廃棄されるモルト粕をアップサイクル。クラフトビールを味わい尽くす「CRAFT BEER PAPER」 On 2021年9月9日 モルト粕をアップサイクルして作られた「CRAFT BEER PAPER」。プロジェクトに込めた想いや今後の展開について、kitafukuの松坂匠記さんと松坂良美さんにお話を伺いました。 Read More
リサイクルファブリックマーケット「めぐる布市」、 9月11日・12日に象の鼻テラスで開催 On 2021年9月9日 NPO法人森ノオトが運営するアップサイクル工房「AppliQué」(アプリケ)は、「ものの一生が美しくめぐる社会」を目指し、「捨てるとつくるを楽しくつなぐ」活動に取り組んでいます。循環型のものづくりの魅力をより多くの方に知ってもらいたいという思いから、2021年9月11日(土)・12(日)に横浜の臨海都心部エリアで「めぐる布市」が開催されます。 Read More
横浜冷凍、冷蔵倉庫を100%再生可能エネルギー電力へ転換 On 2021年9月7日 横浜市西区に本社を置く横浜冷凍株式会社(以下、ヨコレイ)は、2021年8月26日より横浜みらいサテライト・横浜みらいHRDで使用する電力を100%再生可能エネルギー電力へ切り替えたことを発表しました。 ヨコレイはこれまで […] Read More
必要な場所に、必要な分だけ。廃棄予定の災害備蓄品を地域で必要な人に循環させる「StockBase」 On 2021年9月2日 地震や台風など、自然災害に見舞われることの多い日本。東日本大震災を機に多くの自治体で災害に関する条例が定められ、企業に災害備蓄用品を備える努力義務が課されています。しかしその陰では、使用されずに賞味期限の近づいた水や食品 […] Read More
相鉄本社ビル、再生可能エネルギー「アクアdeパワーかながわ」の導入を開始 On 2021年9月1日 相鉄グループの株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区)はこのたび、同社が管理・運営する相鉄本社ビルおよび相鉄南幸第2ビル(相鉄ムービル)で使用する電気を、神奈川県内の水力発電所で発電した再生可能エネルギー「アクアdeパ […] Read More
「YOXO アクセラレータープログラム 2021」12者を採択へ On 2021年8月31日 横浜市が行う、同市のスタートアップ創出プログラム「YOXOアクセラレータープログラム 2021」にて、12者が採択されました。今後は横浜市のデジタル統括本部や温暖化対策統括本部・ヨコハマSDGsデザインセンターなどと連携 […] Read More
CO2を排出しない自然エネルギー発電を体験できるサイエンス玩具が登場 On 2021年8月23日 サイエンス玩具研究所は、太陽光・風力・水力など、持続可能な自然エネルギーによる発電を、電子回路の実験を通して遊びながら体験できるサイエンス玩具「電脳サーキット クリーンエネルギー」の発売を発表しました。 「電脳サーキット […] Read More
横浜高島屋、地下食料品「ベーカリースクエア」にて廃棄間近のパンを原料とした発泡酒「RE:BREAD」の販売開始 On 2021年8月19日 横浜高島屋 地下食料品<Foodies’ Port2>「ベーカリースクエア」にて2021年8月18日より、廃棄間近のパンを原料とした発泡酒「RE:BREAD」の販売が開始されました。 Read More
ジュースパックから生まれるアップサイクルバッグ。フィリピンの社会課題にアプローチする「Coco&K.」の想い On 2021年8月16日 サーキュラーエコノミーの主要なアプローチのひとつとされる「アップサイクル」。アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物にデザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせて、別の新しい製品にアップグレードして生 […] Read More
生産者とも消費者とも「顔が見える関係」を。無印良品 港南台バーズの地域に根差した店舗づくり On 2021年8月13日 「感じ良いくらし」の実現を目指し、これまで40年以上その事業運営を続けてきた良品計画が2021年4月、横浜市港南区に関東最大(2021年7月現在)の売り場を設ける無印良品 港南台バーズをリニューアルオープンしました。同店 […] Read More
京急電鉄、空港線で使用される鉄道運転用電力を再生可能エネルギーに置き換え運行開始 On 2021年8月12日 京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)が、京急空港線で使用される鉄道運転用電力を再生可能エネルギー由来の電力に置き換えての運行を、2021年8月から開始しました。 同社は、日本航空、日本空港ビルデングとともに、各社の脱炭 […] Read More
東北との再エネ都市間流通による地域活性化モデル、新たに横浜市内事業者へ供給を開始 On 2021年8月10日 横浜市の再エネの創出ポテンシャルは現在の消費量に対し約10%と試算され、再エネへ転換するためには、広域連携による市域外からの供給が必要不可⽋な状況です。そこで横浜市は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取り組みの一環として、再⽣可能エネルギー資源が豊かな東北 13 市町村と「地域循環共⽣圏」の考え⽅に基づき再⽣可能エネルギー(以下、再エネ)に関する連携協定を締結しています。2020年12⽉には株式会社まち未来製作所(以下、まち未来製作所)との連携協定に基づき、東北の連携先に⽴地する再エネ発電所の電気を横浜市内に供給する実証事業を開始しました。このたび、前述の実証事業により福島県会津若松市で発電された再エネを、新たに横浜市内7事業者へ供給する取り組みを開始しました。その内6事業者は、当実証事業に参画している株式会社Looopが、自社の再エネオプション「eneco」を活用し再エネを供給します。 Read More