• 活動概要
    • Circular Yokohama とは?
    • サーキュラーエコノミーとは?
    • 横浜とサーキュラーエコノミー
    • Circular Yokohama 編集部
  • 新着情報
    • ニュース
    • ストーリー
    • レポート
    • お知らせ
  • プロジェクト
    • YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM
  • マップ
  • イベント
  • お問い合わせ
  • 日本語日本語
    • EnglishEnglish
  • 活動概要
    • Circular Yokohama とは?
    • サーキュラーエコノミーとは?
    • 横浜とサーキュラーエコノミー
    • Circular Yokohama 編集部
  • 新着情報
    • ニュース
    • ストーリー
    • レポート
    • お知らせ
  • プロジェクト
    • YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM
  • マップ
  • イベント
  • お問い合わせ
  • 日本語日本語
    • EnglishEnglish

日揮HD、「国産廃食用油を原料としたバイオジェット燃料を製造するサプライチェーンモデル」を4社共同提案。NEDOが採択

  • On 2021年8月17日

横浜市西区に本拠を置く日揮ホールディングス株式会社(以下、日揮HD)とその他3社*がこのたび、「国産廃食用油を原料とするバイオジェット燃料製造サプライチェーンモデルの構築」を提案し、NEDOが公募する助成事業に採択されました。

*日揮HDの他、株式会社レボインターナショナル、コスモ石油株式会社および、日揮HDの国内EPC事業会社である日揮株式会社の3社。(以下、4社併せて「助成事業者」)

公募事業「バイオジェット燃料生産技術開発事業/実証を通じたサプライチェーンモデルの構築」について

本公募事業「バイオジェット燃料生産技術開発事業/実証を通じたサプライチェーンモデルの構築」は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)によるもので、将来の製造規模を技術的に実現し得るバイオジェット燃料製造技術を軸に、事業化を見据えた規模でのバイオジェット燃料製造および供給に係る空港納入までのサプライチェーンモデルを構築する実証事業を実施し、バイオジェット燃料のサプライチェーンの早期確立を図るものです。

また、本事業を通して、スマートな廃食用油収集システムの開発・実証を行うことを目指しており、サーキュラーエコノミー事業に関する豊富な実績を有する小田急電鉄株式会社が日揮HDの受託事業者として本事業に参画します。

「国産廃食用油を原料とするバイオジェット燃料製造サプライチェーンモデルの構築」について

助成事業者による「国産廃食用油を原料とするバイオジェット燃料製造サプライチェーンモデルの構築」提案の背景には、将来的な航空需要の拡大があります。

国際民間航空機関(ICAO)をはじめとした航空業界では、航空需要拡大に伴って増加するとみられるCO2排出量の増加が問題視されており、その削減を通した地球温暖化の抑止に注目が集まっています。

そこでその対応策の一つとなるのが、バイオジェット燃料です。

今回の提案が採択されたことにより、助成事業者はバイオジェット燃料製造供給開始に向けた事業検討費用、バイオジェット燃料製造設備の装置設計・建設費用、実証運転・用役供給費用、原料となる廃食用油の入手可能性・コスト調査費用等の支援を、NEDOから受ける予定です。

バイオジェット燃料製造サプライチェーンモデル開発の概要

助成事業者は、今後本事業を通して、バイオジェット燃料サプライチェーン構築に向けた事業開発を一層加速させ、2025年までに廃食用油を原料としたバイオジェット燃料製造設備の稼働、供給開始を目指します。併せて、助成事業者は引き続きGHG(温室効果ガス)排出量の削減を推進し、持続可能な循環型社会の形成を目指していく意向を示しています。

【参照サイト】「国産廃食用油を原料とするバイオジェット燃料製造サプライチェーンモデルの構築」がNEDO事業に採択
【参照サイト】NEDOホームページ

  • Circular Yokohama, CO2削減, GHG削減, NEDO, サーキュラーエコノミー, サステナビリティ, サステナブル, サプライチェーン, パートナーシップ, バイオジェット燃料, バイオ燃料, 二酸化炭素削減, 再生可能エネルギー, 再生可能資源, 循環型社会, 循環型経済, 日揮, 日本, 横浜, 横浜市, 気候変動, 燃料, 神奈川, 脱炭素, 航空業界, 連携
The following two tabs change content below.
  • この記事を書いた人
  • 最新の記事
Twitter のプロフィールMy LinkedIn profile

瀧田桃子

ヨーロッパ旅行で現地の人との交流をきっかけに人と環境に優しい社会に関心を持つ。 横浜の地域性や環境に惹かれ、横浜市民に。横浜を盛り上げるべく日々奔走中。興味のあるキーワードはリジェネラティブ、サーキュラーエコノミー、ウェルビーイング、地域活性化
Twitter のプロフィールMy LinkedIn profile

