オカムラ、「サーキュラーデザイン」を策定しカーボンオフセットプログラムを開始 On 2021年11月30日 横浜市西区に本社を置く株式会社オカムラは、カーボンニュートラルの実現に向けてオフィス製品における「サーキュラーデザイン」の考え方を策定しました。また、2022年1月より「カーボンオフセットプログラム」を開始します。 Read More
奈良建設、再エネ100%電力調達で環境方針強化へ On 2021年11月2日 港北区に本社を置く奈良建設株式会社(以下、奈良建設)は、「アスエネでんき」への切り替えによって、再生可能エネルギー(以下、再エネ)100%電力の調達を開始したことを2021年9月6日に発表しました。 「アスエネでんき」は […] Read More
こんぶの力で横浜から海を救う。里海イニシアティブが目指す、育てる漁業とは On 2021年11月1日 東京湾に面し、海洋資源も豊富な横浜の臨海部。しかし、140キロにも及ぶ海岸線のうち、人が立ち入ることができるのはそのうちのわずか1キロ程度。その貴重な1キロは、市内で唯一海水浴を楽しむことができる金沢区に存在します。金沢 […] Read More
株式会社コナカのニュージーランド指定農場が「サステナブル・ウール」の認証を取得 On 2021年8月11日 横浜市戸塚区に本社を置く株式会社コナカ(以下、コナカ)は、ニュージーランドの同社指定牧場が「サステナブル・ウール」の認証を取得したことを、2021年8月3日に発表しました。 コナカでは2012年から継続的に「KONAKA […] Read More
東北との再エネ都市間流通による地域活性化モデル、新たに横浜市内事業者へ供給を開始 On 2021年8月10日 横浜市の再エネの創出ポテンシャルは現在の消費量に対し約10%と試算され、再エネへ転換するためには、広域連携による市域外からの供給が必要不可⽋な状況です。そこで横浜市は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取り組みの一環として、再⽣可能エネルギー資源が豊かな東北 13 市町村と「地域循環共⽣圏」の考え⽅に基づき再⽣可能エネルギー(以下、再エネ)に関する連携協定を締結しています。2020年12⽉には株式会社まち未来製作所(以下、まち未来製作所)との連携協定に基づき、東北の連携先に⽴地する再エネ発電所の電気を横浜市内に供給する実証事業を開始しました。このたび、前述の実証事業により福島県会津若松市で発電された再エネを、新たに横浜市内7事業者へ供給する取り組みを開始しました。その内6事業者は、当実証事業に参画している株式会社Looopが、自社の再エネオプション「eneco」を活用し再エネを供給します。 Read More
住友商事・東京ガス、水素利活用に向けた共同実証実験を横浜にて実施 On 2021年7月20日 住友商事株式会社と東京ガス株式会社は2021年7月7日、メガワット級固体高分子型水電解装置を使用し、水素利活用に向けた共同実証実験を、東京ガス横浜テクノステーション内にて実施すると発表しました。 本実証は、日本政府が20 […] Read More
横浜市、市内の温室効果ガス排出量調査結果を発表。6年連続で減少 On 2021年7月1日 横浜市 温暖化対策統括本部調整課は2021年6月7日、2019年度の市内の温室効果ガス排出量の速報値を公開しました。 同発表によると、2019年度の横浜市域における温室効果ガスの排出量は2018年度から2.5%減の1,7 […] Read More