新規プロジェクト「StockBase」を公開しました
- On 2021年9月15日
株式会社StockBaseは、企業で不要となった災害備蓄用品を地域の食支援団体や子ども食堂へ寄付する事業を行なっています。
同社は、企業が寄付したい備蓄品をStockBase公式サイトの「Stockパントリー」に掲載し、パントリーの登録団体が受け取りたい品目と数量を自由に選ぶことができる仕組みを作っています。そして、企業が備蓄品を入れ替える日程に合わせ、企業の所在地からなるべく近くにある団体に配送を行います。取り扱う主な備蓄品は、お水やお米、カンパン、レトルト食品、おかゆ、カロリーメイトなどで、これらの循環をつくることで食品ロスの削減や地域社会への貢献を行なっています。
横浜市立大学の学生のアイデアから生まれ、2021年4月に正式に会社として事業をスタートしました。また、同年8月には、横浜市のスタートアップを支援する「YOXOアクセラレータープログラム2021」の支援企業に採択されました。ご興味をお持ちの方は、ぜひプロジェクトの詳細をご確認ください。
【プロジェクトページ】StockBase
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Circular Yokohama Editorial Team
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