最新記事 by 瀧田桃子 (全て見る)

  • SANYOCOATとLIVRER YOKOHAMAが『100年コート』専用のクリーニングメニューを共同開発 - 2022年5月30日
  • ヨコハマSDGsデザインセンターの新拠点がみなとみらいにオープン - 2021年12月20日
  • アクポニ、循環型農法「アクアポニックス」を都市でも導入できる『アクポニハウス』の提供を開始 - 2021年11月11日

RECOMMEND こちらの記事も読まれてます

  • 横浜の地産地消弁当をリユース容器でテイクアウトする「YOKOHAMA CIRCULAR TAKEOUT」の実証実験を横浜・星天qlayで実施
    2023.03.06

    横浜の地産地消弁当をリユース容器でテイクアウトする「YOKOHAMA CIRCULAR TAKEOUT」の実証実験を横浜・星天qlayで実施

  • ペットボトルキャップを入れると地域の循環型グッズがもらえる「循環ガチャ」が横浜に登場
    2023.02.21

    ペットボトルキャップを入れると地域の循環型グッズがもらえる「循環ガチャ」が横浜に登場

  • 【2/23】WE21ジャパン「森育ちのしょうがパウダーの生産地とつながる!フィリピンオンラインスタディーツアー」を開催
    2023.02.20

    【2/23】WE21ジャパン「森育ちのしょうがパウダーの生産地とつながる!フィリピンオンラインスタディーツアー」を開催

  • 星天エリアにて、アプリ「みんスマ」を用いた市民参加型のまちづくり実証実験を開始しました
    2023.02.20

    星天エリアにて、アプリ「みんスマ」を用いた市民参加型のまちづくり実証実験を開始しました

新着情報
  • <span class="title">【3/29】横浜版地域循環型経済推進プロジェクト報告会/明日をひらく「YOKOHAMA会議」最終回</span>
    【3/29】横浜版地域循環型経済推進プロジェクト報告会/明日をひらく「YOKOHAMA会議」最終回
  • <span class="title">横浜版地域循環経済セミナー Vol.3:西部編「花とマルシェと循環型のまちづくり」</span>
    横浜版地域循環経済セミナー Vol.3:西部編「花とマルシェと循環型のまちづくり」
  • <span class="title">【3/24-25】脱炭素先行地域・みなとみらい21地区で「みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド〜脱炭素へ皆TRY!〜」が開催</span>
    【3/24-25】脱炭素先行地域・みなとみらい21地区で「みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド〜脱炭素へ皆TRY!〜」が開催
  • <span class="title">【3/24】「脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議」を開催します</span>
    【3/24】「脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議」を開催します
  • <span class="title">【3/20】「横浜らしいウェルビーイングを考える共創ワークショップ」を開催します</span>
    【3/20】「横浜らしいウェルビーイングを考える共創ワークショップ」を開催します

ジュースパックから生まれるアップサイクルバッグ。フィリピンの社会課題にアプローチする「Coco&K.」の想い

Previous thumb

横浜高島屋、地下食料品「ベーカリースクエア」にて廃棄間近のパンを原料とした発泡酒「RE:BREAD」の販売開始

Next thumb
Scroll
Circular Yokohamaとは

Circular Yokohama(サーキュラーヨコハマ)は、横浜市内のサーキュラーエコノミー(循環型経済)を加速させるためのプラットフォームです。横浜にある資源に光をあてて価値を見出すことで、地域内における資源の循環をつくりだし、横浜が抱える様々な地域課題の解決、新たな雇用の創出、誰もがいきいきと暮らせる地域づくりを目指します。

About Us
  • プロジェクト一覧
  • ヨコハマサーキュラーマップ
  • Circular Yokohama 編集部
  • 免責事項
  • 循環型調達ポリシー
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
KEEP IN TOUCH
社会への取り組み

当メディアでは、読者の皆様が記事を読むだけで社会貢献に参加できるよう、ハーチ株式会社が運営する「UU Fund」を通じて、1ユニークユーザーにつき0.1円をNPO団体に寄付する取り組みを行っています。

また、このウェブサイトは、サーバーの電力使用から取材活動のための移動に伴うCO2排出量にいたるまで、温室効果ガス排出削減およびカーボン・オフセットを通じて100%カーボン・ニュートラルによって運営されています(詳細を見る)。

©Copyright 2020 Harch Inc. All Rights Reserved.

Circular YokohamaはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシーと利用規約が適用されます。