新規プロジェクト「海月研究所」を掲載しました
- On 2020年5月14日
Circular Yokohama(サーキュラーヨコハマ)は、横浜市内のサーキュラーエコノミー(循環経済)を加速させるためのプラットフォームです。従来からあるリニア(直線)型の経済モデルの中で見過ごされてきたモノやサービス、個人のスキルなどの資源に光をあてて価値を見出すことで、地域内における資源の循環をつくりだし、横浜が抱える様々な地域課題の解決、新たな雇用の創出、誰もがいきいきと暮らせる地域づくりを目指します。
Circular Yokohamaが取材した、
横浜市内で展開中のサーキュラーなプロジェクトをご紹介します
リサイクルの全工程を目で見て、自分の体を使って体験できる湘南貿易によるプロジェクト。自転車型の破砕機とプラスチックを溶かす装置を使って、プラスチックの再資源化を楽しみながら学ぶ機会を提供しています。
ミツバチの飼育を通して人々がその地域のみどりとより深く関わるきっかけを生み出す養蜂プロジェクト。横浜市では中区のアメリカ山公園と磯子区の新杉田公園、その他神奈川県内5つの拠点で活動を展開しています。
水耕栽培と養殖を掛け合わせた「循環型有機農業」のシステム。既存の農業・養殖業の生産・流通・資源循環のあり方を変え、資源の最小化、地産地消の推進、地域コミュニティの活性化に貢献しています。
Coco&K.のバッグや小物は、フィリピンの環境NGO団体「Kilus Foundation」の活動によって生まれたアップサイクル品。ジュースのアルミパックを再利用し、フィリピンの環境、雇用、教育の問題の改善につなげています。
クラフトビールを醸造する過程で廃棄されるモルト粕をクラフト紙に混ぜ込んで作られた再生紙。廃棄物を価値ある紙製品に変え、アップサイクルを実現することを目指してブルワリーや飲食事業者との連携を進めています。
金沢支援学校高等部では、廃棄物削減やアップサイクルの体験など、持続可能な社会構築に向けて必要とされるキャリア教育を推進中。市民や事業者とも積極的に交流し、福祉の側面から地域貢献に取り組んでいます。
横浜市内のサーキュラーエコノミー関連プロジェクトの展開スポットをまとめています。
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