相鉄本社ビル、再生可能エネルギー「アクアdeパワーかながわ」の導入を開始 On 2021年9月1日 相鉄グループの株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区)はこのたび、同社が管理・運営する相鉄本社ビルおよび相鉄南幸第2ビル(相鉄ムービル)で使用する電気を、神奈川県内の水力発電所で発電した再生可能エネルギー「アクアdeパ […] Read More
日揮HD、「国産廃食用油を原料としたバイオジェット燃料を製造するサプライチェーンモデル」を4社共同提案。NEDOが採択 On 2021年8月17日 横浜市西区に本拠を置く日揮ホールディングス株式会社(以下、日揮HD)、株式会社レボインターナショナル、コスモ石油株式会社および、日揮HDの国内EPC事業会社である日揮株式会社の4社はこのたび、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行うバイオジェット燃料生産技術開発事業における公募事業「バイオジェット燃料生産技術開発事業/実証を通じたサプライチェーンモデルの構築」に「国産廃食用油を原料とするバイオジェット燃料製造サプライチェーンモデルの構築」を共同提案し、採択されました。 Read More
株式会社コナカのニュージーランド指定農場が「サステナブル・ウール」の認証を取得 On 2021年8月11日 横浜市戸塚区に本社を置く株式会社コナカ(以下、コナカ)は、ニュージーランドの同社指定牧場が「サステナブル・ウール」の認証を取得したことを、2021年8月3日に発表しました。 コナカでは2012年から継続的に「KONAKA […] Read More
東北との再エネ都市間流通による地域活性化モデル、新たに横浜市内事業者へ供給を開始 On 2021年8月10日 横浜市の再エネの創出ポテンシャルは現在の消費量に対し約10%と試算され、再エネへ転換するためには、広域連携による市域外からの供給が必要不可⽋な状況です。そこで横浜市は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取り組みの一環として、再⽣可能エネルギー資源が豊かな東北 13 市町村と「地域循環共⽣圏」の考え⽅に基づき再⽣可能エネルギー(以下、再エネ)に関する連携協定を締結しています。2020年12⽉には株式会社まち未来製作所(以下、まち未来製作所)との連携協定に基づき、東北の連携先に⽴地する再エネ発電所の電気を横浜市内に供給する実証事業を開始しました。このたび、前述の実証事業により福島県会津若松市で発電された再エネを、新たに横浜市内7事業者へ供給する取り組みを開始しました。その内6事業者は、当実証事業に参画している株式会社Looopが、自社の再エネオプション「eneco」を活用し再エネを供給します。 Read More
横浜市の高校にて「ファンケル神奈川SDGs講座」を開始 On 2021年7月16日 株式会社ファンケルは、横浜市立東高等学校サステイナブル研究部において環境に関する長期講座を2021年7月14日に開始しました。本講座は、5月から開始している「ファンケル神奈川SDGs講座」の一環で、年内に計4回以上の開催 […] Read More
「サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜」、2022年2月にパシフィコ横浜で開催決定 On 2021年7月13日 コミュニケーション・デザインの提供を通じて、世界的なサステナビリティのムーブメントを国内で推進する株式会社 博展(以下、博展)は日本において6回目の開催となる「サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜(以下、SB’22 横浜)」 を2022年2月24日(木)、25日(金)にパシフィコ横浜ノースにて開催します。 Read More
SDGs達成・脱炭素社会実現に寄与する取り組みを対象に「SDGs biz サポート補助金」募集開始 On 2021年7月12日 横浜市は2021年7月、SDGs達成を目指す先駆的な事業を対象に「SDGs biz サポート補助金」の募集を開始しました。コロナ禍からの経済回復を見据えた「くらし・経済対策」の一環としており、今年度は、脱炭素社会実現に寄与する取り組みに対して優先的に助成されます。また、事業の企画立案、実施に至るまで、SDGs達成や脱炭素化に向けたアドバイスをヨコハマ SDGsデザインセンターが提供しています。 Read More
国内初となるEV充電器の公道設置に関する実証実験を横浜市青葉区にて開始 On 2021年7月8日 横浜市と株式会社 e-Mobility Power(以下、e-Mobility Power)は、横浜市青葉区内において全国で初めて公道上に電気自動車(EV)用充電器を設置し、公道に充電器を設置する際の課題や有用性について検証する実証実験を2021年6月8日に開始しました。 Read More
横浜市、市内の温室効果ガス排出量調査結果を発表。6年連続で減少 On 2021年7月1日 横浜市 温暖化対策統括本部調整課は2021年6月7日、2019年度の市内の温室効果ガス排出量の速報値を公開しました。 同発表によると、2019年度の横浜市域における温室効果ガスの排出量は2018年度から2.5%減の1,7 […] Read More
脱炭素社会実現に向けた市民のアイデアを募集する「横浜みらい創生プラットフォーム」開設 On 2021年6月29日 2021年6月10日、横浜市会自民党・自民党横浜市支部連合会が、市民参加型の政策実現サイト「横浜みらい創生プラットフォーム」を開設しました。 Read More
新規プロジェクト「Zero Ring」を掲載しました On 2021年6月28日 横浜のみなとみらいエリアのテイクアウト(お持ち帰り)容器を循環させるプロジェクト「Zero Ring」。ある時、テイクアウトをした際に美味しい料理が使い捨ての簡易的な容器に盛られることにより、料理やお店の持つ世界観や料理 […] Read More
ファミリーマート、配送トラックの一部で再生燃料を使用する日本初の取り組みを横浜で始動 On 2021年6月24日 ファミリーマートは、6月初旬以降に同社の横浜市内の配送センターで、配送車両の一部において軽油に代わる燃料として再生可能資源由来の燃料であるリニューアブルディーゼル(Renewable Diesel)を100%使用すると発表しました。陸上輸送分野での温室効果ガス排出削減を可能にするリニューアブルディーゼルを燃料とした配送車両の走行としては、国内コンビニ業界で初めての運用になります。 Read More