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ファンケル、サーキュラーエコノミーモデルを採用した紙袋を全直営店舗で使用開始

  • On 2023年2月11日

株式会社ファンケル(以下、ファンケル)は、サーキュラーエコノミーモデルを採用した紙袋を2023年4月1日(土)から全直営店舗で使用開始すると発表しました。

使用済み段ボールを回収し、再度リサイクル可能な紙袋に

紙袋の原料には、同社の物流センターで排出される使用済み段ボールを回収して使用。協力企業にて、古紙100%の紙袋へリサイクルしています。プラスチック素材を使用せず、持ち手の紐はナチュラルコットン、印刷のインクにはバイオマスインキを採用し、100%リサイクル可能な仕様になっています。

サイズは大と小の2タイプで、紙袋の側面にはファンケルからのSDGsメッセージ(Co-creation for a future full of hope. /希望に満ちた未来を一緒につくろう)をデザイン化したものやエコマーク、再利用のオリジナルマークが入っています。

また、顧客と一緒に環境資源の保全に取り組んでいきたいという想いのもと、エコバッグの使用を推奨するとともに、購入者の希望に応じて無料で提供していた紙袋を有料化します(大:税込110円、小:税込80円)。

直営店舗では、買い物の際に溜まるファンケルメンバーズポイント700ポイントと交換できる、使用済みのペットボトルを再利用した巾着型のエコバッグも用意する予定とのことです。

ファンケルでは、2018年に「ファンケルグループ サステナブル宣言」を掲げ、現在と未来に生きる人々の笑顔と持続可能な社会を目指すために「環境」「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」をテーマにSDGsの貢献に取り組んでいます。今後も全国の直営店舗において、環境に配慮した店舗づくりを目指していくということです。

Circular Yokohamaでは今後も、サーキュラーエコノミーに関連した取り組みを追っていきます。

【参照サイト】【ファンケル】サーキュラーエコノミーモデルを採用した紙袋を全直営店舗で使用開始
【参照サイト】ファンケル公式サイト
【関連記事】脱炭素で社会をポジティブに再生する。横浜のRegenerationとは?【イベントレポート】

  • SDGs, エコバッグ, サーキュラーエコノミー, サステナビリティ, サステナブル, ファンケル, ペットボトル, リサイクル, 廃棄物削減, 循環型社会, 循環型経済, 持続可能性, 日本, 横浜, 環境
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金田 悠

北海道出身、横浜在住。学生時代は美学芸術学を専攻。多様性のあるやさしい社会を目指して広報・ライティングを手がける。興味のある分野は、サーキュラーエコノミー、政治、インナーサステナビリティ。
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