
Circular Economy Plus School Vol.5 「ウェルビーイングとサーキュラーエコノミー ~ヘルスケアの視点から考える、地域を幸せにする循環経済とは~」【イベントレポート】
- On 2021年3月3日
2020年1月〜3月にわたって開講された全12回のサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」。
本記事では、2月3日に行われた第5回「ウェルビーイングとサーキュラーエコノミー」座学セッションの様子をダイジェストにてお届けいたします。
「Circular Economy Plus School」とは
Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)は、横浜市が掲げるビジョン「サーキュラーエコノミーplus」の実現に向けた、地域発のサーキュラーエコノミー(循環経済)学習プログラムです。環境にも人にも優しく、持続可能な循環型のまちづくりに関わりたい人々が産官学民の立場を超えて集い、学び、つながることで、地域の課題を解決し、横浜の未来をつくりだしていきます。
学習プログラムの詳細および参加申し込みは、Circular Economy Plus School 公式ページより。
登壇者紹介
▽川口大治(かわぐち・だいじ):株式会社横浜セイビ 常務 / とつかリビングラボ代表
株式会社横浜セイビ 常務取締役、家事代行サービスのコピエ 統括マネージャー、とつかリビングラボ 代表、戸塚てらこや 代表。横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”第1回認証。職場である地元戸塚を盛り上げるべく様々な形で活動しています。
▽横山太郎(よこやま・たろう):横山医院
腫瘍内科医として抗がん剤の治験や臨床試験を行う中で「病気を抱える中で、これからどうするのか?」に関わる『意思決定』が大事だと感じ、 横浜市立市民病院緩和ケア内科では、終末期からではなく診断時から関わる「早期からの緩和ケア」を行い、厚生労働省科学研究班の中でマニュアル作成にも携わる。医療者のみで意思決定をすることは、価値観の多様化から質的にも、超高齢社会から量的にも困難と判断し、「非医療者も含めた様々な人が意思決定を行う体制」を作ることが必要だと感じて社会活動も開始。
▽堀川壽代(ほりかわ・ひさよ):光栄堂薬局
光栄堂薬局代表役員・管理薬剤師。横浜市金沢区生まれ。横浜市薬剤師会理事、金沢区三師会理事などを務める。欧州を中心に世界9ヶ国の薬剤師・薬局・薬事調査を実施。医療・薬事系専門誌への寄稿や講演実績も多数。
第1部:ゲストトーク
ヘルスケアを軸とした、みんなが前向きになれるまちづくり
ヘルスケア型リビングラボである、とつかリビングラボで代表を務める川口大治さんから、コロナ禍における戸塚のまちづくりについて、具体例を交えながら解説いただきました。
川口さん「とつかリビングラボの活動の原点は、2015年に遡ります。活動開始当初は、3ヶ月に1度集まって『フューチャーセッション』と題した定例会議を催して、地域課題の解決策を話し合っていました。その後2018年にリビングラボへと形を変えて、今日まで活動を続けています。」
2020年11月には、フランス大使館と横浜市との共同開催により「とつか未来会議」を行いました。オンラインとオフラインの同時開催で、横浜に暮らす人々とフランスからの参加者は医療・介護・障がい・子育ての4領域にわかれてディスカッションしました。コロナ禍で長期化する非常事態における新たな日常を振り返り、災害による生活現場での困りごとや不安、身の回りの環境変化、それらを踏まえて求められている新しいサービスや仕組み、これから直面するであろう問題について、意見交換を行いました。

とつか未来会議の様子
川口さん「ただ会議で話し合うだけでなく、実行に移していくにはどうしたら良いかと考え、同年12月には「HUG」(避難所運営ゲームの頭文字)を開催しました。これは、HUG(=ハグ)という名前の通り、何かあったときに抱きしめてあげられるような環境をどのように提供していくか、常時には何を備えるべきかをゲーム形式で考えるアクティビティです。」
特にウィズコロナの状況下で災害が発生して避難しなければならなくなったときを想定すると、避難所となる体育館では従来の密集型の形式を改め、どのようにして人々の導線を確保するのかといったことを考えておく必要があります。
そして、川口さんは私たちが今日からでもはじめられる家庭での災害対策の一つに、国内の各自治体・町が作成している「マイ・タイムライン」について紹介してくださいました。
