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【2/11】横浜市と東急、「田園都市からはじめる ゼロカーボンフェスタ」を青葉台で開催

  • On 2023年1月25日

横浜市と東急株式会社(以下、東急)は2022年4月に更新した「『次世代郊外まちづくり』の推進に関する協定」に基づき、脱炭素社会の実現を目指しています。その活動の一環として、「田園都市からはじめる ゼロカーボンフェスタ」を2023年2月11日(土)、横浜市青葉区のコワーキングスペース兼地域交流拠点「スプラス青葉台」にて開催します。東急田園都市線沿線の企業、教育機関などの協力のもと、地域にお住まいの方々と共に脱炭素について学び、考えるセミナーや体験型ワークショップを行い、脱炭素社会の実現に向けた行動変容を促します。

田園都市からはじめる ゼロカーボンフェスタ概要

▽開催日時:2023年2月11日(土)10:00~16:00
▽開催場所:スプラス青葉台(神奈川県横浜市青葉区青葉台 1-13-1 青葉台郵便局 2F・3F)
▽アクセス:東急田園都市線青葉台駅下車 徒歩3分
▽入場料:無料

開催イベント内容

1. 次世代郊外まちづくり 活動・取り組み紹介(パネル展示)

本協定第3期のテーマである「田園都市で暮らす、働く、楽しむ」の実現に向け、地域のつながりや自然などの地域資産を生かした、自由で豊かな新しいライフスタイルを提案した活動や取り組みのほか、2022年度の脱炭素化に向けた取り組みについて紹介します。

▽開催場所:コミュニティラウンジ

 2. 慶應義塾大学厳研究室 子ども向けワークショップ「美味しくて健康的な環境に優しいレシピづくりゲーム」

美味しさや健康、栄養バランスに加え、環境についても意識していただくことを目的に、慶應義塾大学厳研究室が開発した、環境と健康両方を考えるレシピづくりゲームを開催します。使う食材、産地によってどのくらいCO2排出量が異なるのかを重さから体験し、環境に配慮したレシピについて考えるきっかけとなる体感ワークショップを行います。

▽開催時間:10:30~12:30、13:30~16:00
▽開催場所:コミュニティラウンジ
▽参加費:無料

3. 横浜あおば小麦プロジェクト「寺家ふるさと村産のお米やあおば小麦を使用した製品の販売(予定)」

青葉区寺家町にある寺家ふるさと村には、横浜の原風景である谷戸の景観が広がっています。寺家ふるさと村産のお米や青葉区産の小麦を使用したおにぎりやパンなどの販売を予定しています。
横浜あおば小麦プロジェクトは、青葉区で栽培した小麦を使った地産地消プロジェクトです。地域の農産物を地域で消費する「地産地消」の取り組みは、輸送によるCO2排出を抑制し、脱炭素化につながります。

▽開催時間:10:30~16:00(売切れ次第終了)
▽開催場所:コミュニティラウンジ

4. 東急株式会社・株式会社東急Re・デザイン共催セミナー「エコなお家で快適な暮らしを!ゼロカーボン×住宅セミナー」

一般家庭でできる脱炭素化への取り組みを住宅リフォームの視点で紹介します。横浜市の取り組みや、太陽光発電、蓄電、断熱などをそれぞれのプロが分かりやすく説明する参加型セミナーを開催します。

▽開催時間:11:00~12:15
▽開催場所:イベントスペース
▽募集人数:会場25名、オンライン30名程度 ※事前予約制
▽参加費:無料
▽講師:
南富士株式会社 執行役員 グリーンエネルギー担当 平井 駿太郎氏
株式会社東急Re・デザイン 住宅事業部事業戦略部営業推進チーム 課長 濱田 竜一氏

5. 神奈川県立元石川高校 選択科目「アントレプレナーシップ」提案発表会

2022年度のアントレプレナーシップ授業で「高校生が考えるひろがるAOBAエシカルライフ」をテーマに取り組んだ元石川高校2年生の有志の生徒さんが、青葉区からエシカルライフを広げる取り組みを提案します。
(エシカル:倫理的・道徳的という意味の英単語)

▽開催時間:13:00~14:00
▽開催場所:イベントスペース
▽参加費:無料

6. 桐蔭学園 桐蔭横浜大学「青葉区発の太陽電池 ペロブスカイトを学ぼう」

①「ペロブスカイト太陽電池」で何ができる?

