【4/29】「不用になったビニール傘でバッグをつくろう」くるり工房× Circular Yokohama 連携イベント
- On 2023年4月14日
そのままの形では捨てられてしまうモノを、新たな姿に生まれ変わらせる。「くるり」をコンセプトに、エコな素材を使ったワークショップの開催・リユース素材の販売・アップサイクル品の制作等を行う「くるり工房」とCircular Yokohamaがコラボレーションし、2023年4月29日(土)星天qlay内「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」にて、捨てられてしまったビニール傘からバッグをつくるワークショップを開催します。
子どもから大人まで、1人でも誰かと一緒でも楽しめるイベントです。下記のイベント詳細をご確認の上、Peatixイベントページよりお申込みください。
不用になったビニール傘でバッグをつくろう!
安価で便利なビニール傘。急に雨が降って急遽傘を購入したことがある、という人も少なくないかもしれません。しかし、そんなビニール傘もどこかに置き忘れられたり、不要になったからと捨てられたりして「ごみ」になってしまうことがあります。
まだまだ使えるけれど、捨てられてしまったビニール傘。そんな傘が、ひと手間加えるだけで自分だけのオリジナルのバッグに生まれ変わります。
今回使用するビニール傘と装飾材料は、くるり工房を運営する武松商事株式会社のリユース拠点「エコクルファクトリー」に集まる不用品です。好きに色を塗ったビニール傘のハギレ、布、紙、糸などをビニールの間に挟み、縫わずにアイロンだけでオリジナルデザインのバッグを作ることができます。
イベント当日は、リサイクルやものづくり、サーキュラーエコノミーのエキスパートがワークショップの講師をつとめます。自分の手でものづくりに挑戦してみたい方から廃棄物について学びたい方まで、お気軽にご参加ください。
ゴールデンウィークの始まり、ものづくりを楽しむ休日を過ごしませんか?
ワークショップ開催概要
日時:2023年4月29日(土)13:00〜14:30/ 15:00〜16:30(所要時間は各回1.5時間程度)
場所:星天qlay内 サーキュラーエコノミー推進拠点「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
アクセス:相鉄線・星川駅 直結
参加費:2,000円 ※お支払いは当日、会場での現金払いのみ。
定員:各回4名
申し込み:Peatixイベントページよりチケットをお求めください
主催:くるり工房(武松商事株式会社)、Circular Yokohama(ハーチ株式会社)
※装飾のための布や紙はお持ち込みも可能です。(厚みや材質によりご使用できない場合もございます。)
※完成サイズは、当日選んだ傘の大きさにより、お好みのサイズで作成いただけます(上記の見本写真はマチあり…約20×25㎝、マチなし…約28×28㎝)
※アイロンを扱うため、作業は小学生以上が対象になりますが、大人の方の同伴があれば小学生以下のお子様も参加することができます。
こんな方におすすめ
・ものづくりやハンドメイドに興味がある方
・普段はあまりものづくりをしないけれど、チャレンジしてみたい方
・子どもも大人も一緒に楽しみたい方
・サーキュラーエコノミーを楽しく学びたい方
・人と交流しながらアクティブな休日を過ごしたい方
主催者のご紹介
くるり工房
地元横浜を中心に廃棄物処理、リサイクル事業を行っている武松商事株式会社によって運営されています。1952年の創業以来、長きに渡って要らなくなったものを廃棄物として処理してきた同社。地球規模で環境問題に取り組まなければならない今、私たちにできることは何か。そんな想いからくるり工房は立ち上がりました。
「くるり」をコンセプトに、そのままの形では捨てられてしまうモノを、新たな姿に生まれ変わらせるのが私たちの使命。アップサイクルをもっと身近に楽しんでもらうことで、活動の輪を広げ、サステナブルな社会の実現に貢献することを目指しています。
・くるり工房公式HP:https://kururiworks.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/kururiworks/
Circular Yokohama(サーキュラーヨコハマ)
Circular Yokohamaは、ハーチ株式会社が運営する、横浜市内における循環経済推進メディア・プラットフォーム。相鉄線 星川駅直結の商業施設 星天qlay内「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」を拠点とし、横浜市および市内の事業者や教育機関、NPOらと連携しながら、循環経済の普及・推進に取り組んでいます。イベントやワークショップ、学習プログラムや展示・販売などのほか、国内外の機関と連携しながら企業や自治体のサステナビリティ・循環経済への移行を支援しています。
・公式Instagram:@circular_yokohama
会場「qlaytion gallery」について
qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)がある「星天qlay」は、相鉄グループとYADOKARI株式会社が進める、相鉄線天王町・星川駅間の高架下空間の再開発プロジェクトです。「『変化を楽しむ人』がつながる 生きかたを、遊ぶまち」をコンセプトに、クリエイティブな人材が集い、まちを成長させる拠点として歩行者空間や広場、商業施設が2023年2月2日より順次オープンを予定しています。
星天の未来をクリエイションし、星天qlayの情報ステーションになる場「qlaytion gallery」。「生き方を、遊ぶ」を感じられる様々なテーマのもと、展示やイベントを開催します。運営を行うYADOKARIとハーチの共同オフィスを併設しています。
※イベントに関するお問い合わせは、Peatixイベントページのメッセージ機能またはCircular Yokohama編集部まで。