川口さん「マイ・タイムラインは、避難行動計画のことです。横浜市が提供している『マイ・タイムライン作成シート』を活用することで、それぞれの家族構成や地域環境に合わせた自分自身の避難行動計画を時系列で整理しておくことが出来ます。ぜひ、このマイ・タイムライン作成シートを手にとって、家族での話し合いに活用し、いざというときに備えていただきたいと思っています。」
とつかリビングラボでは、災害に対するレジリエントなまちづくりの他にも、地域内での助け合いを促進する様々な活動が行われています。
川口さん「高齢者支援に向けては、スマホ教室を企画しています。各キャリアでもスマホ教室が開催されていますが、営業や知らない人から教わることに不安を感じこれまで教室への参加に消極的だった人々のために、顔の見知った地域の人間が教室を開くことに意味があると思っています。その他にも、緊急事態宣言下で窮地に陥っている飲食店のサポートとして、商店会の飲食店店舗から介護施設へ、弁当の宅配システムを構築しています。まさに待ったなしの状況ですので、早速企画を進めています。」
災害に対してどのようにしてまちのレジリエンスを確保するのかは、サーキュラーエコノミーの観点おいても世界中で注目を集めています。リビングラボだからできる「地域内の多様な人々をつなぐこと」が、サーキュラーエコノミーの実現には欠かせない要素の一つだと言えるのではないでしょうか。
川口さん「地域の中には、できることとできないことがありますが、その選別を適切に行っていきたいと思います。SDGsのゴールである2030年やその先の未来に向けて、例え人口が減っても、『戸塚のまちに住んでいてよかった』と感じることができる地域にしたいという想いを持って活動を続けていきます。」
地域医療と社会教育による循環型のまちづくり
横山医院の医師でありながら、医療補助動画の制作の活動にも取り組んでいる横山太郎さん。その独自の立場から見えるまちづくりについてお話しいただきました。
横山さん「私は、医師なのに動画制作もしています。この『なのに』を大切にしている点が私の活動の特徴です。サーキュラーエコノミーの実現においては多様性の確保がポイントとなるので、私は『越境』をキーワードに主に終末期の在宅・緩和ケアに携わっています。」
「人が意思決定するときには、正しい情報を提供することが必要」と前置きした上で、それに関する課題を横山さんは次のように分析しました。
横山さん「患者さんの意思尊重のために最期を自宅で迎える選択をサポートする医師や病院が増えていますが、その影には、医師や病床不足を理由に止むを得ず自宅に帰っていただくという病院側の事情もあるのが現状です。今後『在宅で終末期を過ごすことが必ずしも患者さんにとって良い』といった一辺倒な考え方ではなく、本当の意味で患者さん一人ひとりとその家族の意思に寄り添うことができる環境整備が求められています。」
しかしながら、近年の日本国内の死亡者数は毎年およそ150万人に登っており、ベビーブームの時代から少子社会を経て、多死社会への移行が危惧されています。そこで横山さんは、終末期ケアに関する医療サポート用の動画作成に力を入れ、患者さんの主体的な意思決定を支援しています。
横山さん「例えば医療制度や治療法の選択肢を説明する時は、従来のような対面で説明する方法ではなく、内容がより端的かつ正確に伝わるよう作成した医療補助動画を提供するようにしています。さらにスマホ教室を開催して、動画を正しく活用できるよう患者さんのサポートを行っています。」
そして、横山さんは高齢者が抱えているこの課題に向き合うべく、竹山未来先取りクラブを立ち上げました。そしてここには、横山さんの「なのに」を大切にしたもう一つの活動があります。それが、横浜市が掲げるサーキュラーエコノミーPlusの4つの軸のうち「ヘルスケアプロモーション」に焦点を当てた、デジタルツールの活用によるウェルビーイングの向上です。
横山さん「新型コロナウイルスの自粛要請の影響で地域のイベントのほとんどが中止を余儀なくされました。その結果、活動がなくなって実質解散という形をとるコミュニティも多く、これまで地域の中で高齢の方々の居場所やつながりが失われてしまったのです。そこで、私たち医師とコミュニティナースがサポートに入り、中止になっていたイベントをオンラインで開催したり、寸断されていたコミュニティのグループチャットを開設したりと、デジタルツールの活用を促しました。するとそこから、高齢者同士でのオンライン上の日常会話や些細なやりとりが多く発生していく様子が見えました。私たちが介入することで地域の高齢者のウェルビーイング向上に貢献できていると実感し、喜びを感じています。」
