ドコモ・バイクシェアの自転車の共同利用(シェアサイクル)サービスの一つ、baybike(ベイバイク)。2011年4月からサービスを開始し、みなとみらいエリアを中心に横浜駅や横浜中華街、元町に展開しています。同社は全国各地にシェアサイクルサービスを拡大しており、2021年には全国で100万人を超えるユーザーが利用しています。
同社のシェアサイクルの特徴の一つに、「シェアリングアタッチメント」という機器を自転車に搭載し貸し借りを管理できることが挙げられます。従来のレンタルサイクルとは異なり、サービスエリア内であれば好きなサイクルポートから借り、目的地周辺のサイクルポートで返すことができます。
地域に根付き、人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで人々の健康と、環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することを目指しています。