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ファミリーマート、配送トラックの一部で再生燃料を使用する日本初の取り組みを横浜で始動

  • On 2021年6月24日

ファミリーマートは、6月初旬以降に同社の横浜市内の配送センターで、配送車両の一部において軽油に代わる燃料として再生可能資源由来の燃料であるリニューアブルディーゼル(Renewable Diesel)を100%使用すると発表しました。陸上輸送分野での温室効果ガス排出削減を可能にするリニューアブルディーゼルを燃料とした配送車両の走行としては、国内コンビニ業界で初めての運用になります。

今回、伊藤忠商事株式会社(以下、伊藤忠商事)と伊藤忠エネクス株式会社(以下、伊藤忠エネクス)、株式会社ファミリーマート(以下、ファミリーマート)の3社は、フィンランドに本拠を置く世界最大級のリニューアブル燃料メーカーであるNeste OYJ(以下、NESTE社)グループと協働で、リニューアブルディーゼルの日本初となるコンビニ配送車両への利用を実現しました。

本取り組みにおいて、伊藤忠商事はNESTE社との間でリニューアブルディーゼルの日本国内向け輸入契約を締結し、伊藤忠エネクスは国内でのリニューアブルディーゼルの輸送や給油に係る一連のサプライチェーンを構築しました。

NESTE社は、食品競合のない廃食油や動物油等を原料とした再生可能資源由来の燃料や持続可能な石油代替航空燃料(Sustainable Aviation Fuel)などを製造している世界最大級のリニューアブル燃料メーカーです。NESTE社のリニューアブルディーゼルは温室効果ガス排出量が石油由来の軽油に比べ約90%削減し、主に輸送用トラックやバス等で使用されています。これらは「ドロップイン」燃料として既存の車両や給油関連施設をそのまま利用することができ、すでに欧米を中心に広く流通しています。

このようなNESTE社の再生可能資源由来の燃料は、脱炭素施策に係る導入コストを最小限に抑え、温室効果ガス排出削減にも大きく貢献できる次世代リニューアブル燃料として、今後の陸上輸送分野での更なる利用拡大が期待されています。

【参照サイト】陸上輸送分野における再生可能資源由来の燃料ビジネスについて~NESTE社との協働により、日本初となる商用輸送用車両での利用を実現~

  • Circular Yokohama, CO2削減, NESTE, SDGs, アジア, エネルギー, サーキュラーエコノミー, サーキュラーヨコハマ, サステナビリティ, サステナブル, サステナブルデベロップメント, サプライチェーン, パートナーシップ, ファミリーマート, リニューアブルディーゼル, 伊藤忠, 伊藤忠エネクス, 伊藤忠商事, 再生可能エネルギー, 再生可能燃料, 大気汚染, 循環型社会, 循環型経済, 日本, 横浜, 横浜市, 気候変動, 温室効果ガス削減, 燃料, 環境汚染, 神奈川, 脱炭素, 輸送
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瀧田桃子

ヨーロッパ旅行で現地の人との交流をきっかけに人と環境に優しい社会に関心を持つ。 横浜の地域性や環境に惹かれ、横浜市民に。横浜を盛り上げるべく日々奔走中。興味のあるキーワードはリジェネラティブ、サーキュラーエコノミー、ウェルビーイング、地域活性化
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