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【3月3日】サーキュラーエコノミーとスタートアップ~横浜発の循環型イノベーションをどう起こす?~を開催します

  • On 2021年2月22日

※本プログラムは、Circular Yokohamaが、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボと共同で企画運営しています。

横浜を舞台にしたサーキュラーエコノミー学習プログラム

~学ぶ。つながる。循環する。「座学」と「体験」で学ぶ3か月。~

気候危機や資源枯渇、新型コロナウイルス感染症の拡大など様々な社会課題が顕在化するなか、環境負荷と経済成長を分離し、地球の資源の範囲内で社会的な公正を実現し、持続可能な繁栄を目指す「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への移行が求められています。

その中でも、2050年には世界人口の約7割が暮らすと想定されており、大量の資源消費や廃棄、格差、感染症など様々な課題を抱える都市がどのように循環型モデルへと移行していくかは世界共通の課題となっています。

横浜では、同市内各地で展開されているリビングラボ活動を支援する一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが中心となり、サーキュラーエコノミーの文脈において語られることが多い「Planet(環境)」「Profit(経済)」だけではなく「People(人々)」の側面にも重点を置いた独自のビジョン「サーキュラーエコノミーPlus」が掲げられ、産官学民が一体となった様々な循環型のまちづくり活動が展開されています。

今回、この「サーキュラーエコノミーPlus」のビジョン実現に向けて、循環型のまちづくりに欠かせない多様な主体同士のつながりの創出、移行に向けた担い手を育成することを目的として、地域の実践者らが主体となったサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」を企画しました。

横浜発の循環型イノベーションをどう起こす?

プログラム概要

 

座学セッションフィールドワーク
開催日時2020年3月3日(水) 18:00~20:302020年3月6日(土)13:00~15:00
参加費用1,500円※学生は500円割引1,500円
主催LOCAL GOOD YOKOHAMA 2.0 実行委員会
Circular Yokohama(ハーチ株式会社)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
詳細プログラムの詳細は公式ページをご覧ください
お申込みPeatixにてお申込みください
Peatix URL:https://ceps9.peatix.com/

座学セッション概要

流れ

■イントロダクション「サーキュラーエコノミーとスタートアップ」(15分)加藤氏
■第1部:ゲストトーク(20分×3)
・「サーキュラーパソコンを通じて難民に雇用を創り出す」青山氏
・「社会課題を解決するギフトショップとカフェ」表氏
・「SDGsデザインセンター」麻生氏
■第2部:パネルディスカッション(60分)
テーマ:「スタートアップから見たサーキュラーエコノミー市場の可能性と課題」
■第3部:ネットワーキング(15分)

ゲスト講師

・青山明弘(ピープルポート株式会社)
1990年生まれ。横浜市出身。祖父母から戦争の話を聞いて育ち、「自分の大切な人が理不尽に奪われる戦争・紛争」に課題意識を持つようになる。カンボジアで、内戦経験者へインタビューした事をきっかけに、ソーシャルビジネスでの戦争・紛争解決、および被害者の支援を志す。新卒で株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。東京のボーダレスハウス事業部で1年半、その後ボーダレスハウス台湾支店の立ち上げへ。2年で黒字化し、帰国後日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を創業。環境負荷ゼロ、難民ゼロを目指すエシカルパソコン「ZERO PC」の販売を通じて、事業の拡大を図っている。

・表秀明(株式会社 Innovation Design)
2010年Innovation Design創業と同時に入社。ハウステンボスの事業再生プロジェクトを受け持つ。2012年から5年間に渡り、港区芝のThe Place of Tokyo開業・運営プロジェクトマネージャーを担当。その後、スリランカに渡りホテル開業プロジェクトにて、オペレーション、ブランディング、人材、コストの管理を行う。現在はサステナブルデザイン室長として社会的課題の解決に取り組む。

・麻生智嗣(ヨコハマSDGsデザインセンター)
ヨコハマSDGsデザインセンター総合コーディネーター(㈱エックス都市研究所 主任研究員)マーケティングリサーチ会社を経て、エックス都市研究所に入社。中心市街地活性化基本計画、総合計画など自治体のマスタープランの策定や、エリアマネジメント、民間企業と地域とをつなぐコーディネート業務などを担当。中小企業診断士。

・モデレーター:関口昌幸氏(横浜市政策局共創推進課担当係長)
2012年から横浜市政策局政策支援センターにて「市民参加型の課題解決の実現」「地域経済の活性化」のためにオープンデータ活用による地域課題解決イノベーションの仕組みづくりに従事。現在は同市政策局共創推進室にて、産官学民の共創による地域課題解決拠点、リビングラボを市内各地で展開。2019年、循環型まちづくりによる公民連携イノベーションモデルとして「サーキュラーエコノミーplus」ビジョンを策定。

・モデレーター:加藤佑(Circular Yokohama / IDEAS FOR GOOD編集長/ハーチ株式会社代表)
1985年生まれ。東京大学卒業後、リクルートエージェントを経て、サステナビリティ専門メディアの立上に従事。2015年12月に Harch Inc. を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。現在はサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市で「Circular Yokohama」など複数の事業を展開。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格保持者。

セッションのみどころ

2050年までに100%サーキュラーエコノミーの実現を目指しているオランダ・アムステルダムでは、サーキュラージーンズをサブスクリプション形式で提供する「MUD Jeans」、廃棄食材を活用したレストランを展開する「Instock Amsterdam」、サーキュラリティの可視化ツールを開発する「Circular IQ」、廃棄物のマッチングプラットフォームを展開する「Excess Materials Exchange」など、サーキュラーエコノミーの実現に向けてユニークなビジネスモデルを展開するスタートアップ企業が数多く誕生しています。

サーキュラーエコノミーを実現するうえでは、革新的なビジネスモデルやアイデア、テクノロジーを強みにイノベーションを起こそうと新しい事業に取り組むスタートアップ・ベンチャー企業の存在が欠かせません。一方で、サーキュラーエコノミーという新たな分野で事業を作っていくことは簡単なことではありません。

横浜でもアムステルダムと同様にサーキュラーエコノミーを事業化するスタートアップ・ベンチャー企業のエコシステムを創り出し、事業の成功確度を高めていくためにはどのようなことが求められるのでしょうか?