コロナ禍で人と人の物理的なつながりが分断されましたが、その一方でデジタルの活用によって空間を超えてより多くの人々とバーチャルにつながることができるようになりました。しかし、実際にスマートフォンやインターネットのようなツールを有効活用できているのは若者が中心で、高齢者たちにはまだまだそれが行き届いていないのが現状だと、横山さんは言います。
横山さん「ウィズコロナの暮らしで、本当にデジタルを活用すべきなのは高齢者なのではないかと感じています。高齢になると、重いものを持つことも車を運転することも遠くまで歩くことも困難になり、生活圏が狭まります。そこで、高齢の皆さんがネットショッピングや病院の遠隔診療を使えるようになれば、生活がより豊かになるのではないでしょうか。」
横山さんは最後に、人の行動に変化を起こすためには「伴走者」の存在が非常に重要であると述べました。
横山さん「何か新しい情報を手に入れても、いいなと思うだけで実際に行動しなかったり、なかなか興味が持てなかったりするというのはよくあることです。人が行動変異を起こすということは決して簡単ではありませんが、そこにちょっとお節介をしてくれる支援者、伴走者の存在があれば、より良い選択のために行動を変えていくことができると考えています。私はこれからもそんな伴走者として、医者『なのに』のような領域を越境して活躍する人の存在を増やしていくことで、人々のウェルビーイングを実現していきたいです。」
薬局から考える、地域の健康とウェルビーイング
最後に、金沢区の光栄堂薬局代表社員である堀川壽代さんより、薬剤師の視点から見える地域のウェルビーイングについてお話いただきました。
堀川さん「光栄堂薬局は開業82年となる薬局で、私は3代目です。多くの店舗を有している会社ではなくたった一軒ですが、地域に密着し、地元にどっぷりと浸かることをモットーにしています。これまで、時代の流れや地域の移り変わりに合わせて様々な変化を加えながら薬局を営んできました。」
地域での社会貢献活動に積極的な堀川さん。薬局はまさにまちのくすり屋で、地域にとって生活のよろず相談所でありたいと語ります。
堀川さん「以前、フランスの薬局では山でとったきのこを持っていくと食べられるのか食べれないのかを教えてくれるというサービスがあるという話を聞きました。私もそのように、『まちの科学者』として幅広いご相談に対応することができる存在でありたいと思っています。」
薬局がこのようなオープンな考え持つことは珍しいと言われることもあるが、実際はそうではないはず、と堀川さんは続けます。
堀川さん「私と同じような思いで薬局に立っている薬剤師は少なくないのですが、アピールが苦手な方や恥ずかしがり屋な方も多いのです。それでも、きっとどの地域にも一つは『まちのくすり屋さん』があるはずです。ぜひ地域の薬局を訪れて、薬剤師に話しかけてみてください。知られざる薬局の機能を地域の方に知っていただき、もっと活用してもらいたいと思っています。」
また、光栄堂薬局は、本プログラム第2回にてご紹介した「金澤八味プロジェクト」の賛同団体の一つでもあります。
堀川さん「SDGs横浜金澤リビングラボとの連携によって、健康づくりには欠かせない食の分野へのサポートに携わることもできており、とても嬉しく思っています。」
昨年(2020年)瀬ヶ崎小学校の児童たちが金澤八味の販売会を行った時には光栄堂薬局前のスペースを提供し、2時間で約350本の八味が売れたといいます。光栄堂薬局周辺はそれだけ多くの地域住民が集まる場所であり、薬局の立場から学民連携のプロジェクトに参加する価値の大きさを見てとることができます。

瀬ヶ崎小学校の児童とのコラボレーションで、光栄堂薬局前で金澤八味の販売会を行いました
こうした地域社会に根差した取り組みを行うなかで、堀川さんは薬局だからこそできることにも目を向けています。
堀川さん「薬剤師という立場から、地域の皆さまには『予防は治療に勝る』ということを知らせています。病気になって苦しむ前に、予防としての健康づくりを皆さんと一緒に頑張りたいからです。健康は、薬やお医者さんに頼って治してもらえば良いというような、他力本願でどうにかなるものではありません。自分の健康は自分で守るものなのです。さらに、病気の治療には限りがありますが、予防には限界がありません。百の治療よりも一つの予防が大切ということを、日々地域の皆さまに伝え続けています。」
薬局として提供できるのは薬だけではないということが、堀川さんのお話からわかりました。「まちのくすり屋」として地域に開かれた場所でありたいという光栄堂薬局の想いが、手段に囚われずに枠を超えたウェルビーイングにつながる活動を生み出しているのですね。
第2部パネルディスカッション:サーキュラーエコノミーで地域のウェルビーイングをどう実現する?
