ヨコハマ・ウッドストロー・プロジェクトは、横浜市が保有する山梨県道志村内の水源林の間伐材を原材料として、横浜市内の企業の特例子会社などで働く障がい者の方々の手で横浜製カンナ削りの木のストロー「SDGsストロー・ヨコハマ」を製作するというプロジェクトです。ヨコハマSDGsデザインセンターが、環境ジャーナリストの竹田有里氏の発案、株式会社アキュラホームの企画・開発の元、複数の団体と協力しながら取り組みを展開しています。今後は横浜市内の飲食店やホテル等において利用促進を図るとともに、同様モデルの他の自治体への展開も期待されています。
※本商品は、Circular Yokohamaが運営するYOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUMにて展示を行っています。