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横浜銀行、「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債」の 取り扱いを開始

  • On 2021年7月28日

株式会社横浜銀行(以下、横浜銀行)は、金融サービスを通じた地域社会への貢献の取り組みの一環として、「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債(※)」の取り扱いを2021年7月1日から開始しました。本私募債は、企業が発行する私募債の発行金額の0.1%相当額を、横浜銀行が「公益社団法人フードバンクかながわ(以下、フードバンクかながわ)」に寄付する金融商品です。

フードバンクかながわは、主に個人や団体、企業などから廃棄予定の食品の寄贈を受け、それを子ども食堂や支援を必要としている生活困窮者に配る「フードドライブ」の活動を行っています。団体で寄贈を募っているのは、賞味期限残2か月以上の常温管理可能な食品、およびお米(精米・玄米)など。フードドライブ活動はスーパーや地区センターなどを回収拠点としており、家庭で余っている食品を寄付することで個人でも気軽に参加できます。

横浜銀行は2019年7月より、フードバンクかながわの賛助会員としてフードドライブ活動に参加し、その取り組みに協力してきました。今回の私募債を通じた寄附金は、食品ロスの削減と相互扶助の社会づくりに同時に取り組む同団体の活動を安定的に行うために役立てられます。

フードバンクかながわのしくみ

フードバンクかながわのしくみ

今回の取り組みはSDGs達成に向けて横浜銀行と神奈川県が協力して行っているものであり、私募債の発行企業や取り扱いを行う横浜銀行によるフードバンクの活動への応援の輪が広がることが期待されています。神奈川県は、このようなパートナーシップによる取り組みを増やしていくことにより、多様な団体や個人による「共助」を促進し、特にコロナ禍で深刻化する社会的課題の解決に取り組んでいくとしています。

以下、私募債に関する詳細です。

取り扱い総額

200億円(取扱総額に達した場合は、その時点で終了となります)

取り扱い期間

2022年3月31日(木)引受分まで

発行額

5千万円以上(1千万円単位)

なお、私募債についての詳細は、横浜銀行の各支店へお問い合わせください。

※ 私募債:企業が発行する社債の一種。少人数の特定の投資家を対象に私募によって発行され、上場企業から非上場企業まで幅広く利用されている。

【参照記事】「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債」の取り扱い開始について(プレスリリース)
【参照記事】横浜銀行が「<はまぎん>フードバンクかながわ応援私募債」の取扱いを開始します!
【関連サイト】公益社団法人フードバンクかながわ

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Motomi Souma

横浜で生まれ育ち、大学ではクラシック音楽を専門に学ぶ。 関心のある分野は、サーキュラーエコノミー、アート、ファッション、建築、ローカルビジネス。

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