第2部では、第1部の内容を踏まえてサーキュラーエコノミーとウェルビーイングの関連性について、講師の皆さんとパネルディスカッションを行いました。モデレーターは、横浜市政策局共創推進課の関口昌幸さんとCircular Yokohama編集部の加藤佑が務めています。
加藤「最近では、非常時に地域としてどう対処できるのか、つまり地域のレジリエンス確保に注目が集まっています。避難所をはじめとするハード面の設備も大切ですが、人同士のつながりづくりといったソフト面の備えも欠かすことができません。そして、それこそが横浜におけるリビングラボの役割であると思います。川口さんは、実際にとつかリビングラボの運営に携わるなかで、リビングラボのもつ可能性についてどんなことを感じていらっしゃいますか。」
川口さん「戸塚区には現在約28万人が住んでいます。私は活動を通して、地域課題に対する当事者意識が人々の間で広がってきているような感覚があります。地域の困りごとの解決というと、つい他人任せにしたくなってしまいますが、まずはジブンゴトとして関心を寄せ、そして行動を起こしてみる。そして自分一人でできなければ誰かに助けを求めてみる。このプロセスが、みんなで一丸となって課題解決に向かう環境が生まれ始めている背景にあるのではと思っています。」
関口さん「横浜の地域課題の一つは東京への人材流出が挙げられます。東京との差別化において、皆さんはどのような考えを持っているのでしょうか。」
川口さん「私は、実は横浜の人々は東京と比較して引け目を感じているということはないように感じています。この度のコロナ禍でも、商店街での弁当宅配のシステムのように横浜の中だけで循環できるサービスが内発的に生まれていて、みんな横浜という地域に愛着を持って暮らしているのだと実感しています。」
堀川さん「横浜の人々は、来るもの拒まず去るもの追わずといったように、新しいモノに程よく寛容で、それでいて人情に縛られすぎることもなく、ちょうど良い距離を保つことができていると、私も感じています。」
加藤「薬局でどんな薬が売れるのか、やってくるお客さんがどんな話をしているのか、どんな相談事があるのか、など薬局には地域のヘルスプロモーションに関わるデータがたくさん集まってきますよね。最近では、新型コロナウイルスの流行という社会にとって大きな変化が起こっていますが、コロナ禍における地域の変化を感じていますか。」
堀川さん「いちばんに感じることは、一昨年と比較して、コロナで外出を制限されているため風邪薬や花粉症の薬が売れなくなっていることです。薬局の仲間内でも、そのような声をよく聞きます。しかしその一方で、運動や食事の習慣にも大きな変化があったため、人々の困りごとにも変化が現れていることを感じています。例えば、運動不足のせいで便秘の相談が増えていることや、テレビやパソコンの画面を見る時間が増えているせいで目薬の需要が高まっていることなどです。改めて、健康的な生活習慣の大切さを実感させられています。」

パネルディスカッションの様子(左上から時計回りに:関口さん、横山さん、堀川さん、加藤、川口さん)
加藤「それでは、人生におけるウェルビーイングを追求しようと思ったとき、我々はどんな生き方をすれば、それを実現できるのでしょうか。終末期医療を提供する横山先生にお伺いします。」
横山さん「ウェルビーイングの実現をサーキュラーエコノミーの概念に当てはめるとわかることがあります。サーキュラーデザインの仕組みでは、モノづくりをする時にはその設計段階から使用後に破棄されないようなデザインを組み込みますよね。それと同じように、学びを通して、人としてサーキュラーなあり方を模索していけば良いのではないでしょうか。しかし先に触れたように、人の行動を変えることは簡単ではありません。そこで、例えばもっとエンターテインメントと絡めてアプローチしてみるのも良いと思います。例えば、一見ヘルスプロモーションとは無関係に感じるドラマのストーリーにヘルスプロモーションの観点を含めたり、地域イベントの企画では意図的に徒歩移動が必要な導線を確保し、人々の運動を促すなどのデザインを取り入れることで、人は意図的に興味・関心を向けなくても行動変容を起こすことができるのではないでしょうか。」
関口さん「リビングラボ発足以前の横浜では、市民の皆さんは個々に活動を行っていました。その後、様々な活動をリビングラボとして再形成したことで、異なる強みを持った人々が協同できるプラットフォームが出来上がってきたと思っています。異端でありながらも保守的である、という相反する側面を併せ持った横浜は、サーキュラーエコノミーの実地としてとても相性が良いのではないかと、今日のプログラムを通して改めて考えることができました。」
