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横浜市と株式会社ゼットン、飲食店の食品ロス削減を目指す公民連携を開始

  • On 2021年6月4日

2021年4月26日、株式会社ゼットンと横浜市の資源循環局が、公民連携協定を締結しました。これは、飲食店における食べ残し等の食品ロス削減、及び市民意識の向上に取り組むことを目的としています。消費者に自然と食品ロス削減につながる行動をしてもらうため、行動デザインの手法を活用して外食時に「頼み過ぎない」「食べ残さない」などの行動を促す予定です。

株式会社ゼットンは、国内外では75店舗、うち横浜では6店舗の飲食店を運営する企業です。2019年4月には「sustainability strategy」を発表し、ストローなどの使い捨てプラスチックの廃止や、サステナブル・シーフードの導入などを行っています。また、「行動デザイン」とは、人々の選択肢を奪ったり強制するのではなく、デザインや仕組みで環境を整えることで、本人や社会にとって望ましい行動をするようにそっと後押しする手法のことです。

今回の主な連携事項は、以下の通りです。

(1)行動デザインを活用した飲食店における食べ残し等の食品ロス削減の取組
(2)飲食店における食品ロス削減の取組の他事業者への普及啓発
(3)食品ロス削減に関する来店者及び市民の意識向上のための普及啓発

横浜市によると、飲食店から出る食品ロスの58%がお客さんの食べ残しによるものです。これに対し横浜市ではすでに、外食時の食品ロス削減に向けて、食べ残しなどの削減を行う/試みる飲食店を「食べ切り協力店」として登録し紹介する取り組みを行っていますが、今回の連携ではそういった取り組みがより強化されることが期待されます。

【参照サイト】飲食店とともに食品ロス削減を目指す公民連携!
【参照サイト】~外食時の食べ残し削減へ~飲食店とともに商品ロス削減を目指す公民連携!(プレリリース)
【参照サイト】株式会社ゼットン
【参照サイト】横浜市資源循環局
【参照サイト】減らそう!外食での食べ残し
【参照サイト】横浜市|食品ロス削減

  • サーキュラーエコノミー, サステナビリティ, 官民連携, 廃棄物削減, 株式会社ゼットン, 行動デザイン, 資源循環局, 食品ロス削減, 飲食店
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Motomi Souma

横浜で生まれ育ち、大学ではクラシック音楽を専門に学ぶ。 関心のある分野は、サーキュラーエコノミー、アート、ファッション、建築、ローカルビジネス。

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