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星天エリアにて、アプリ「みんスマ」を用いた市民参加型のまちづくり実証実験を開始しました

  • On 2023年2月20日

ハーチ株式会社(以下、ハーチ)は、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)、株式会社相鉄アーバンクリエイツ(以下、SUC)、株式会社相鉄ビルマネジメント(以下、SBM)、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の5社と共に、2023年2月13日(月)より星天エリア(神奈川)にてスマホアプリ「みんなのスマートシティ(以下、みんスマ)」を用いた市民参加型のまちづくりに関する実証実験を開始しました。

ニュースのポイント

  • 星天エリア(神奈川)で市民参加型のまちづくりに関する実証実験を開始
  • スマホアプリで気軽にまちの課題解決に貢献
  • 参加者には先着10名でアップサイクルグッズの特典も

取り組みの背景

近年、SDGsの取り組みに伴い社会全体でサステナビリティへの関心が高まっています。また、コロナ渦でのリモートワークの普及により、地域開発の主軸や住みやすい街づくりの概念が変化しつつあります。

そんななか、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)のエリアでは、全線高架化に伴い周辺道路が整備され、高架下を活用したまちづくりが進行しています。

そこで今回、環境に配慮した循環型のまちづくり事業等に取り組む6社で連携し、スマホアプリ「みんスマ」を活用した星天エリアでの共同実証実験を開始しました。市民が楽しみながらまちの活性化や課題解決に参加できる新しい仕組みの実現や、さらなる地域活性化を目指した検証を行います。

なお、「みんスマ」を活用した実証実験は現在全国4箇所で進められており、星天エリアは5つ目の事例となります。

星天エリアの概要

星天エリアの概要(出典:市民参加型まちづくりの実現に向け実証実験を開始)

みんスマとは

「みんスマ」は、リモートワークの普及により「居住地で過ごす時間」が増加していることやSDGsやサーキュラーエコノミーといった「持続的で循環可能な取り組みに対する意欲関心」が高まっていることなど、人々の生活環境や意識に大きな変化が起きている点に着目し、NTTとNTTデータが2020年より開発を開始した「まちと人との接点となるアプリ」です。

具体的には、ユーザーがまちで撮った写真をアプリ内で投稿して地域の人々とシェアすることで、まちの「良いところ」を教えあったり、暮らしの「困った」を相談しあったりすることができます。また、アプリ内の「地域クエスト」では、地域ごとに特定のテーマが用意されており、ゲーム感覚で投稿を行うことでまちの課題解決を促進します。

このように、まちに関わるハードルを下げることで、多くの人が自分のまちに関心を持ち、楽しみながら気軽にまちのために行動できる世界の実現を目指しています。

みんスマの機能と画面イメージ(出典:市民参加型まちづくりの実現に向け実証実験を開始)

地域クエスト機能の概要(出典:市民参加型まちづくりの実現に向け実証実験を開始)

市民のみなさまにご参加いただける主なコンテンツ

現在星天エリアでは、市民のみなさまに3つのクエストや実験にご参加いただけます。

1.「星天にある『もったいない』を見つけよう!」(クエスト)

星天エリアにある使われていない空間やモノ、お店や事務所から出てくるごみなど、「もったいない」未利用資源をみんなで可視化します。誰かの「いらない」が、誰かの「欲しい」に生まれ変わるかもしれません。みんなでまちの循環を作り出すためのリサーチプロジェクトに参加してみませんか?

2.「星天にある『自然』を見つけよう!」(クエスト)

星天エリアの緑や川辺、その中に潜む生き物など、まちの中で感じる「自然」を見つけて投稿してみましょう。虫、魚、鳥、植物など、星天には人間以外の住民もたくさん暮らしています。全ての生物が暮らしやすいまちを考えるためのリサーチプロジェクトに参加してみませんか?

3.「楽しいリユースカップサービスについて、みんなで考えてみよう!」

みなさんが考えているリユースカップの印象をインタビューを通して伝えたり、どんなリユースカップだと楽しめるか考えてみたりしましょう。

「みんスマ」×星天qlay「qlaytion gallery」特典キャンペーン開催中!

