奈良建設、再エネ100%電力調達で環境方針強化へ On 2021年11月2日 港北区に本社を置く奈良建設株式会社(以下、奈良建設)は、「アスエネでんき」への切り替えによって、再生可能エネルギー(以下、再エネ)100%電力の調達を開始したことを2021年9月6日に発表しました。 「アスエネでんき」は […] Read More
こんぶの力で横浜から海を救う。里海イニシアティブが目指す、育てる漁業とは On 2021年11月1日 東京湾に面し、海洋資源も豊富な横浜の臨海部。しかし、140キロにも及ぶ海岸線のうち、人が立ち入ることができるのはそのうちのわずか1キロ程度。その貴重な1キロは、市内で唯一海水浴を楽しむことができる金沢区に存在します。金沢 […] Read More
【イベントレポート】脱炭素実現に必要なことは?「脱炭素条例で加速する横浜市の未来〜官民連携を考える〜」 On 2021年10月25日 2021年7月に開催された、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス主催のフォーラム「脱炭素条例で加速する横浜市の未来〜官民連携を考える〜」から、当日の学びをお伝えします。 Read More
【10/18】ウェビナー「地域循環型経済を実現する横浜の公民連携~リビングラボとサーキュラーエコノミーplus」を開催します On 2021年10月13日 2021年9月、横浜市ではデータサイエンスと市民との対話を掲げる新市長が誕生し、公民連携によって、地域循環型経済(サーキュラーエコノミーplus)を実現し、市民のウェルビーイングを高めようという気運が盛り上がっています。 […] Read More
植物性・地産地消・食品ロス削減を同時に実現。「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」が可視化する地域循環の真価 On 2021年10月6日 横浜市内の学生のアイデアから動き出した地域循環プロジェクト「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」。サーキュラーエコノミー実現に向けた地産地消の実証実験とも言える新たな試みの背景にある”気づき”とは? Read More
廃棄されるモルト粕をアップサイクル。クラフトビールを味わい尽くす「CRAFT BEER PAPER」 On 2021年9月9日 モルト粕をアップサイクルして作られた「CRAFT BEER PAPER」。プロジェクトに込めた想いや今後の展開について、kitafukuの松坂匠記さんと松坂良美さんにお話を伺いました。 Read More
リサイクルファブリックマーケット「めぐる布市」、 9月11日・12日に象の鼻テラスで開催 On 2021年9月9日 NPO法人森ノオトが運営するアップサイクル工房「AppliQué」(アプリケ)は、「ものの一生が美しくめぐる社会」を目指し、「捨てるとつくるを楽しくつなぐ」活動に取り組んでいます。循環型のものづくりの魅力をより多くの方に知ってもらいたいという思いから、2021年9月11日(土)・12(日)に横浜の臨海都心部エリアで「めぐる布市」が開催されます。 Read More
相鉄本社ビル、再生可能エネルギー「アクアdeパワーかながわ」の導入を開始 On 2021年9月1日 相鉄グループの株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区)はこのたび、同社が管理・運営する相鉄本社ビルおよび相鉄南幸第2ビル(相鉄ムービル)で使用する電気を、神奈川県内の水力発電所で発電した再生可能エネルギー「アクアdeパ […] Read More
生産者とも消費者とも「顔が見える関係」を。無印良品 港南台バーズの地域に根差した店舗づくり On 2021年8月13日 「感じ良いくらし」の実現を目指し、これまで40年以上その事業運営を続けてきた良品計画が2021年4月、横浜市港南区に関東最大(2021年7月現在)の売り場を設ける無印良品 港南台バーズをリニューアルオープンしました。同店 […] Read More
株式会社コナカのニュージーランド指定農場が「サステナブル・ウール」の認証を取得 On 2021年8月11日 横浜市戸塚区に本社を置く株式会社コナカ(以下、コナカ)は、ニュージーランドの同社指定牧場が「サステナブル・ウール」の認証を取得したことを、2021年8月3日に発表しました。 コナカでは2012年から継続的に「KONAKA […] Read More
東北との再エネ都市間流通による地域活性化モデル、新たに横浜市内事業者へ供給を開始 On 2021年8月10日 横浜市の再エネの創出ポテンシャルは現在の消費量に対し約10%と試算され、再エネへ転換するためには、広域連携による市域外からの供給が必要不可⽋な状況です。そこで横浜市は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取り組みの一環として、再⽣可能エネルギー資源が豊かな東北 13 市町村と「地域循環共⽣圏」の考え⽅に基づき再⽣可能エネルギー(以下、再エネ)に関する連携協定を締結しています。2020年12⽉には株式会社まち未来製作所(以下、まち未来製作所)との連携協定に基づき、東北の連携先に⽴地する再エネ発電所の電気を横浜市内に供給する実証事業を開始しました。このたび、前述の実証事業により福島県会津若松市で発電された再エネを、新たに横浜市内7事業者へ供給する取り組みを開始しました。その内6事業者は、当実証事業に参画している株式会社Looopが、自社の再エネオプション「eneco」を活用し再エネを供給します。 Read More
新規プロジェクト「FOOD LOOP」を公開しました On 2021年8月4日 横浜ビールが取り組む「FOOD LOOP」は食品廃棄物を資源として循環させるプロジェクトです。モルト粕や食品廃棄物を堆肥化し野菜を栽培、収穫物を飲食店で使用する形で食のリサイクルループを構築しています。 Read More