くるり工房は「くるり」をコンセプトに、そのままの形では捨てられてしまうモノを新たな姿に生まれ変わらせるアップサイクル工房です。ワークショップの開催やリユース素材の販売、アップサイクル品の製作販売を通して、アップサイクルを身近に感じて楽しんでもらうことで活動の輪を広げ、サステナブルな社会の実現に貢献することを目指しています。
工房は、横浜市金沢区を拠点に廃棄物処理、リサイクル事業を行う武松商事株式会社によって運営されています。1952年の創業以来、長きに渡って要らなくなったモノを廃棄物として処理してきた武松商事が「地球規模で環境問題に取り組まなければならない今、私たちにできることは何か」と考えたことをきっかけにプロジェクトが立ち上がりました。
※本プロジェクトの一部商品は、Circular Yokohamaが運営するYOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUMにて展示販売を行っています。