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横浜市、 市内の障害者就労支援につながる「 みんなのケータイリサイクル!」 を開始

  • On 2021年6月2日

2021年5月21日横浜市は、同市を拠点とするスポーツチーム、とリネットジャパンリサイクル株式会社との連携により、使用済み携帯電話のリサイクル事業「横浜市 みんなのケータイリサイクル!」を開始しました。

本取り組みでは、市を拠点とするスポーツチームの対象となる試合会場に、専用の携帯電話回収ボックスが設置されます。試合会場で回収した携帯電話は、市内の障害者就労施設で分解等の処理を行うことで、障害のある方の就労支援にもつながります。また、本事業で得た収益の一部は、知的障害のある方のスポーツ活動を推進する「スペシャルオリンピックス日本」の活動費用の一部に充てられます。

(左)事業スキーム (右)専用回収ボックス

(左)事業スキーム (右)専用回収ボックス

取り組みの背景には、全国的に課題となっている、ごみの収集・リサイクルの過程でのリチウムイオン電池を含む電子機器の発火トラブルがあります。そして、携帯電話などの小型家電は、家庭で不要となった際に分別されずに燃やすごみとして排出されることもある一方で、製品を構成するレアメタル(希少金属)などはリサイクルが可能なため、リサイクルの仕組みを構築し資源として循環させることが必要とされています。

今回は、環境省が推進するアフターメダルプロジェクト(※1)の一環としてリネットジャパンリサイクル株式会社と横浜市の共創フロント(※2)が協働し、横浜市内のスポーツチームが、使用済み携帯電話の回収ボックスの試合会場への設置・広報に協力しています。また、リサイクル協力者には、特製ステッカーがその場でプレゼントされます。

なお、本取り組みの連携スポーツチームは以下の通りです。

  • 日体大FIELDS横浜
  • ニッパツ横浜FCシーガルズ
  • Y.S.C.C. 横浜フットサル
  • 横浜FC
  • 横浜F・マリノス
  • Y.S.C.C. 横浜

※対象となる試合や回収ボックス設置日時については各チームのウェブページをご確認ください。
※1 「アフターメダルプロジェクト」とは、東京 2020 大会で使用するメダルを作成するために実施されたプロジェクトの後継として
スタートし、携帯電話資源化のレガシーとして実施されている取組です。

※2: 「共創フロント」とは、行政と民間が互いに対話を進め、新たな事業機会の創出と社会課題の解決に向け取り組むために、横浜市が
設置した相談・提案受付窓口です。

【参照サイト】試合会場で携帯電話回収! 市内の障害者就労支援につながる「横浜市 みんなのケータイリサイクル!」 を開始します
【参照サイト】試合会場での使用済み携帯電話リサイクル事業(市内スポーツチーム×リネットジャパンリサイクル×横浜市)

  • アジア, サーキュラーエコノミー, サスティナビリティ, サステナブル, スポーツ, リサイクル, 官民連携, 廃棄物削減, 循環型経済, 横浜市, 電子廃棄物
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Motomi Souma

横浜で生まれ育ち、大学ではクラシック音楽を専門に学ぶ。 関心のある分野は、サーキュラーエコノミー、アート、ファッション、建築、ローカルビジネス。

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