」を開始

