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横浜市、10月を「食品ロス削減月間」に定め各種イベント開催

  • On 2021年10月1日

横浜市では、家庭から出される燃やすごみの中に、年間93,000トン(2020 年度推計値)もの食品ロスが含まれています。これは市民一人当たり年間約 25キロの食品ロスを排出しているのと同等の値です。食品の廃棄に伴って発生する温室効果ガスは地球温暖化の一因になることに加え、生産や流通の際に消費した水やエネルギーなどの資源を無駄にすることにもなります。

そこで横浜市では、市民が一丸となって食品ロスについて考え、行動するためのきっかけとして、2021年10月を「食品ロス削減月間」として定め、次のようなイベントを展開すると発表しました。

食の問題について考えるオンラインイベント「WORLD FOOD NIGHT 2021 with 横浜」

食品ロス削減に取り組む企業の事例紹介を通じて、食の問題について考え、解決に向けて行動するきっかけやヒントを得ることをねらいとしたオンラインイベントです。

・日時
2021年10月1日(金)19時〜20時30分

・場所
Zoomミーティングルームにて開催

・登壇者
▽酒井慎平氏/株式会社SATOKA代表取締役、株式会社Tables代表取締役
▽表秀明氏/株式会社InnovationDesignサステナブルデザイン室ゼネラルマネージャー
▽重田英一氏/ロイヤルホールディングス株式会社CSR推進部課長

・申込方法
事前申込制です。WEBサイトからお申し込みください。

食の問題などを考えるイベント「今日からはじめる地球にいいコト」

食品の生産、調理、販売等に携わる事業者・団体による、食品ロス削減をテーマとしたトークセッションと、「まるごと旬野菜~使い切りレシピ~」の調理実演等が行われます。なお、本イベントは無印良品港南台バーズのインスタグラム(@muji_konandaibirds)でもライブ配信されます。

・日時
2021年10月30日(土)13時15分〜15時45分 (14時〜調理実演、14時20分頃〜トークセッション)

・場所
無印良品港南台バーズ 地下1階キッチンカウンター付近(港南区港南台3丁目1−3)

・トークセッション登壇者
▽前 美和子氏/株式会社良品計画 無印良品港南台バーズ
▽高崎 順子氏/料理ユニットはまキッチン
▽藤田 誠氏/公益社団法人フードバンクかながわ
▽苅部 弥生氏/苅部農園

・参加方法
当日直接会場にお越しください。

※プログラム等、イベントの詳細については、WEBサイトをご確認ください。

食品ロス削減を促す情報発信

横浜市は、上記のイベント開催の他にも、市内各地の小売店と協力し、食品を購入してすぐに食べるときは陳列棚の手前にある商品を選ぶ「てまえどり」の呼びかけや、食品ロスの現状や食品ロスを出さないための具体的な行動を紹介する動画を公開するなどして、市内全域での食品ロス削減を目指しています。

【参照記事】食べ物の「もったいない」を考え、行動する秋にしませんか? ~10月は「食品ロス削減月間」~|横浜市記者発表資料
【参照サイト】横浜市YouTubeチャンネル

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室井梨那(Rina Muroi)

横浜出身。幼い頃から自然食やエコな暮らしに興味を持ち、学生時代には日本の伝統食を学ぶ。その後アメリカで1年間を過ごし、帰国後は日本のサステナビリティを国内外に向けて発信している。

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