室内光でも発電するペロブスカイト太陽電池は、家の中で使うさまざまなデバイスの電池の変わりとなることが期待されています。例えばNゲージを走らせたり、スマートフォンを充電したりするには、どれくらいの大きさのペロブスカイト太陽電池が必要でしょうか。ペロブスカイト太陽電池の活用法をみんなで考えるコーナーです。

▽開催時間:10:00~16:00
▽開催場所:コミュニティラウンジ
▽参加費:無料

②ノーベル賞候補 宮坂力氏講演「ペロブスカイト太陽電池が拓くエネルギー地産地消の社会」

青葉区発の次世代エネルギーとして期待されているのが、桐蔭学園 桐蔭横浜大学特任教授 宮坂力氏が開発した「ペロブスカイト太陽電池」。既存の太陽電池よりも低コストかつ軽量でフレキシブルな活用方法が可能で、省エネにも大きく貢献することが期待されています。同講演では開発者でノーベル賞候補である宮坂氏がペロブスカイト太陽電池の特徴と可能性について分かりやすく説明します。

▽開催時間:15:00~16:00
▽開催場所:イベントスペース
▽募集人数:会場50名 ※事前予約制
▽参加費:無料
▽協力:横浜市温暖化対策統括本部、ヨコハマSDGsデザインセンター
申込方法:以下URLまたはQRコードから2月10日(金)15時までにお申し込みください
https://forms.gle/BPaZdGBUXYGs9cnC8

※本講演の模様は、後日ヨコハマSDGsデザインセンターWebサイトにてアーカイブ配信を行います。

7. 横浜美術大学・三菱ケミカル株式会社・マナブデザイン株式会社共催「木から作った布:ソアロンを用いた伝統技法による染色ワークショップ」

三菱ケミカルが開発したソアロンという木から作られた布の巾着袋を、日本の伝統技法を用いてカラフルに染色します。横浜美術大学の田向待子先生の指導による子どもも楽しめる染色体験ワークショップを開催します。

▽開催時間:10:00~11:30、13:30~15:00
▽開催場所:青葉台リビングラボプラザ
▽募集人数:各回10組20名 ※事前予約制
▽参加費:無料
▽申込方法:
午前の部(10:00〜11:30)https://forms.gle/txUp6roNFD19d98y8
午後の部(13:30〜15:00)https://forms.gle/hnJmBSJgtHPqpKJM7

この他、横浜市による脱炭素化の推進に向けた活動・取り組みのパネル展示等を予定しているそうです。

「次世代郊外まちづくり」は2012年から横浜市と東急が取り組んでいる、住民参加型・課題解決型のプロジェクトです。横浜市北部地域の東急田園都市線沿線の郊外住宅地において、既存のまちが抱えるさまざまな課題を産学公民連携によって解決していきます。

2022年度には地域のつながりや自然などの地域資産を生かし、自由で豊かな新しいライフスタイルを体感してもらうことを目的として、身近な公共空間である公園を活用した「田園都市で暮らす、働く、楽しむパークフェスタ」や、地域での新しい働き方の創出を目指す「プロボノ実践講座」などを実施しました。

今後は、次世代郊外まちづくりの活動拠点である「さんかくベースWISE Living Lab(横浜市青葉区美しが丘)」や「スプラス青葉台(横浜市青葉区青葉台)」を中心に、産学公民連携により脱炭素社会について共に考える勉強会や、地域の小中学生を対象とした啓発イベントなどのさまざまな取り組みを通じて、地域にお住まいの方々に脱炭素社会に向けたライフスタイルを提案していく予定とのこと。お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】次世代郊外まちづくり「田園都市からはじめる ゼロカーボンフェスタ」開催
【関連サイト】次世代郊外まちづくり
【関連サイト】スプラス青葉台

  • Circular Yokohama, サーキュラーエコノミー, サステナビリティ, ゼロカーボン, まちづくり, マナブデザイン株式会社, 三菱ケミカル株式会社, 元石川高校, 地域活性化, 地産地消, 循環型社会, 循環型経済, 慶應義塾大学, 持続可能性, 日本, 東急, 桐蔭横浜大学, 横浜, 横浜あおば小麦プロジェクト, 横浜市, 横浜美術大学, 環境問題, 神奈川, 脱炭素, 脱炭素社会, 青葉区
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金田 悠

北海道出身、横浜在住。学生時代は美学芸術学を専攻。多様性のあるやさしい社会を目指して広報・ライティングを手がける。興味のある分野は、サーキュラーエコノミー、政治、ジェンダー。
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