脱プラと資源循環のスキームを構築する官民協働事業体「かながわアップサイクルコンソーシアム」

かながわアップサイクルコンソーシアムは、石灰石を主成分とし、紙・プラスチックの代替となる新素材「LIMEX」の開発・製造・販売元である株式会社TBMと、神奈川県との連携により発足したコンソーシアムで、LIMEXを活用したアップサイクルを通じてサーキュラーエコノミーを推進し、循環型のまちづくりを実現することを目的としています。

かながわアップサイクルコンソーシアムには神奈川県内の自治体、企業、団体、大学など、2020年1月時点で50の多様なパートナーが参画しており、LIMEXを活用した様々なアップサイクルの実証事業を展開しています。また、LIMEX製品の回収モデルを含めたアップサイクルのスキーム構築にも取り込んでおり、同年3月時点で県内24箇所に、LIMEX製品を回収する「LIMEX製品回収ボックス」が設置されています。

ここがサーキュラー!

1. 多様なステークホルダーが集まる官民協働型コンソーシアム

かながわアップサイクルコンソーシアムには大手印刷会社や大手メーカーなどの企業、地域の事業者・非営利団体、地方自治体、大学など多種多様なステークホルダーが参画しており、サーキュラーエコノミーの実現に向けた協働プラットフォームとしても機能しています。

2. プラスチックの代替素材となる石灰石由来の「LIMEX」

TBM社の開発した新素材LIMEXは石灰石を主原料としており、製造過程で水や木材パルプなどを使用しないほか、プラスチックと比較してリサイクル性能も高いため、しっかりと製品回収し、リサイクル・アップサイクルにつなげていくことで環境負荷を削減しながら循環型のものづくりを進めることができます。

3. 製品回収までを含めたスキーム構築

かながわアップサイクルコンソーシアムでは、神奈川県や日本郵便株式会社と連携し、LIMEX製品を回収する「LIMEX製品回収ボックス」の設置を進めており、2020年1月時点で、県内の郵便局や図書館、小学校など23箇所で製品回収が可能となっています。製品ユーザーとの協働により循環型スキームの構築に取り組んでいます。

プロジェクト概要

運営主体株式会社TBM
カテゴリアップサイクル、再生型サプライ
開始日2019年5月
営業時間
住所横浜市中区尾上町3-35横浜第一有楽ビル3F G Innovation Hub YOKOHAMA内
URLhttps://upcycle-consortium.com/
連絡先HPの問い合わせフォームより

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