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ジモティーとワットマン、地域へのリユース販売による廃棄削減を支援する実証事業を開始

  • On 2021年7月7日

地域の情報サイト「ジモティー」を運営する株式会社ジモティー (以下、ジモティー)は、横浜市に本拠を置く株式会社ワットマン(以下、ワットマン)と提携し、ジモティーを通じて地域内でモノをリユース(再利用)することで、廃棄費用を削減し収益に変える実証事業を開始しました。本実証事業では神奈川県海老名市にあるワットマンの物流拠点にてジモティーへの出品をサポートします。

ジモティーとワットマンのロゴ

 

今回の取り組みは、リサイクルショップや不用品回収業者が倉庫内の在庫を手間やコストを極力かけずに、ジモティーにて大量に販売するものです。従来、リサイクルショップや不用品回収業者においては、大量に不要品を買取・回収する過程で、廃棄される商品が多く発生していました。これらの商品は、倉庫のスペースを圧迫するだけでなく、廃棄時には費用がかかることが課題となっていました。今回の取組みでは、倉庫内の在庫をジモティーに出品し、必要としている方に販売することで、廃棄コストを削減し収益化させるだけでなく、地域内でのリユースの促進が可能だと同社はみています。

ワットマンは、神奈川県内を中心に、国内外含め58店舗を展開しているリサイクルショップです。地域内から買い取ったリユース品を集める過程において、倉庫内に多くの在庫を抱え、毎年多くの廃棄費用をかけて処分していました。そこで今回の提携は、地域内の資源のリユースに貢献し、在庫の廃棄費用の削減や収益化を実現したいワットマンのニーズと、「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」を理念に掲げるジモティーとが団結し実現にいたりました。

今回の実証事業では、神奈川県海老名市にあるワットマンの物流拠点にて、ワットマンが保有している倉庫の廃棄品をジモティーにて出品し、出品された商品は、ジモティーでのネット決済後、ワットマンが指定する拠点で受け渡しを行います。ジモティーは、スタッフを派遣して、出品フローの構築や出品作業を担います。具体的な出品物、受渡し方法などの詳細についてはこちらのページをご参照ください。

提携の概要を表した図

ジモティーでは、持続可能な社会の実現を目指し、企業の皆様がより不要品を簡単に地域の方へお譲りできる取り組みを通じ、リユース促進をさらに強化しています。廃棄物削減やリユース促進を検討している全国のリサイクルショップや不用品回収業者、あるいは廃棄在庫をお持ちの企業の方は、ぜひ問い合わせみてはいかがでしょうか。

【参照サイト】株式会社ワットマンと地域へのリユース販売による廃棄削減を支援する実証事業を開始
【参照サイト】ジモティーホームページ
【参照サイト】ワットマンホームページ

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瀧田桃子

ヨーロッパ旅行で現地の人との交流をきっかけに人と環境に優しい社会に関心を持つ。 横浜の地域性や環境に惹かれ、横浜市民に。横浜を盛り上げるべく日々奔走中。興味のあるキーワードはリジェネラティブ、サーキュラーエコノミー、ウェルビーイング、地域活性化
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