1.2.のクエストに参加して下さった先着10名の方に、2月2日にオープンした相鉄・星川駅〜天王町駅高架下施設「星天qlay」のロゴ入りメダルチャームをプレゼント!株式会社湘南貿易の協力により製作された、ペットボトルキャップをアップサイクルして作った星天qlayオープンを記念した数量限定チャームです。星天qlay2階「qlaytion gallery(クレイション ギャラリー)」にてお渡し中です。

<参加・特典受け取り方法>
①みんスマ内の「星天にある「もったいない」を見つけよう!」又は「星天にある「自然」を見つけよう!」に投稿
②「星天qlay」の「qlaytion gallery(クレイション ギャラリー)」にお越しいただき、投稿をスタッフに見せる
③先着10名の方にチャームをプレゼント!

「星天qlay」のロゴ入りメダルチャーム

「星天qlay」ロゴ入り限定メダルチャーム

また、3の「楽しいリユースカップサービスについて、みんなで考えてみよう!」に参加して下さった方には、同じく「qlaytion gallery」にてベイスターズのボールペンをプレゼント!

<参加・特典受け取り方法>
①星天qlay qlaytion galleryに来店
②リユースカップについてのインタビューに答える
③ベイスターズのボールペンをプレゼント!

qlaytion galleryとは?

星天の未来をクリエイションし、「星天qlay」の情報ステーションになる場として開設された、YADOKARI株式会社とハーチ株式会社の共同オフィスを併設したフリースペースです。今後、「生き方を、遊ぶ」を感じられる様々なテーマのもと、さまざまな展示やイベントを開催していきます。

現在は、Circular Yokohamaがプロデュースし、「循環を、あそぼう。」をコンセプトとした移動式ミュージアム「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマサーキュラーデザインミュージアム)」を3月31日まで開催中です。廃材から作ったアップサイクル製品や、地産地消の美味しいアイテムまで幅広く展示・販売を行っておりますので、ぜひお気軽にお越しください!

YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM

「みんスマ」実証実験 開催概要

期間:2023年2月13日(月)〜2023年3月31日(金)
対象エリア:相鉄本線 星川駅~天王町駅周辺地区(半径概ね1km程度とし、対象エリア以外では本アプリの一部機能が制限されます)
対象者:対象エリアの市民(住民、ワーカー、来街者、自治体職員、店舗や企業などまちに関わりのある全ての皆さま)
協力:株式会社相鉄アーバンクリエイツ、株式会社相鉄ビルマネジメント、ハーチ株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、YADOKARI株式会社(以下、YADOKARI)

本取り組みに関心のある地域関係者や企業、自治体の皆さまは以下までご連絡ください。
NTT、NTTデータ みんなのスマートシティプロジェクト事務局 minsuma@ml.ntt.com

【参考サイト】qlaytion gallery
【参考サイト】「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマサーキュラーデザインミュージアム)」
【参考サイト】NTT 市民参加型まちづくりの実現に向け実証実験を開始~星天エリアの新たな魅力発掘と貢献活動に楽しみながら参加できるきっかけを提供~
【参照サイト】みんスマ

  • Circular Yokohama, DeNA, NTT, qlaytion gallery, SDGs, YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM, アプリ, サーキュラーヨコハマ, サステナビリティ, サステナブル, まちづくり, みんスマ, みんなのスマートシティ, ヨコハマサーキュラーデザインミュージアム, 地域, 天王町駅, 実証実験, 市民参加, 循環型社会, 循環型経済, 日本, 星天, 星天qlay, 星川駅, 横浜, 横浜市, 湘南貿易, 環境, 相鉄, 社会, 高架下
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Momoka Maruyama

幼い頃から動物や自然に触れて過ごす。高校卒業後はデンマークのフォルケホイスコーレへ留学。パーマカルチャーに出逢う。以降、大学で国際文化交流を学びながら循環型社会を目指すアイディアを研究。現在興味のある分野は、サーキュラーエコノミー、パーマカルチャー、動物、教育。

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