【Circular Yokohama Letter 2022年10月号】横浜の「共創」の魅力を探る1ヶ月
- On 2022年11月14日
『Circular Yokohama Letter』は、毎月Circular Yokohama編集部の横浜での活動やサーキュラーエコノミーの最新情報を集めてお届けしています。
ひんやりとした秋晴れが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。Circular Yokohamaは、横浜のまちで多様な方々との交流を深める日々を送っています。
目次
「星天フェア2022 PLAY!! HOSHITEN!!」へ出店
10月9日、天王町駅前広場・駅前公園にて開催の「星天フェア2022 PLAY!! HOSHITEN!!」。
横浜市内を中心に、サーキュラーエコノミーの概念に沿った活動を行なっている方々の製品を集め、ブースにて展示・販売を行いました。
同時開催の、湘南貿易さまによるプラスチックのアップサイクル体験も大好評。
ご協力頂きました皆さま、ご来場頂きました皆さま、ありがとうございました。
イベント当日の模様は、下記の記事にてご紹介しています。ぜひご覧ください。
トークイベント「ヨコハマサーキュラーフューチャーセッションズ」を開催
10月21日〜28日の8日間、横浜市役所にて開催された「よこはま共創博覧会2022」。同イベントの運営パートナーであるCircular Yokohamaは、10月22日開催のトークイベント「ヨコハマサーキュラーフューチャーセッションズ」を企画・開催しました。
ゲスト出演いただきました15団体、23名の皆さま、素敵なお話をありがとうございました。また、当日ご来場頂きトークを聴いてくださった皆さま、ありがとうございました。
当日の模様は、下記の記事よりご覧ください。
「eスポGOMI」第1回保土ケ谷区大会で準優勝
コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」と、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加えた「スポGOMI」を組み合わせSDGsの達成を目指す、eスポGOMI。
Circular Yokohamaでは、10月15日に保土ケ谷区役所にて開催の大会に参加しました。
当日は、小学生からご年配まで総勢18名の参加者が集いました。ごみ拾いは、前半と後半の二部制。3人ずつの6チームに別れた後、ごみの種類や量によって変わる得点にあわせた独自の作戦を立て、まちを歩きました。
ハーフタイムで実施したeスポーツ(コンピューターゲーム)では、ごみ拾いを有利に数めるためのアイテムを手に入れるべく、全員が夢中になってプレイをしたり応援をしたりしました。
Circular Yokohamaが参加したチームは、準優勝。保土ケ谷副区長から賞状をいただきました。
ごみ拾いに「楽しい」というイメージを抱いている人は少ないかもしれません。今回、eスポGOMIに参加してみると、ごみ拾いを楽しむための小さな工夫がたくさんありました。例えば、対戦型の競技にするだけでごみを拾う動機が高まり、能動的に活動に参加できました。他にも、チームを組んだり前・後半制にしたり、簡単なルールを設けることで、子どもから大人まで立場を越えた交流が生まれました。
貴重な経験をありがとうございました。eスポGOMI発起人である福島さんのインタビューは、下記の記事です。
「まあるいラジオ」絶賛配信中!
横浜市内でサステナブルな取り組みを展開する「サーキュラープレイヤー」の方々のお話を伺う「まあるいラジオ」。
新しいエピソードを更新しています。先にご紹介した、ヨコハマサーキュラーフューチャーセッションズやeスポGOMIについても触れています。ぜひ、Podcastとしてお楽しみください。
★まあるいラジオは、Spotify (Anchor)でもお楽しみいただけます★
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【参照記事】eスポごみin保土ケ谷|横浜市保土ケ谷区
Circular Yokohama Editorial Team
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