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【2月22日】ファッションとサーキュラーエコノミー~横浜で循環型のファッションをどう実現する?~を開催します

  • On 2021年2月18日
  • Circular Yokohama, SDGs, YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス, アート, オープンイノベーション, おたがいハマ, サーキュラーエコノミー, サーキュラーエコノミーplus, サーキュラーファッション, サーキュラーヨコハマ, サステナビリティ, サステナブル, サステナブルデベロップメント, シェアリングエコノミー, パートナーシップ, パラレルキャリア, ファッション, ヘルスプロモーション, まちづくり, ものづくり, リビングラボ, ローカル・フォー・ローカル, 地域活性化, 対談, 循環型社会, 循環型経済, 横浜, 横浜市

※本プログラムは、Circular Yokohamaが、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボと共同で企画運営しています。

横浜を舞台にしたサーキュラーエコノミー学習プログラム

~学ぶ。つながる。循環する。「座学」と「体験」で学ぶ3か月。~

気候危機や資源枯渇、新型コロナウイルス感染症の拡大など様々な社会課題が顕在化するなか、環境負荷と経済成長を分離し、地球の資源の範囲内で社会的な公正を実現し、持続可能な繁栄を目指す「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への移行が求められています。

その中でも、2050年には世界人口の約7割が暮らすと想定されており、大量の資源消費や廃棄、格差、感染症など様々な課題を抱える都市がどのように循環型モデルへと移行していくかは世界共通の課題となっています。

横浜では、同市内各地で展開されているリビングラボ活動を支援する一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが中心となり、サーキュラーエコノミーの文脈において語られることが多い「Planet(環境)」「Profit(経済)」だけではなく「People(人々)」の側面にも重点を置いた独自のビジョン「サーキュラーエコノミーPlus」が掲げられ、産官学民が一体となった様々な循環型のまちづくり活動が展開されています。

今回、この「サーキュラーエコノミーPlus」のビジョン実現に向けて、循環型のまちづくりに欠かせない多様な主体同士のつながりの創出、移行に向けた担い手を育成することを目的として、地域の実践者らが主体となったサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」を企画しました。

横浜で循環型のファッションをどう実現する?

プログラム概要

 

座学セッション フィールドワーク
開催日時 2020年2月22日(月) 18:00~20:30 2020年2月27日(土)13:00~15:00
参加費用 1,500円※学生は500円割引 1,500円
主催 LOCAL GOOD YOKOHAMA 2.0 実行委員会
Circular Yokohama(ハーチ株式会社)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
詳細 プログラムの詳細は公式ページをご覧ください
お申込み Peatixにてお申込みください
Peatix URL:https://ceps8.peatix.com/

座学セッション概要

流れ

■イントロダクション「サーキュラーエコノミーとファッション」(15分)瀧田
■第1部:ゲストトーク(20分×3)
・「NIBROLLとファッション」矢内原氏
・「『大切』をデザインする」小野氏
・「横浜の繊維産業と横浜スカーフ」松村氏
■第2部:パネルディスカッション(60分)
テーマ:「サーキュラーエコノミーはファッションをどう変えるか?」
■第3部:ネットワーキング(15分)

ゲスト講師

・矢内原充志(ファッションデザイナー・アートディレクター)
1975年生まれ。愛媛県今治市出身横浜市在住。桑沢デザイン研究所卒業。1997 年~2011年パフォーミングアートグループ「NIBROLL」のディレクター・衣装担当として活動。平行して、2002年~2011年「Nibroll about Street」名義でレディースコレクションを発表。東日本大震災を受けてこれまでの表現活動を見直し、2011年からリアルクローズのメンズブランド「Mitsushi Yanaihara」を始動。2012年Tokyo 新人デザイナーファッション大賞プロ部門選出。近年では活動拠点である横浜市を中心に、行政・企業・自治体などのデザインコンサルティングやブランディングを行っている。有限会社スタジオニブロール代表(2004年設立)桑沢デザイン研究所非常勤講師。

