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京急電鉄、空港線で使用される鉄道運転用電力を再生可能エネルギーに置き換え運行開始

  • On 2021年8月12日

京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)が、京急空港線で使用される鉄道運転用電力を再生可能エネルギー由来の電力に置き換えての運行を、2021年8月から開始しました。

同社は、日本航空、日本空港ビルデングとともに、各社の脱炭素政策を発表し、空路や空港までのアクセスでの環境負荷を減らす「サステナブルな空旅」を8月2日に打ち出しました。今回の取り組みはその一環となっています。

京急空港線は、京急蒲田から羽田空港第1・第2ターミナル駅を結ぶ路線で、上下線合計で1日約400本の列車を運行しています。同社は、東京電力エナジーパートナー株式会社の「FIT非化石証書付電力メニュー」(※)を用い、実質的にCO2排出量がゼロとなる電力を調達します。これにより、年間約3,457トン、京急線全体における約4.3%のCO2削減を達成できるとしています。

京急電鉄は、グループ総合経営計画で、「エリア戦略」「事業戦略」とともに、「コーポレートサステナブル戦略」を三本柱に位置付けたESG経営を進めています。

今回の取り組みの実施期間は2022年3月までとなっていますが、それ以降についても、脱炭素社会の実現を目指し導入の継続を検討するとのことです。

※太陽光発電や風力発電、水力発電などの非化石電源により発電されたエネルギーの価値を証明書にして発行するもの。

【参照サイト】空港線で使用される鉄道運転用電力量を再生可能エネルギーに置き換え運行します
【参照サイト】京急・日航・羽田空港ビルが「脱炭素」でスクラム

  • アジア, サーキュラーエコノミー, 京急電鉄, 再生可能エネルギー, 循環型社会, 循環型経済, 日本, 横浜, 環境, 社会, 運輸, 運送
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Motomi Souma

横浜で生まれ育ち、大学ではクラシック音楽を専門に学ぶ。 関心のある分野は、サーキュラーエコノミー、アート、ファッション、建築、ローカルビジネス。

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