新規プロジェクト「コーヒー粕の日本画」を公開しました
- On 2024年7月29日
ドリップコーヒーの残り粕で描かれた「コーヒー粕の日本画」についての情報を公開しました。
コーヒー粕の日本画は、横浜市を拠点に日本画家・造形作家として活動しながら、美術教師としても活躍する中田晋一(なかた・しんいち)さんが考案したアップサイクルアートです。
本プロジェクトは通常廃棄されるコーヒー粕を画材として使用していることから、環境教育プログラムの教材にも活用されており、Circular Yokohamaが運営する星天qlay内 qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)において、同商業施設内のカフェ2店舗から提供されたコーヒー粕を用いて絵画を制作するワークショップを開催した実績があります。
コーヒー粕の日本画は、中田さんの個展で展示されるほか、Circular Yokohamaが運営するYOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUMでも展示を行っています。
ご興味をお持ちの方は、下記より詳細をご確認ください。
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Circular Yokohama Editorial Team
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