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「MARINE&WALK YOKOHAMA」 RE100対応電力導入により再生可能エネルギー100%使用へ

  • On 2020年9月1日

日本リテールファンド投資法人は2020年8月21日、横浜市中区の商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」において、同施設に供給する電力を実質再生可能エネルギー100%(FIT再生エネルギーを含む)とする取り組み(以下、本プロジェクト)を開始すると発表しました。これは、2015年9月の国連サミットで採択された国境を超えた共通の課題・目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の実現に向けた取り組みで、エネルギーエージェントサービスを提供する株式会社エナリスとの連携により実現します。本プロジェクトは、企業による事業活動で使用する電力を100%再生エネルギーへの移行を目指す国際的イニシアティブRE100に準拠しています。

本プロジェクトの推進においては、同施設の店舗、共用部で使用する電気を1年毎にカーボンオフセットし、CO2排出量を実質ゼロとします。今後も、同施設に出店するテナントに協力を呼びかけ、持続可能な社会の実現を目指す活動を継続する見通しです。

「MARINE&WALK YOKOHAMA」は2016年、横浜 赤レンガ倉庫に隣接する横浜みなとみらい21新港地区に開業したオープンモールです。海沿いの倉庫街に街路をつくるというコンセプトから、海と緑をシームレスに繋ぐサードプレイス空間を目指しています。西海岸をイメージした“Global Angel Wings Project”の壁画や、米ロサンゼルスで活動するアーティストのストリートアートを展示するなど「& walk」の名の通り、ショッピングや食事と同時に散歩も楽しむことができるような空間を提供しています。

Angel Wings

“Global Angel Wings Project”のAngel Wings

また同施設では、これまでにもクリスマスシーズンを中心に「サステナブル」をテーマにした廃材再利用のアート展示やイベント開催に取り組んできました。地域との連携においても、同施設近隣の芸術大学とコラボレーションし、同大学卒業生の映像作品を上映するなど積極的に活動しています。

廃材クリスマスツリー

廃材を利用して作られたクリスマスツリー

新たな協働を生み出しベイエリアのサステナブルな取り組みを牽引する存在として「MARINE&WALK YOKOHAMA」の今後に期待がかかります。

 「MARINE&WALK YOKOHAMA」ホームページ
【参照記事】横浜みなとみらいの新たなシンボルが誕生「MARINE & WALK YOKOHAMA」本日開業
【参照記事】「MARINE&WALK YOKOHAMA」 SDGsへの取り組み  RE100対応電力導入により再生可能エネルギー100%へ

  • CO2削減, MARINE&WALK YOKOHAMA, SDGs, アート, アップサイクル, カーボンオフセット, サステナブル, ショッピングモール, ベイエリア, みなとみらい, 中区, 再生可能エネルギー, 商業施設, 壁画, 横浜, 横浜みなとみらい21, 西海岸
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室井梨那(Rina Muroi)

横浜出身。幼い頃から自然食やエコな暮らしに興味を持ち、学生時代には日本の伝統食を学ぶ。その後アメリカで1年間を過ごし、帰国後は日本のサステナビリティを国内外に向けて発信している。

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