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横浜市、政令指定都市初となるペットボトルリサイクル事業の開始を発表

  • On 2020年11月3日

2020年10月30日、横浜市は株式会社セブン-イレブン・ジャパンと公益財団法人日本財団と共同で「ペットボトルリサイクル事業」を開始することを発表しました。回収したペットボトルから新たなペットボトルを製造するこの取り組みは日本国内の政令指定都市初の試みとなります。

事業スキーム

この度のリサイクル事業では、横浜市内のセブン-イレブンに設置されるペットボトルの回収機を利用して使用済みペットボトルを収集します。それを再原料化してペットボトルに生まれ変わらせた後、飲料メーカーによって再生ペットボトルとして製品の製造・販売に利用されます。さらにその再生ペットボトルを再び回収機で回収することで、循環型のリサイクルシステム構築を実現します。

市内に設置される回収機の本体費用50%は日本財団が拠出し、セブン‐イレブン・ジャパンはペットボトルの回収機及び収集済みペットボトルの管理を担当。横浜市は、本事業における正しい分別方法について市民への周知に取り組みます。

ペットボトルの回収について

横浜市内の使用済みペットボトル回収機設置場所は、「ペットボトルリサイクル事業」のページから確認が可能で、令和3年1月末までに市内のセブン-イレブン約120店舗への設置を予定しています。

回収の対象となる使用済みペットボトルは容量2ℓまでの色の付いていない空のボトルで、予めラベルとキャップが外されておりかつ潰れていないものです。また回収に協力すると、ペットボトル5本につき1nanacoポイントが付与される仕組みとなっています。(回収時、回収機にnanacoカードをタッチする必要があります。)

回収は、2020年10月30日から順次開始しています。

【参照記事】ペットボトルリサイクル事業 (セブン-イレブン・ジャパン×日本財団×横浜市)
【参照記事】横浜市記者発表資料|セブン-イレブン・ジャパン×日本財団×横浜市 政令指定都市初!!ペットボトルリサイクル事業を開始します!

  • SDGs, アジア, アップサイクル, サステナビリティ, ペットボトル, まちづくり, リサイクル, 公民連携, 廃プラスチック, 廃棄物, 持続可能性, 日本, 横浜, 横浜市, 気候変動, 神奈川, 脱プラ, 脱プラスチック
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室井梨那(Rina Muroi)

横浜出身。幼い頃から自然食やエコな暮らしに興味を持ち、学生時代には日本の伝統食を学ぶ。その後アメリカで1年間を過ごし、帰国後は日本のサステナビリティを国内外に向けて発信している。

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