編集後記
本記事でご紹介したイベントの完全版は、アーカイブ動画としてもご覧いただけます。ご興味のある方は、ぜひチケットをお求めの上ご視聴ください。
そして、次回のテーマは「サーキュラーエコノミー時代の新しい働き方」です。
第6回では、サーキュラーエコノミーplusが掲げる重点領域の一つ「パラレルキャリア」に焦点を当てます。パラレルキャリアという新しい働き方を推進・実践されている方をゲストにお呼びし、サーキュラーエコノミーを実現するうえで必要不可欠な「パートナーシップ(協働)」と、協働を生み出す媒介役として活躍するパラレルキャリア人材(複業人材)、地域の循環を支える担い手づくり、循環経済へのインクルーシブな移行など、サーキュラーエコノミーと地域における働き方との関係を多角的に模索していきます。
次のイベントレポートもお楽しみに!
【第1回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.1「横浜とサーキュラーエコノミー」~海外先進事例とともに考える、循環する都市・横浜の未来~
【第2回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.2「食のサーキュラーエコノミー」~都市で食の地産地消・循環型農業をどう実現する?~
【第3回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.3「再エネとサーキュラーエコノミー ~エネルギーの地産地消から始まる循環型のまちづくり~」
【第4回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.4「サーキュラーエコノミーとまちづくり ~地域に循環をもたらすコミュニティと空間をどうデザインする?~ 」
【第5回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.5 「ウェルビーイングとサーキュラーエコノミー ~ヘルスケアの視点から考える、地域を幸せにする循環経済とは~」
【第6回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.6 「サーキュラーエコノミー時代の新しい働き方~循環を支えるインクルーシブな雇用とパラレルキャリア~」
【第7回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.7 「プラスチックのサーキュラーエコノミー~プラは悪者?循環型社会におけるプラスチックとの付き合い方~」
【第8回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.8 「ファッションとサーキュラエコノミー~横浜で循環型のファッションをどう実現する?~」
【第9回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.9 「サーキュラーエコノミーとスタートアップ~横浜発の循環型イノベーションをどう起こす?~」
【第10回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.10 「サーキュラーエコノミーとデジタル・トランスフォーメーション~循環を加速させるテクノロジーの未来~」
【第11回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.11 「ドーナツ経済学で考えるサーキュラーエコノミーplusの価値~アムステルダムのドーナツ都市戦略に学ぶ〜」
【第12回イベントレポート】Circular Economy Plus School Vol.12 「公民連携による横浜発のサーキュラーイノベーション ~オープンデータとリビングラボによる共創型の課題解決~」
【関連サイト】とつかリビングラボ|一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
【関連サイト】 横山医院 在宅・緩和クリニック
【関連サイト】金沢八景 光栄堂薬局
【関連記事】横浜市協働・共創フォーラム2020~リビングラボを中心にウィズコロナの時代の共創を考える〜 【#おたがいハマ イベントレポート】
【関連記事】地産地消でまちを元気に。SDGs金澤リビングラボの循環型プロジェクト「金澤八味」【#おたがいハマ イベントレポート】

Circular Yokohama Editorial Team

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