Circular Yokohama、“Y-SDGs” 認証を取得しました
- On 2021年4月15日
このほど、Circular Yokohamaを運営するハーチ株式会社が、横浜市内の企業・団体等のSDGs達成に向けた取り組みを後押しする「横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”(以下、Y-SDGs)」のスタンダード認定を受けました。
この制度は、SDGsに取り組む横浜市内の事業者の持続可能な経営・運営への転換や、新たな顧客・取引先の拡大を目的とする認証制度で、同時に投資家や金融機関がESG投資等の投融資判断への活用も目指しています。
認証を受けることで、認証マークを名刺や企業等のホームページなどに表示することができるほか、認証事業名や取り組みの内容を横浜市やヨコハマSDGsデザインセンターのホームページ等でPRしたり、ヨコハマSDGsデザインセンターが開催する各種マッチングイベントやセミナー等へ優先的に参加したりすることができます。
認証にあたっては、申請事業者が各自の取り組みについて自己チェックを行った後、ヨコハマSDGsデザインセンターの評価員によるチェックや有識者による検討を経て横浜市長によって認証が行われます。
認証を受けた企業・団体は、環境・社会・ガバナンス・地域の4分野におけるSDGsへの貢献と取り組みの状況によって、
- 【最上位】Supreme(スプリーム)
- 【上位】Superior(スーペリア)
- 【標準】Standard(スタンダード)
の3つの区分に分けられます。また、その認証期間は2年間です。
この度の令和3年第2回では、最上位スプリーム 3事業者、上位スタンダード 27事業者、標準スタンダード 89事業者が認証を受けました。
Circular Yokohamaならびにハーチ株式会社では、今後も社会の持続可能な発展に向けた取り組みを継続してまいります。
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【関連サイト】ハーチ株式会社
【参照サイト】ヨコハマSDGsデザインセンター
【参照記事】横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”