・松村俊幸(横浜繊維振興会会長)
松村(株)代表取締役社長、(一)シルクセンター国際貿易観光会館会長、横浜繊維振興会会長等、神奈川県繊維協会副会長等々が主な繊維関係の役職。昭和33年(1958年)4月29日、関内住吉町1-13の松村(株)の場所で生まれ、2才から中区本牧大里町へ引っ越し、大学卒業迄居住のはまっこです。特に間門小、大鳥中、横浜緑ヶ丘高校と高校迄本牧で生活した米軍エリアのあった古き良き時代を本牧で過ごした本牧ッ子です。

・オノキョウコ(ラチチュードモモ ヨコハマ代表)
オリジナルブランド《ラチチュードモモ ヨコハマ》をプロデュース。バッグ&ファッションアクセサリークリエイター。「大切」をデザインする。デザインの力で美しいものを提供する。幼い頃からのバッグ好きが高じて、美大卒業後バッグデザイナーとなる。イタリア在住時に得た経験を生かし、バッグ、スカーフ、帽子、スカーフ等ファッションアクセサリーをデザイン、製造卸に携わる。オンワード、デサント、イッセイミヤケ、無印良品等のOEM企画。百貨店、ユナイテッドアローズ、テレビ朝日、千趣会スタイルノート、丸井、QVCテレビショップ等でラチチュードモモブランド展開。生まれ育った横浜のシルクスカーフを使ったスカーフバッグや雑貨が好評、横浜グッズ001に選定。特別賞受賞。

・瀧田桃子(Circular Yokohama / Circular Economy Hub編集部)
Circular Yokohama / Circular Economy Hub 編集部メンバー。IDEAS FOR GOOD Business Design Lab 事業開発担当。大学時代はビジネス・経済学を専攻し、留学先の大学では会計学を専攻。海外滞在歴は約10年(アメリカ・インド)。学生時代にはインドのロボティックスコンテストとメキシコのビジネスコンテストで優勝経験あり。アメリカとメキシコにてビジネスとリーダーシップのセミナーを運営する学生団体の代表に従事。

・モデレーター:関口昌幸氏(横浜市政策局共創推進課担当係長)
横浜市立大学で生物学を専攻し内分泌学を学んだ後、2019年に同社入社。廃棄物分野において横浜市と共に展開しているいくつかの海外展開プロジェクトの参加し、タイ、フィリピンにて調査を行う。国内においても特別管理廃棄物であるポリ塩化ビフェニル(PCB)の調査等を行う。

・モデレーター:加藤佑(Circular Yokohama / IDEAS FOR GOOD編集長/ハーチ株式会社代表)
1985年生まれ。東京大学卒業後、リクルートエージェントを経て、サステナビリティ専門メディアの立上に従事。2015年12月に Harch Inc. を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。現在はサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市で「Circular Yokohama」など複数の事業を展開。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格保持者。

セッションのみどころ

生きている限り誰もが関わりのある業界、ファッション。私たちの生活に欠かせない存在であり、生きる喜びを与えてくれるファッションには、サステナビリティの視点から多くの課題があることをご存じでしょうか?

洋服の生産量は過去約15年で2倍に増加しているのと同時に、1着あたりの利用期間はどんどんと短くなっています。洋服の7割以上が、リサイクルなどに回ることなく焼却処分や埋め立てされています。また、ファッション業界は2番目に大量の水を消費しており、世界のCO2排出量の8%を占めていると言われています。

このファッション業界を、どのように持続可能な循環型に変えていくことができるのでしょうか。また、もともとシルクの町として栄え、「横浜スカーフ」ブランドを作り上げてきた横浜は、これからの時代に求められる循環型のファッションを生み出していくことができるのでしょうか?第8回では、実際に繊維・ファッション業界に長く携わり、現場で服作りに取り組んできた3名のゲストをお呼びし、ファッションとサーキュラーエコノミーについて考えていきます。

