ジュースパックから生まれるアップサイクルバッグ。フィリピンの社会課題にアプローチする「Coco&K.」の想いPosted by 金田 悠On 2021年8月16日 サーキュラーエコノミーの主要なアプローチのひとつとされる「アップサイクル」。アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物にデザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせて、別の新しい製品にアップグレードして生 […] Read More
生産者とも消費者とも「顔が見える関係」を。無印良品 港南台バーズの地域に根差した店舗づくりPosted by 室井梨那(Rina Muroi)On 2021年8月13日 「感じ良いくらし」の実現を目指し、これまで40年以上その事業運営を続けてきた良品計画が2021年4月、横浜市港南区に関東最大(2021年7月現在)の売り場を設ける無印良品 港南台バーズをリニューアルオープンしました。同店 […] Read More
地域の課題が、地域の課題解決拠点に。空き家のDIY体験でつながりを生む「solar crew」Posted by Yu KatoOn 2021年4月7日 少子高齢化が進む日本において深刻化しているのが、「空き家」の問題です。総務省の調査によると、2018年における日本全国の空き家率は13.6%となっており、840万戸以上が空き家となっています。また、野村総合研究所は、20 […] Read More
生態系の進化からイノベーションを学ぶ学校。よこはま動物園ズーラシアで開催Posted by 室井梨那(Rina Muroi)On 2021年4月2日 産業革命以後築き上げられてきた、都市型工業社会の暮らし。数十年で著しい経済成長を遂げた社会において、資本主義経済の概念はもはや疑う余地のない常識として語られるようになりました。しかし、華やかな都市型工業社会の誕生に伴う負 […] Read More
都市と地方を再エネでつなぐ。まち未来製作所の地域循環サービス「グッドアラウンド」Posted by 室井梨那(Rina Muroi)On 2021年1月8日 横浜市中区に拠点を置く株式会社まち未来製作所は、横浜市と連携協定を締結し、Zero Carbon Yokohamaの実現に向けた再生可能エネルギー好循環モデル「グッドアラウンド」を提供しています。このサービスは、日本国内 […] Read More
おみやげを通じて社会課題を解決。買い手、貰い手、そして作り手を幸せにする「haishop」Posted by 瀧田桃子On 2020年12月25日 横浜市・馬車道に「おみやげ」を通して、社会的課題の解決を目指す日本発おみやげショップ、haishop(ハイショップ)。『社会課題解決に繋がるメッセージが込められているもの』や『日本で作られたもの』の商品を選定し、細部までこだわりが詰まったお店です。 Read More
人にも地球にも優しいサステナブルな石鹸を。太陽油脂、創業101年目の決意Posted by 室井梨那(Rina Muroi)On 2020年12月21日 今から約5000年以上前、紀元前の古代ローマで生まれたとされる石けん。現代社会で洗濯や食器洗いに用いられる洗剤の多くは化学的に合成された石油由来の合成洗剤ですが、100%天然成分から製造される石けんは、地球にも生き物にも […] Read More
住むことの価値を問い直し、地域内のつながりを再構築。八景市場が生み出す多世代交流の形Posted by 室井梨那(Rina Muroi)On 2020年12月17日 住まいの可能性を広げるアパートメントとして金沢区の地域共創を推進する「八景市場」。2020年11月7日〜8日にかけて、横浜市金沢区の八景市場にて地域活性化をテーマにしたイベントが行われました。その名も「ENJOY LOC […] Read More
環境印刷で刷ろうぜ。横浜の100年企業・大川印刷に学ぶサステナビリティ経営Posted by 室井梨那(Rina Muroi)On 2020年12月1日 地球資源の枯渇や社会のデジタル化によって、紙の使用削減を推奨する流れが起こっています。古くから人々の暮らしを支えてきた印刷技術ですが、徐々にその衰退が囁かれるようになりました。それでも、印刷を通して人々の命と地球環境を守 […] Read More
農業と福祉も連携で取り組む、2020年金澤八味プロジェクトPosted by 室井梨那(Rina Muroi)On 2020年11月26日 横浜市金沢区では、2019年よりSDGs金澤リビングラボを中心に地域発の名産品「金澤八味」をつくる循環型プロジェクトを展開しています。プロジェクト2年目となる2020年には、新たな取り組みとして農業と福祉の連携に取り組み […] Read More
海洋プラごみから生まれた工芸品「buøy」が問いかける、プラスチックの価値Posted by Yu KatoOn 2020年11月5日 「2050年までに、世界の海を漂うプラスチックの量が重量ベースで魚の量を超える可能性がある。」海洋プラスチック汚染の問題に少しでも興味がある方であれば、一度は世界経済フォーラムが公表したこの衝撃的な予測を耳にしたことがあ […] Read More
食品ロスとプラスチック削減に立ち向かう、横浜市資源循環局Posted by Circular Yokohama Editorial TeamOn 2020年11月2日 横浜市は、⼈⼝3,757,630⼈(2020年9⽉1⽇現在)を抱える⽇本国内で最も⼈⼝の多い政令指定都市です。⾸都東京にほど近く都市化が進むなか、廃棄物処理や資源循環は以前から地域課題となっています。そこで、横浜市資源循 […] Read More