新規プロジェクト「めぐる星天文庫」を公開しました
- On 2024年8月9日
Circular Yokohamaが運営しているシェア本棚「めぐる星天文庫」についての情報を公開しました。
めぐる星天文庫は、誰かの読み終えた本を次の誰かへバトンタッチするための循環型の本棚です。自宅に眠る役目を終えた本たちを、みんなが少しずつ持ち寄って本棚にいれ、それをまた他の誰かが持っていく。本がまちを旅しながら循環することで、地域の人々がもつ知識や物語がぐるぐるとシェアされていくことを目指して、2023年7月に取り組みが開始されました。
本棚は子どもから大人まで誰でも自由に利用可能で、絵本から小説、ビジネス書まで、ジャンルを問わず本の交換を受け付けています。
ご興味をお持ちの方は、下記より詳細をご確認ください。
【関連記事】めぐる星天文庫
【関連記事】「値段がつかない古本」はどこへいくのか。バリューブックスが描く、循環の物語
The following two tabs change content below.
Circular Yokohama Editorial Team
横浜のサーキュラーエコノミー推進メディアプラットフォーム。地域のサーキュラーエコノミーハブとして情報発信・ネットワーキングを行い、横浜の地域課題解決、雇用創出、経済の活性化を目指しています。
最新記事 by Circular Yokohama Editorial Team (全て見る)
- 【12/21】星天qlay・qlaytion gallery にて「洋服交換会~手放す、めぐる、よみがえる~」を開催します - 2024年12月11日
- レザーブランド「yuhaku」、革の端材を活用したシルバーアクセサリーを発売 - 2024年12月9日
- 新規プロジェクト「廃版海図ステーショナリー」を公開しました - 2024年11月28日