一人目のゲストは、横浜を拠点にアート・デザイン・ブランディングなど幅広くクリエイティブ領域で活躍し、自らも東日本大震災を機に2011年からリアルクローズのメンズブランド「Mitsushi Yanaihara」を立ち上げてファッションブランドを運営してきたスタジオニブロール代表の矢内原充志さんです。矢内原さんからは、ニブロールが手がける循環型のファッションの取り組みや、横浜のファッション業界が抱える課題や可能性についてお話をいただきます。

二人目のゲストは、横浜繊維振興会会長を務める松村俊幸さんです。松村さんからは、横浜の繊維産業の歩みや、究極のエコ素材と呼ばれ、江戸時代から着物の素材としてリサイクルなども行われてきたシルク、横浜スカーフの歴史などについて詳しくお話いただきます。

そして三人目のゲストは、横浜を拠点に置き、横浜発の横浜スカーフバッグ&グッズブランド「ラチチュードモモヨコハマ」を展開するアトリエモモの小野京子さんです。小野さんからは、現在取り組まれている気球をアップサイクルしたファッションづくりの取り組みや、循環型ファッションの実現に必要な官民連携についてお話いただきます。

後半のディスカッションでは、ゲストの皆さんと一緒に「サーキュラーエコノミーはファッションをどう変えるか?」というテーマで、ファッション業界の現場が抱える課題についてより掘り下げつつ、横浜ならではのサステナブル・サーキュラーファッションの未来について考えていきます。

誰にとってもジブンゴト化しやすいファッションを通じ、どのように環境や社会を再生し、地域の中で循環を作り出すことができるのか。少しでも興味がある方はぜひお気軽にご参加ください。

こんな方におすすめ

・ファッション業界の現場について詳しく知りたい方
・サステナブル・サーキュラーファッションに興味がある方
・横浜のファッションの歴史について興味がある方
・横浜のファッションの未来について考えたい方

◆サーキュラーエコノミーPlusとは?

サーキュラーエコノミーPlusは、横浜独自のサーキュラーエコノミービジョンです。「Plus」は「人」を意味しており、サーキュラーエコノミーを資源循環や経済成長の視点だけではなく、まちで暮らす人々のウェルビーイングを実現するための手段として捉え、下記の4つを重点領域に定めています。

サーキュラーエコノミーplusの概念図

食や再生可能エネルギーの地産地消、空き家や遊休農地といった地域の遊休資産を活用した循環型のまちづくり、地域全体のウェルビーイングを実現するためのヘルスプロモーション、地域の中に循環経済の担い手を増やすためのパラレルキャリア推進など、多角的な視点からサーキュラーエコノミーを捉え、多様な主体が活動に取り組んでいます。

1)ローカル・フォー・ローカル~地域のものは地域に還す~
地域における資源循環と電力・食の地産地消による気候危機への挑戦
2)サステナブルデベロップメント~持続可能なまち繕い~
空き家や遊休農地など活かされていない空間の有効活用による持続可能な「まち」の実現
3)ヘルスプロモーション~人生100年の時代の健康戦略~
介護、ヘルスケア、スポーツ、生活サービス産業の総合的なプロモーションによる生涯活躍社会の展開
4)パラレルキャリア~会社や学校にとらわれないもう一つの学び方・働き方~
乳幼児から高齢者まで、個人に寄り添うフレキシブルな働き方・学びの場の創出による「ひと」のエンパワーメント

◆Circular Economy Plus School とは?

Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)は、地域で暮らす「ひと」に焦点を当てた横浜独自の循環型まちづくりビジョン「サーキュラーエコノミーplus」の実現に向けた、地域発のサーキュラーエコノミー(循環経済)学習プログラムです。環境にも人にも優しく、持続可能な循環型のまちづくりに関わりたい人々が産官学民の立場を超えて集い、学び、つながることで、地域の課題を解決し、横浜の未来をつくりだしていきます。

【イベントのお申し込み】https://ceps8.peatix.com/

【参照サイト】Circular Yokohama
【参照サイト】Circular Economy Plus School
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横浜のサーキュラーエコノミー推進メディアプラットフォーム。地域のサーキュラーエコノミーハブとして情報発信・ネットワーキングを行い、横浜の地域課題解決、雇用創出、経済の活性化を目指しています。
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