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〈1/16開催〉食 × サーキュラーエコノミー ~都市で食の地産地消・循環型農業をどう実現する?~【体験イベント】

  • On 2021年1月6日

横浜市が掲げる独自のビジョン「サーキュラーエコノミーPlus」の実現に向け、循環型のまちづくりに欠かせない多様な主体同士のつながりの創出、移行に向けた担い手を育成することを目的としたフィールドワークを開催します!

横浜の食 × サーキュラーエコノミー

今回は、サーキュラーエコノミーPlusのビジョンが示す「ローカル・フォー・ローカル」に焦点を当て、食の地産地消と地域循環の取り組みを学びます。

ゲスト講師には、廃棄予定の海藻アマモを活用した循環型農業に取り組んでいるSDGs金澤リビングラボの皆さまをお迎えします。同リビングラボの活動拠点となる八景市場と永島農園を訪問し、実践者のお話を聞きながら横浜における食の循環と地産地消、食を通じた地域活性とまちづくりについて考えてみませんか。

開催概要

開催日時2020年1月16日(土)10:00~14:00
開催場所八景市場・永島農園
参加費用1,500円※学生は500円割引
主催LOCAL GOOD YOKOHAMA 2.0 実行委員会
Circular Yokohama(ハーチ株式会社)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
詳細プログラムの詳細は公式ページをご覧ください
お申し込みPeatixにてお申込みください
Peatix URL:https://ceps2.peatix.com
プログラム
  • 第1部 八景市場
    「食×コミュニティに関する取り組み事例紹介」平野氏
    「循環型農業と産学連携による地域産品づくり」奥井氏
  • 第2部 永島農園
    「農業を通じた地域コミュニティとの連携・地産地消の魅力」永島氏
  • 第3部:永島農園でのキノコ狩り体験

ゲスト講師紹介

▽奥井奈都美(おくい・なつみ):アマンダリーナ合同会社代表
2014年夏、青みかん(摘果みかん)との出会いを機に、それまで捨てられていた青みかんの美味しさと商品としての価値を見出す。“もったいない!から、おいしい!へ”の思いから立ち上げた「横浜産青みかん商品化プロジェクト」が横浜市地産地消事業に認定され、2015年より事業を本格化。青みかんを活用した様々な商品を開発。2018年法人化。2019年横浜環境活動賞、2020年横浜市食の3Rきら星活動賞を受賞。
町おこし、地産地消、農福連携、サーキュラーエコノミープラスを形にした地域産品、金澤八味の製造を監修。

▽永島太一郎(ながしま・たいちろう):永島農園
神奈川県茅ケ崎市生まれの38歳。サラリーマン家庭に育ち新卒で外資銀行→ベンチャー立ち上げから妻の家業である農業を継ぐために農業の世界に入る。2012年よりおひさまシイタケの栽培、2014年より黒宝きくらげの栽培を開始してほぼ通年でキノコの生産から加工販売まで手掛ける。椎茸狩りやBBQ、収穫体験を通じた食育体験にも力を入れる。

 

▽平野健太郎(ひらの・けんたろう):八景市場フードコミュニケーター
1977年、横浜市金沢区出身。学生時代は国際ワークキャップというボランティア活動を通じて日本全国のまちづくりに関わる。卒業後は水道技術者として幅広く活動を展開する傍ら、「食」をテーマにした様々なイベントに関わりながら、日本酒の良さを様々な角度から探求するユニット「日本酒ラバース」を結成。2019年1月から新しい賃貸住宅の在り方「コミュニケーションのある暮らし」を軸としたアパートメント「八景市場」をオープン。

 

サーキュラーエコノミーPlusとは?

サーキュラーエコノミーPlusは、横浜独自のサーキュラーエコノミービジョンです。「Plus」は「人」を意味しており、サーキュラーエコノミーを資源循環や経済成長の視点だけではなく、まちで暮らす人々のウェルビーイングを実現するための手段として捉え、下記の4つを重点領域に定めています。

サーキュラーエコノミーplusの概念図

食や再生可能エネルギーの地産地消、空き家や遊休農地といった地域の遊休資産を活用した循環型のまちづくり、地域全体のウェルビーイングを実現するためのヘルスプロモーション、地域の中に循環経済の担い手を増やすためのパラレルキャリア推進など、多角的な視点からサーキュラーエコノミーを捉え、多様な主体が活動に取り組んでいます。

1)ローカル・フォー・ローカル~地域のものは地域に還す~
地域における資源循環と電力・食の地産地消による気候危機への挑戦
2)サステナブルデベロップメント~持続可能なまち繕い~
空き家や遊休農地など活かされていない空間の有効活用による持続可能な「まち」の実現
3)ヘルスプロモーション~人生100年の時代の健康戦略~
介護、ヘルスケア、スポーツ、生活サービス産業の総合的なプロモーションによる生涯活躍社会の展開
4)パラレルキャリア~会社や学校にとらわれないもう一つの学び方・働き方~
乳幼児から高齢者まで、個人に寄り添うフレキシブルな働き方・学びの場の創出による「ひと」のエンパワーメント

 

※本イベントは、Circular Yokohamaが、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボと共同で企画運営するCircular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)のプログラムです。

「学ぶ。つながる。循環する。」をテーマにした横浜初のサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」は、地域で暮らす「ひと」に焦点を当てた横浜独自の循環型まちづくりビジョン「サーキュラーエコノミーplus」の実現に向けた、地域発のサーキュラーエコノミー(循環経済)学習プログラムです。環境にも人にも優しく、持続可能な循環型のまちづくりに関わりたい人々が産官学民の立場を超えて集い、学び、つながることで、地域の課題を解決し、横浜の未来をつくりだしていきます。

【参照サイト】Circular Economy Plus School
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  • SDGs, YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, アジア, ウェルビーイング, オープンイノベーション, サーキュラーエコノミー, サーキュラーエコノミープラス, サーキュラーエコノミープラススクール, サステナビリティ, サステナブルデベロップメント, パラレルキャリア, ヘルスプロモーション, まちづくり, ローカル・フォー・ローカル, 公民連携, 地域活性化, 地産地消, 循環型社会, 循環型経済, 持続可能性, 日本, 横浜, 横浜コミュニティデザイン・ラボ, 神奈川
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