第9回では、実際にスタートアップ・ベンチャー企業の立場から横浜を拠点に循環型の新規事業に取り組んでいるゲストと、そうした新たな事業を支援する立場として活動されているゲストを招き、横浜発のサーキュラー・スタートアップの可能性について展望します。

一人目のゲストは、ボーダレスグループの一員として環境負荷ゼロ・難民ゼロを目指す循環型エシカルパソコン「ZERO PC」事業を展開しているピープルポート株式会社の青山明弘さんです。青山さんからは、環境・社会・経済のすべてにプラスをもたらすビジネスモデルの作り方を学びます。

二人目のゲストは、株式会社Innovation Designの創業メンバーであり、現在はサステナブルデザイン室長として社会課題解決型ギフトショップ「haishop」やサステナブルカフェ「haishop cafe」を展開している表秀明さんです。表さんからは、サステナビリティを軸とした事業と組織づくりについて学びます。

そして三人目のゲストは、ヨコハマSDGsデザインセンターの総合コーディネーターを務める株式会社エックス都市研究所・主任研究員の麻生智嗣さんです。麻生さんからは、サステナビリティに関わる事業開発をサポートする立場の視点から、横浜においてどのように循環型の事業やプロダクト・サービスを増やしていくかについて学びます。

後半のディスカッションでは、「スタートアップから見たサーキュラーエコノミー市場の可能性と課題」をテーマに、実際にサーキュラーエコノミーを事業化する上での難しさやリアルな課題、その先にある可能性について議論します。

サーキュラーエコノミーへの移行は、環境・社会へのポジティブインパクトの創出はもちろん、経済的にも大きなポテンシャルを秘めています。サーキュラーエコノミーを概念からビジネスモデルへと落とし込み、アイデアを形にしていく上でのヒントを得られる貴重な回となっています。興味がある方はぜひご参加ください。

こんな方におすすめ

・サーキュラーエコノミーの新規事業を始めようと考えている方
・サーキュラーエコノミー型のビジネスをすでに展開している方
・サーキュラーエコノミーがスタートアップ・ベンチャー企業にもたらすビジネスチャンスを知りたい方
・サーキュラーエコノミーの実現に向けたパートナーを探している方

◆サーキュラーエコノミーPlusとは?

サーキュラーエコノミーPlusは、横浜独自のサーキュラーエコノミービジョンです。「Plus」は「人」を意味しており、サーキュラーエコノミーを資源循環や経済成長の視点だけではなく、まちで暮らす人々のウェルビーイングを実現するための手段として捉え、下記の4つを重点領域に定めています。

サーキュラーエコノミーplusの概念図

食や再生可能エネルギーの地産地消、空き家や遊休農地といった地域の遊休資産を活用した循環型のまちづくり、地域全体のウェルビーイングを実現するためのヘルスプロモーション、地域の中に循環経済の担い手を増やすためのパラレルキャリア推進など、多角的な視点からサーキュラーエコノミーを捉え、多様な主体が活動に取り組んでいます。

1)ローカル・フォー・ローカル~地域のものは地域に還す~
地域における資源循環と電力・食の地産地消による気候危機への挑戦
2)サステナブルデベロップメント~持続可能なまち繕い~
空き家や遊休農地など活かされていない空間の有効活用による持続可能な「まち」の実現
3)ヘルスプロモーション~人生100年の時代の健康戦略~
介護、ヘルスケア、スポーツ、生活サービス産業の総合的なプロモーションによる生涯活躍社会の展開
4)パラレルキャリア~会社や学校にとらわれないもう一つの学び方・働き方~
乳幼児から高齢者まで、個人に寄り添うフレキシブルな働き方・学びの場の創出による「ひと」のエンパワーメント

◆Circular Economy Plus School とは?

Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)は、地域で暮らす「ひと」に焦点を当てた横浜独自の循環型まちづくりビジョン「サーキュラーエコノミーplus」の実現に向けた、地域発のサーキュラーエコノミー(循環経済)学習プログラムです。環境にも人にも優しく、持続可能な循環型のまちづくりに関わりたい人々が産官学民の立場を超えて集い、学び、つながることで、地域の課題を解決し、横浜の未来をつくりだしていきます。

【イベントのお申し込み】https://ceps9.peatix.com/

【参照サイト】Circular Yokohama
【参照サイト】Circular Economy Plus School
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  • Circular Yokohama, SDGs, YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, ZERO PC, アート, イノベーション, オープンイノベーション, おたがいハマ, サーキュラーエコノミー, サーキュラーエコノミーplus, サーキュラーヨコハマ, サステナビリティ, サステナブル, サステナブルデベロップメント, シェアリングエコノミー, スタートアップ, パートナーシップ, パラレルキャリア, ピープルポート, ファッション, ヘルスプロモーション, まちづくり, みなとみらい, リビングラボ, ローカル・フォー・ローカル, 中区, 地域活性化, 循環型社会, 循環型経済, 横浜, 横浜市, 起業, 青葉区
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